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2005年のビューティー・トレンド検証から見えて来る、2006年ビューティー・トレンド! 引き続き・・・リミテッド・エディション花盛り
2005年は、それまで続いていたビューティー業界のリミテッド・トレンドに
さらに拍車が掛かった年。ボビー・ブラウンやローラ・マルシエといった人気メークアップ・ブランドは、
ニーマン・マーカス、サックス・フィフス・アベニューといったストアごとに
異なるリミテッド・エディションを発売して完売を続出していたし、
発売するパレットごとに、エクスクルーシブ・カラーをフィーチャーして
プレミアム性を高めた商品が登場していたのが2005年。こうしたリミテッド・エディションの中でも最も話題と人気を集めたのが、 エスティ・ローダーと元グッチのデザイナー、トム・フォードがティームアップして、2005年11月に発売された フレグランスの「ユース・ドュー・ アンバー・ヌード」とメークアップのタイアップ・ライン、「 アンバー・ヌード」。(写真右) フレグランスの方は、今後もリピートされていくけれど、アンバー・ヌードのメークアップ・ラインは、 リミテッド・エディション。ことにブロンザーが大人気を集めた同ラインは、完売アイテムが続出で、次回のコレクションが発表されるのは、 3月〜4月に掛けての予定。
同コレクションのデビューの際には、クリエーター、トム・フォード自身がサックス・フィフス・アベニューで
パーソナル・アピアランスを行い、ファンの大行列が出来たけれど、
それほどにグッチを辞めて1年以上が経った今も 大人気なのがトム・フォード。彼曰く、「エスティ・ローダーのようなエスタブリッシュされたコスメティック企業とのコラボレーションは、 数回のミーティングでフレグランスが出来上がって、さらに数回のミーティングで、メークアップ・ラインが仕上がってしまう合理的な プロジェクト」とのこと。でも、エスティ・ローダーの男性スタッフは、トム・フォードとのミーティングの際は ブラックのソックスしか履かないように指示されて(トム・フォードはスーツ姿にホワイトや他のカラーソックスを履くのが大嫌いとのこと)、 いろいろ難しい部分もあるよう。 その一方で、史上最高額かつ、最希少のリミテッド・エディションとして、昨年クリスマスに登場し、 メディアからの取材が殺到したのが、イギリスのパフューマリー、 クライブ・クリスチャンセンの「インペリアル・マジェスティ」である。 クライブ・クリスチャンセンと言えば、フレグランス界のロマネ・コンティ。 そのクライブ・クリスチャンセンから登場している世界最高額のフレグランスがその名も「No.1」と呼ばれるもの。 そして、そのスペシャル・リミテッド・エディションとして、生産数僅か10本で発売されたのが「インペリアル・マジェスティ」で、 これはコマーシャル・プロダクトのリミテッド・エディションとしては最小の記録になるとのこと。 でも驚くのはそのお値段で、何と21万5000ドル、日本円にして約2400万円。アストン・マーティンとベンツを1台ずつ買ってもお釣りが来る価格 が付けられている。では「インペリアル・マジェスティ」の何がそんなにスペシャルなのかと言えば、 まずそのボトルで、超高級コニャックのデカンターのようにも見える クリスタル・ボトルはバカラ製。ボトルのネックに装着された 重厚なリングは18カラット・ゴールドで、そこには5カラットのブリリアント・カットの ダイヤモンドがセットされているというもの。 中身は通常発売されているのと同様の「No.1」ではあるけれど、 このパフューム、僅か30mlのお値段が2510ドル(29万3000円)という代物であるから、高さ40cmのボトルに入った フレグランスの液体だけでも1千万円を軽く上回るお値段になっている。 この「インペリアル・マジェスティ」には化粧箱と、ボトルを乗せて置くためのヴェルヴェットの クッションも付いてくるとのことで、10年後にはコレクターズ・アイテムとして1.5倍の価値に跳ね上がるとも言われているもの。 クライブ・クリスチャンセンのフレグランスがこれだけ高額になるのは、エキゾティックで、他のパフューマリーが決して使わない希少で、高価な フラワーやスパイスを用いているためで、何の花やどのスパイスが香っているのかは、このフレグランスの正体を知らない人には 絶対に言い当てられない香り。そのフレグランスは、少量を身に付けただけで、翌日も肌の上でうっすら香っているほど持続性があり、 化粧品通の人なら 誰にでも高い香水をつけていることが分かるラグジュアリアスかつ、上品な香りで、 一生に一度は、試してみる価値が大アリの芸術性の高いフレグランスです。 Do It Yourself プロダクト
