According to Plastic Surgeons, This is Man's Perfect Face!
美容整形医が明かす、今最もリクエストが多い
男性セレブリティ & そのフェイス・パーツとは?

Published on 4/2/2018




過去20年間で375%も伸びたのが 男性の美容整形手術の数。
その内訳は、ボトックスや頬や唇へのフィラ―から始まって、顎の脂肪吸引や骨格矯正など様々。 最も多いのは、女性同様に鼻の整形で、欧米では鼻の形と、 横から見た鼻のシルエットはとても大切。 加えて多いのがアイリフト、アイリッド・リフトで、くぼんだり、目力が無くなってきた目元を リフレッシュする手術。
年齢を重ねた男性の間では、顔のたるみやほうれい線を改善するためのフィラーも人気であるものの、 そんな男性が考えを改めたと言われるのがイギリス版オスカーと言われるBAFTAに登場した際のダニエル・クレイグの変貌ぶり(写真下)。 多くのメディアがこの原因をフィラーの打ち過ぎと指摘していましたが、 彼のタキシードのサイズ選びの感覚まで鈍っていたのことから、 体調不良や体重増加を指摘する声も聞かれていました。

実際に男性から最も美容整形医にリクエストが多いセレブリティのフェイス・パーツは写真上左の通り ブラッド・ピットの目、 ジュード・ロウの鼻、ハリースタイルの唇、ヘンリー・カーヴィルの顎のラインですが、 この理想のパーツを繋ぎ合わせた顔に最も近いセレブリティがハリー・スタイル。 そして奇しくも、彼は美容整形をする男性がターゲットとするような、若い世代の女性に 最もアピールする男性セレブリティの1人になっています。




美容整形のリクエストが多い 定番セレブリティと そのフェイ・スパーツ

以下に紹介するのは、長年に渡って男性の美容整形のリクエストが多い3人の定番セレブリティです。


ブラッド・ピット


男性の美容整形のリクエストが時代を超えて最も多いのが、今もブラッド・ピット。
とは言っても男性達は、若い頃の彼の顔をイメージしてリクエストしているのは言うまでもないこと。 特にリクエストされるフェイス・パーツは彼の目で、彼の下がり眉を好まない男性でも彼の目を好むとのこと。
ブラッド・ピット本人は、現時点で年齢より老け込んでいると指摘されるセレブリティではあるものの、 多くの女性も男性も、映画で観た彼の若い頃のイメージで今も彼を捉える傾向にあり、 そんな人々の記憶における存在感の若さも手伝って、男性の美容整形リクエストの不滅の定番セレブリティとなっています。


ジュード・ロウ


ジュード・ロウはアメリカよりもヨーロッパで、美容整形のリクエストが多いセレブリティ。 ブラッド・ピット同様のブロンド&ブルー・アイですが、ジュード・ロウの場合、人気のあるフェイス・パーツは鼻。 前述のように、欧米では鼻の形や横顔に非常にこだわりがあるので、 理想的な鼻をしているということは、理想的な顔立ちであるという証明になっています。


トム・クルーズ


カルト宗教として知られるサイエントロジーや、ケイティ・ホルムズとの不思議な結婚&離婚のせいで、 イケメン・イメージに傷がついたトム・クルーズですが、映画「トップ・ガン」からスタートした 彼の輝かしいハリウッド・スターのイメージは美容整形の世界では今も健在。
トム・クルーズは、目と鼻のリクエストが多いセレブリティで、上の2人と同様、 リクエストする人々は彼の若い時代、特に「ジェリー・マグワイア」や「トップ・ガン」時代の 写真を持参することがレポートされています。




近年 リクエストが増えている セレブリティと そのフェイ・スパーツ

ヘンリー・カーヴィル & クリス・ヘムズワース


ヘンリー・カーヴィルもクリス・ヘムズワースも奇しくもスーパーヒーローを演じる身。 ヘンリー・カーヴィルはスーパーマン、クリス・ヘムズワースは「マイティ・ソー」のソーを演じており、 どちらも文句なしの美男。でも彼らをさらにイケメンに見せているのはそのボディ・イメージで、 共に眉や髭のフェイシャル・ヘアのお手本的存在でもあります。


美容整形のリクエストが少ないイケメン系セレブリティ

ジョージ・クルーニー


人相学的には、セレブリティのなかでもっとも理想的な顔立ちをしていると言われるのがジョージ・クルーニー。 しかしながら、彼のようになりたいという美容整形のリクエストが少ないのが、 彼がそもそも老け顔であるためで、若い時代のイメージが 現在の顔のイメージに書き換えられてしまっているため。 特にアマルと結婚してからのジョージ・クルーニーは、ルックスが老け込んだと言われています。


レオナルド・ディカプリオ


多くの男性にとってレオナルド・ディカプリオというと、「タイタニック」の青年的なイメージか、 オスカーを受賞した「レヴァナント」のイメージで、彼と交際したがるスーパーモデルは後を断たないものの、 彼のような顔になりたいという男性は少ないのが実情。
年齢を重ねてからは顔が横に広がって、エラが張ってきた様子が指摘されています。


美容整形をする男性がターゲットとする世代の女性が好むセレブリティ



写真上は、男性が美容整形をして引き付けたいと考える 若い女性が好む男性セレブリティ。

写真上、上段左はライアン・ゴスリングで、「Notebook/君に読む物語」で一躍女性の憧れの存在となって以来、どんどん女性ファンを増やしてきた存在。 若い世代が好むさり気ないハンサムの典型例。

写真上、上段右はミレニアル世代の女性に人気のザック・エフロン。ライアン・ゴスリング同様、ディズニー出身のセレブリティ。 女性は彼の顔だけでなく、ファッションやヘア、鍛えられたボディなど全体的なプレゼンテーションを好む傾向にあるとのこと。 写真上、下段左は、今も若い女性のファンの間で絶大な人気を誇るジャスティン・ビーバー。彼の場合、センセーショナルに登場した年齢が若かったこともあり、 男性の多くは、彼が未だティーンエイジャーと思っているような有様。

写真上、下段右は、ハンサム過ぎず、親しみ易いキャラクターで人気のクリス・プラット。美容整形をしようとするような外面的な要素を追いかける男性には、 あまり理解できないのが彼の魅力。

男性からの美容整形のリクエストが多いセレブリティのリストの中で、 女性が好むセレブリティのリストにも名前が登場しているのは、ハリー・スタイル、ブラッド・ピット、クリス・ヘムズワース3人。 したがって、この3人をモデルに美容整形をするのが理想的と言えるかもしれません。


Shopping
home
jewelry beauty ヘルス Fショップ 購入代行

jrod 432 park ave. キャッチ・オブ・ザ・ウィーク, ニューヨーク, NY時事トレンド情報, Yoko Akiyama, 秋山曜子, フェイバリット・オブ・ザ・ウィーク, ニューヨーク, NY時事トレンド情報, Yoko Akiyama, 秋山曜子

PAGE TOP