2007年秋冬 Roger Vivier / ロジェ・ヴィヴィエの ゴージャスかつ、超高額なクリエーション!





2007年秋冬シーズンの最も高額かつゴージャスなクリエーションを見せたアクセサリー・ブランドと言えば、 文句なしにブルーノ・フリゾーニがデザインするロジェ・ヴィヴィエの名前が挙がる。
2007年秋冬パリ・コレクションの期間中に行われたロジェ・ヴィヴィエのエキジビジョンでは、 バイヤーやスタイリスト、プレス関係者からため息が漏れていたことが伝えられているけれど、 そのため息には あまりの美しさとゴージャスさへのため息、 そして あまりの高額さへのため息の2種類の意味合いが混じっていたよう。
ことに、人々の目を釘付けにしたのはロジェ・ヴィヴィエのラインの中でも クチュールに当たるプレシャス・ライン。 高額な素材、時間と高度な技術を要するクラフトマンシップで、値段に糸目をつけずに 製作されたこのラインは、リッチなロジェ・ヴィヴィエの顧客の中でも さらに限られた人々からのニーズに応じてクリエイトされているもの。
アラブやヨーロッパのプリンセスらが毎シーズン数千万円を購入していくロジェ・ヴィヴィエだからこそ 製作できる超贅沢なコレクションとなっている。
以下、そのコレクションの一部をお値段と共にご紹介します。なお価格は1ユーロ=165円で換算しています。




今シーズンの人気No.1シューズが写真上の ”Rose n' Roll / ローズン・ロール”。
シルク・サテンのブラック・ローズとトゲをつけたバラの茎をイメージした細い真っ赤なヒール、そしてゴールドの ボディが抜群に美しいコントラストを見せるサンダル。お値段は日本円にして18万円。 ニューヨークとパリのブティックでは発売前からウェイティング・リストで完売していたアイテム。
そのお隣のバッグは ”Armor Armor / アルモー・アルモー” と名づけられたベル・ヴィヴィエ・クラッチ。 チョコレートのブロックのようなゴールドスタッズとクリスタルのピルグリム・バックルがブラックと美しくコントラストするバッグで、 お値段は約20万円。




ゴールドのグログランにブラックの刺繍を施したシリーズはアジア的な美しさ。
シューズは”Tu Dors! / テュ・ドール!” とネーミングされた作品でウェッジ・ソールにゴージャスな刺繍素材があしらわれたもの。 お値段は約12万円。
バッグは ”Louis Louis / ルイ・ルイ” と名づけられたもので、刺繍に合わせてロジェ・ヴィヴィエのシグニチャーであるピルグリム・バックルが ブラックになっているもの、お値段は約24万円。




ニューヨーク・ブティックでは発売を待たずして完売したオーストリッチ・フェザーを用いたシリーズ。
シューズもバッグも ”Folies / フォリーズ” と名づけられておりクリスタル・バックルとゴールドのライニングが美しいバッグは約28万円。 フェザーをふんだんに用いたクラッチ・バッグは一桁違うお値段で約190万円。




今シーズン最も高額かつ、ロジェ・ヴィヴィエのクリエーションが集約されていると言えるクリエーションが この”Pixy Flower / ピクシー・フラワー” と名づけられたシリーズ。
最高級のオーストラリアン・クリスタルをハンド・エンブロイダリーでブラック・シルク・サテンに縫い付けたシリーズで、 シューズはヒールがビックリするほど細くデリケートに仕上がっているもの。 かかとに寄せられたドレープの美しさから、クリスタルをあしらったバックル、美しいフォルムを描くシューズのボディなど、 どれをとっても申し分の無い美しさだけれど、お値段は約158万円。
クラッチバッグは280万円という誰が買うの?というお値段であるけれど、パリ、ニューヨーク店で 共には完売しているとのこと。





ロジェ・ヴィヴィエは2年前にもローズをあしらったシューズを発売して、大人気となっているけれど、 写真上はシューズが、先に紹介した”ローズン・ローズ” 同様に完売した ”Silky Rose / シルキー・ローズ” かかとからヒールに掛けてばらのモチーフをあしらったスタイルでお値段は日本円にして18万円。
一方のクラッチ・バッグはシルク・サテンのローズをバッグ全体にあしらったもので、その名も ” Rosine / ロジーン”。 お値段は105万円。





今シーズンはゴールドのクリエーションが目立っているロジェ・ヴィヴィエ。
バッグは ”Ch'adore / チャドール” というネーミングで日本円で48万円。ハンド・エンブロイダリーのゴールドシークィンとビーズが 一面にあしらわれたもの。
シューズは ”Metoropolis / メトロポリス” というネーミングでヒールにもゴールドとブラックの模様があしらわれたスタイル。 お値段は12万円。




ロジェ・ヴィヴィエと言えばハード・クラッチを頻繁に手掛けているブランドであるけれど、写真上は左側が ”Pcyche Delaunay / サイク・デローネイ” というネーミングで、ゴールドのハードクラッチに細かいシークィンで 模様を描いたもの。お値段は138万円。
右側は 日本の漆をいメージさせながらもモダンなクラッチ・バッグ、”Le Sept / ル・セップ”。 お値段は20万円。




ヴァイオレットは今シーズンのロジェ・ヴィヴィエのメイン・カラー。 シルク・サテンとクリスタルのピルグリム・バックルで、ブランドのシグニチャーである ”Belle De Nuit / ベル・デ・ニュイ” を 再現したのが、”Bell De Nuit Diams / ベル・デ・ニュイ・ディアム” 。 履きやすさも抜群のイブニング・パンプスでお値段は日本円で約17万円。
ピンクとヴァイオレットのシークィンで ロジェ・ヴィヴィエのシグニチャー・パターンを描いたクラッチ・バッグは ”Wallpaillettes / ウォールパイレット”。お値段は25万円。