2005年は Do It Yourself プロダクトがビューティー市場にドンドン進出した年。それまでビューティー市場におけるDo It Yourself プロダクトというと、アシッド・ピーリングのキットが最も 一般的に広まっているものだったけれど、2005年初頭にまず登場したのが タンニング・サロンやスパで行われていたエア・ブラシ・タンニングを、家庭で出来るようにしたマシーン「アフター・グロウ」。 同マシーンについては、CUBE New Yorkでも 昨年春にご紹介したことがあるけれど、こうしたDo It Yourself プロダクトは、 エアブラシ・タンニングのように サロンに通い続けるにはお金が掛かり過ぎるトリートメントを狙って登場するもの。 アフター・グローは、サロンに10回通うよりは安いお値段に設定されており、その器具も、 サロン顔負けのエアブラシで、吹き付けるタンニング・ローションのみ買い足しが必要というものだった。 これに対して、ドラッグ・ストアでは、サロン・トリートメント1回分にも満たない金額で、エアブラシ・タンニングのチープ・バージョンも販売されたけれど、 このようにDo It Yourself プロダクトが、幅広い消費者層に向けてデベロップされていたのが2005年だった。 中でも、チープ・バージョンのDo It Yourself の代表と言えたのは、 ニュートロジーナから登場したマイクロダーマブレーションのキット。 マイクロダーマブレーションといえば、細いペン状のマシンを使って細かい粒子を肌に吹き付けて、その粒子と一緒に肌の表面の皮膚を剥いて吸い取るという スクラブ兼バキュームのシステムでピーリングをするもの。 6回のトリートメントで肌が生まれ変わるといわれるけれど、1回のトリートメントのお値段は150〜200ドルで、これを6回行うというのは庶民には辛い出費。 そこで、ニュートロジーナから、僅か30ドルほどのお値段で登場したのが、写真左の自家用マイクロダーマブレーションキットである。 これは言ってみれば、これまでにも存在していたバッテリーで動くフェイス・ブラシのヘッドをスポンジにしたようなものと スクラブ・クリームのセット。この、電動のフェイシャル・スポンジとスクラブ・クリームの2点は別々に使っても、大した効果は得られないけれど、 スクラブをスポンジに付けて使用すると、最初の数日でマイルドなマイクロダーマブレーション効果が得られるというもの。 肌が弱い人からは、「肌が赤くなった」というクレームも聞かれたようだけれど、スクラブより強力で、マイクロダーマブレーションより格安という点で、 人気とパブリシティを獲得したプロダクトだった。
その一方で、セルライトを虐待するトリートメントと知られるのがエンデロモロジーと呼ばれるトリートメント。
これは、ごく薄いボディ・ストッキングのようなものを身に付けて、その上から吸い取るような感触のディバイスでセルライトの気になる太腿や
脂肪が付いた下腹部、上腕等をマッサージするトリートメントで、スリミング効果とリフティング効果があるので、
ボディ・パーツが細くなり、ヒップアップする上に、セルライトが回を重ねるうちに消えていくというもの。
1回120〜180ドルのトリートメントを週2回ほどのペースで行い、最低20回のトリートメントと、その後2週間に1度程度の継続トリートメントが奨励されている。
でもデコボコの激しいセルライトの場合、40回以上のトリートメントが必要な場合も多く、
トリートメントを続けなければ、効果が持続しないため、多くの女性達がセルライトがなくなる前に、お金が無くなって止めるといわれるトリートメントであった。このエンデロモロジーのシンプル・バージョンを自宅で行うために開発されたのが、昨年秋に登場したウェルボックスというマシーン。 蓋を閉めれば、象印の電気炊飯器のように見え、蓋を開ければ掃除機のように見えるこのマシーンは、1600ドルという高額商品。 それでもエンデロモロジーをサロンで受け続けるのと比べれば、「1回、1600ドルだけの出費で済むのは安上がり」というのが同プロダクトのキャッチである。 またウェルボックスは、フェイス・リフト、フェイス・トーニングのトリートメントも可能で、たるんできた頬や顎のラインをリフトし、引き締めたい人にも 最適のプロダクトとなっている。 ボディのパーツに合わせて8種類のヘッドを使い分けるようになっている同マシンは、 毎日、少しずつパーツを替えながらトリートメントをしていくことが奨励されているけれど、 問題はエクササイズ・マシーン同様、毎日続けられる忍耐と持続力があるか?ということ。 ビューティーの専門家はこぞって、ウェルボックスの効果と、そのプロダクトのユニークさを褒め称えているものの、 果たしてこれを個人で所有した場合、一体どれだけの消費者がトリートメントを続けられるのか?というのは疑問視している点である。 だから、エクササイズ・マシーンを買って、2〜3週間で飽きてしまったようなタイプには、向かないのがDo It Yourself プロダクトと言えるのかもしれないけれど、 サロン・トリートメントに無い利点は、使わなくなったらインターネットのオークションサイトで売りさばいて、 少しは出費が回収できるという点と言えそう。 プラスティック Or ホリスティック
2005年も沢山のスキン・ケアプロダクトが登場したけれど、その1つのトレンドは高額化。
その最高額である、ラ・メールのジ・エッセンス(ザ・エッセンス)は、米国では2100ドル、この春日本で発売される価格は30万円ということで
話題になっているけれど (ジ・エッセンスの実際の使用体験についてはここをクリックしてお読みください)、
それと同時に、スキンケア・プロダクトに見られた顕著な傾向は、プラスティック Or ホリスティックというもの。プラスティックとは、プラスティック・サージェリー、すなわち美容整形の分野からのコスメティック参入で、 ホリスティックとは、身体本来の持つ治癒能力、精神活動、自然界からのパワーで、健康を追求するもので、 美容整形の世界とは対極にある存在。 前者の代表と言えるのは、ここ数年、プラスティック・トリートメントの中で最も数多く行われている ボトックスを製造するアラガン社とエリザベス・アーデンのコラボレーションで生まれたプリヴェージ。 プリヴェージは当初、美容整形医や皮膚科医で販売されるスキンケア・プロダクトとして開発され、 ボトックス注射同様、シワを取り除く効果に優れたローションとして2005年春に登場したけれど、 やはり医師を通じてしか手に入らないプロダクトであることから、大きな期待が集まったプロダクトでありながら、その売れ行きは 今ひとつで、やがてインターネット上で不正に取り扱う業者が出てきてしまうこととなった。 でもアラガン社には、プリヴェージのテクノロジーを用いて、通常の小売店で売れるコスメティックを開発しないかというオファーが 複数の企業から寄せられていたとのことで、その白羽の矢が立てられたのが、既に一流小売店に流通経路を持つエリザベス・アーデン。 そしてこの2社の提携によって、パッケージも一新し、小売店で販売が可能な新しいフォーミュラでありながら、 以前のバージョンの効力を保った プリヴェージが2005年11月末より店頭に並ぶことになった。 同プロダクトは、ボトックス注射を打っている人にも、打っていない人にも使用が奨励されるプロダクトで、特に ボトックス注射を打つことが出来ない目の下のシワの除去に効果を示してくれるもの。 この生まれ変わったプリヴェージは、エリザベス・アーデンの猛烈なプロモーションも手伝って、今のところ快調な売り上げが伝えられるものである。 さて、後者のホリスティックの代表的プロダクトとして挙げられるのはオリジンズから登場した、 ドクター・アンドリュー・ウェイルとのコラボレーションで生まれたプランティドートである。 アンドリュー・ウェイルと言えば、自然志向のホリスティック・ドクターとして数多くの著書を持つと同時に、 様々な商品開発にも関わっている、ホリスティック界のカリスマ的存在。 そんな彼が開発に関わったオリジンズのラインは、マッシュルーム、ジンジャー(生姜)、ホリー・バジル、ターメリック、 アルガン・ナッツ・オイルといったナチュラルな原料を用いて、肌の乾燥やエイジングを防ぎ、外界から受けた肌のダメージを抑えるもので、 「メガ・マッシュルーム・フェイス・セラム」、「ナイトリション・レストフル・スリープ・サプリメント」等、 健康なライフ・スタイルを送る人、目指す人達にアピールするためのプロダクト。 ハイテク・スキンケアに対抗して、ナチュラルな原料を用いた安全性、肌を優しくいたわり、肌へのトラブルを収めることに重きが置かれているとも言われているけれど、 それがオリジンズのブランド・イメージと重なっていることもあり、美容業界では、同ラインを2005年に発売されたスキンケアの ベスト・コンセプトに選ぶ声も聞かれているほどである。 さて、有名なメークアップ・アーティストがメイクアップ・プロダクトを発売したり、皮膚科のドクターがスキンケア・プロダクトを 発売するというのは、既にありきたりなアイデアであるけれど、これからどんどん増えてくるといわれるのが、 美容整形医が開発するスキンケア・プロダクト。 この走りとしては、マドンナのドクター、フレデリック・ブラント等のプロダクトがあったけれど、 昨年秋に発売されて話題となったのが、ボトックスを普及させたドクターとして知られるパトリシア・ウェクスラーがデザインした スキンケア・ライン 「ウェクスラー」。 ボトックスを発売するアラガン社が、ボトックスの打ち方を医師にトレーニングするためのインストラクターとして雇ったのが彼女で、 アメリカの多くの医者が彼女にボトックスの注射の打ち方を習っただけでなく、多くのセレブリティやソーシャリートが彼女から ボトックス注射を受けていることで知られるけれど、そんなドクター・ウェクスラーは、既に大手化粧品会社の コンサルタントを担当してきており、今回初めて自らの名前を付けた商品を手掛けたというもの。 彼女のクライアントには、デザイナーのカルバン・クラインなど男性、しかも有名実業家が多いことでも知られており、 ウェクスラーのスキンケア・ラインを構成するのは、アンチ・エイジングを柱としたプロダクト。 でもさすがに美容整形医のプロダクトだけあり、ボトックスやレスティレーンは続けながら、日頃最も必要なスキンケアという コンセプトでデザインされているという。 今や、有名な美容整形医は、全米から予約の申し込みが殺到するほどメディアを通じて名前が知れ渡っている上に、 彼らの名前は時に、大手化粧品会社の名前よりも 最先端美容の世界では信頼される存在であるだけに、 今後、美容整形医の名前をマーケティング・ツールにしたスキンケア・プロダクトは益々増えていくと見込まれているのである。 ヘア・トレンド、ボディ・トレンド
2005年に最もヘア・サロンでリクエストされたセレブリティ・ヘアと言えば、
ジェシカ・シンプソンのロング・レイヤー。(写真左)思えば、リンジー・ローハン、ミーシャ・バートンといったファッション・アイコンもこぞって ヘアはロング・レイヤーで、雰囲気を替えるためには、長さやスタイルよりも、ヘアカラーを 明るめのブロンドにしたり、ブルネットにするなどして変化を楽しんでいた。 2006年に見込まれているのがその反動のショート・トレンド。 2006年1月のヴォーグ誌のカバーにも、髪をショートにしたシエナ・ミラー(写真右、左側)がフィーチャーされているけれど、 昨今話題のショートと言えば、1月16日のゴールデン・グローブ賞の授賞式に現れたナタリー・ポートマンのショートヘア(写真右、中央)。 彼女の場合、ヘアをカットしたのではなく、映画撮影のために丸刈りにしていた髪が伸びたのが 今回のショートヘアだったけれど、ジーン・セバーグを思わせるスタイルは 首が長く、頭の小さい彼女には抜群のマッチで、大好評であった。 ナタリーのヘアにしても、シエナのヘアにしても、スタイリストがこぞって語るのは、 やはりショートはロングよりも似合う人が少ないという指摘。 その意味で、スタイリストの間で より評価が高く、トレンド性があると言われるのは ジェシカ・アルバ(写真右、右側)のようなレイヤー。 二コル・リッチーも同じような髪型にしているけれど、顎より下、肩より上の丈の間でレイヤーにするのは顔の形を最もカバーすると同時に、 首の長さに関係なく似合うスタイルであるという。
さて、その二コル・リッチーといえば、昨年激痩せして話題を集めたセレブリティの1人。
この他、リンジー・ローハン、アシュレー・オルセン、ヒラリー・ダフ等、ティーンエイジ・アイドルの
セレブリティがこぞって大幅にウエイトを落として、「拒食症」とか「コカイン・ダイエット」といったスキャンダルにもなっていたのは記憶に新しいところ。こうした激痩せセレブリティの影響で、若い女性の間での過激なダイエットに拍車が掛かることを懸念して、 今年は、ヘルシー・ボディをプロモートするよう、メディアには様々な団体からのプレッシャーが掛けられていることが伝えられている。 実際、痩せすぎた二コル・リッチーの姿は、胸はペタンコで、骨ばっている上に、腕もカリカリに細く、 顔も頬がこけて、美容整形で直したといわれる目だけが異様にパッチリした老け顔になっているのは、 昨今の彼女のスナップを見れば分かる通り。 それだけに、近頃では二コル・リッチーといえば 「行き過ぎたダイエット」の象徴的存在としてメディアに使われているけれど、 その一方で、アメリカ人の肥満は止まる所を知らない勢いで、オーバーウェイトと見なされるアメリカ人は全人口の65%に達したことも 伝えられている。 エクササイズとして、今年もメイン・ストリームになるのは引き続きヨガやピラーテと見られているけれど、 それをジワジワ追いかけているのはダンス・ブーム。 アメリカでヒットを続けているリアリティTV、「ダンシング・ウィズ・スターズ」の影響もあって、 曲に合わせて楽しみながら出来るエクササイズとして、ダンス人気は盛り上がりを見せており、 「ヨガよりエキサイティング」で、「ウェイト・トレーニングみたいにキツクない」と、ジムやヨガ・スタジオ通いを ダンス・クラスに切り替える人々が徐々に増え始めているという。 アロマ・セラピー効果!? ルーム・フレグランスが大人気
フレグランスの世界では、2005年もセレブリティ・フレグランスの売り上げが好調だったことが伝えられたけれど、
中でも、メガ・ヒットだったのがエリザベス・アーデンから登場したブリットニー・スピアーズのキュリオス。
同フレグランスは、ブリットニー・ファンのティーン・エイジャーだけでなく、
純粋に香りが好きだという大人の女性も多く、彼女らも こっそり購入しては使っていたというアイテム。この成功に気を良くしたエリザベス・アーデンは、昨年秋に2本目のファンタジーを発売。そして3本目のフレグランスもこの春発売することになっている。 この他、サラー・ジェシカ・パーカー、ドナルド・トランプ、アントニオ・バンダラス、パリス・ヒルトンらが昨年中にフレグランスを発表しているけれど、 セレブリティ・フレグランスと共に、売り上げが伸びていたのが、アロマ・キャンドルを含む ルーム・フレグランス。 中でも高額なアロマ・キャンドルは、ホリデイ・ギフトとしても大人気であったことが伝えられている。 高額と見なされるアロマ・キャンドルは大体価格にして70ドル以上。サイズが大きなものだと300ドル以上するものも 数多く出回っていたけれど、柔らかく、ナチュラルな香りが漂う高額キャンドルは、 ファッショナブルなギフトとして、女性から男性、男性から女性のどちらからも好まれており、 キャンドルとしては高級品でも、他のものをプレゼントするよりは手頃な金額もウケていた要因と言われている。 だからアロマ・キャンドルは、2006年も引き続きギフトとして、リラクセーション・グッズとして人気を持続すると言われているけれど、 2年ほど前から、インテリアのアクセントとして好まれていたのが、写真右のアンソーサのプロダクトのように、 ルーム・フレグランスのボトルにバンブーを突き立てるタイプのルーム・フレグランス。 見た目の面白さと、香りの柔らかさ、そして、部屋の中で一輪ざしのような視覚効果をもたらしてくれる存在感も 女性を中心に好まれている理由であるという。 |