Nov. 25 〜 Dec. 1, 2013

” Fake It Till You Make It ”


今週のアメリカは、木曜日が年間で最大のホリデイであるサンクスギヴィング・デイであったので、 大きなニュースとして報じられていたのは、もっぱらサンクスギヴィング・デイ翌日の金曜、ブラック・フライデーからの ホリデイ商戦について。
でも今年に関しては、ウォルマート、メーシーズといった小売店がサンクスギヴィング・デイの当日からストアをオープン。 ブラック・フライデーが1日早くスタートしていたのだった。
その結果、売上げにどんな影響が出たかといえば、ブラック・フライデーの売上げが 昨年よりも13.2%ダウン。 でもサンクスギヴィング・デイの売上げの伸びた結果、2日間合計の売上げは前年比2.4%増。 でもこの数字は、リセッション以来最も低い伸びと伝えられているのだった。

小売店の中で、好成績が伝えられるのは、家電チェーンの”ベスト・バイ”と 世界最大の小売チェーン、ウォルマート。特にウォルマートは、サンクスギヴィング・デイの午後6時〜10時までの間に、 1千万のレジ会計を記録しており、その間に280万ユニットのタオル、200万ユニットのテレビ、そして140万ユニットのタブレットを 販売したとのこと。
逆に不審が伝えられるのは、J.C.ペニー、アバクロンビー&フィッチといった小売店。

一方、年々売上げを伸ばしてきたオンライン・ショッピングについては、 サンクスギヴィング・デイの売上げは 前年比20%増、ブラック・フライデーの売上げは前年比19%増で、 わざわざストアに出向かずしてショッピングをしようという人に加えて、ストアに出かけているものの、 より安い価格をスマートフォンでリサーチして 購入する人が益々増えているのだった。
そのオンライン・ショッピングが年間で最も多いのがサイバー・マンデーと呼ばれるサンクスギヴィングの週末明けの月曜日(今年は12月2日)。 この日に、1秒間で300アイテムを販売することが見込まれる アマゾン・ドット・コムでは、日曜の午前零時からサイバー・マンデーのセールに入っており、 オンライン・ショッピングもセールをどんどん前倒しにする傾向を窺わせているのだった。
でもバーゲン・ハンターに警鐘が鳴らされているのは、ブラック・フライデーのセール価格が 最も安いとは限らないということ。 その証拠に 多くの小売店がブラック・フライデーの特別価格として、 様々なアイテムを9月1週目のレイバー・デイ・セールと同じ価格、もしくはそれより高い値段でプロモートしていることも伝えられているのだった。


さて、サンクスギヴィングの週と言えば、政治や経済のニュースが減る分、心温まるチャリティのストーリーが 報道されるのが通常であるけれど、そんな中で報じられたのが 「ニュージャージーのウェイトレスが レズビアンであることを理由に、 来店客からチップを支払われなかった」と数週間前に伝えられた報道が、どうやらウソであったというニュース。
この一件は当初、来店客が 海軍出身のレズビアンのウェイトレス(写真上右) に対し 「申し訳ないが、君のライフスタイルをサポートしないので チップは支払えない」というメッセージをレシートに書き残して、 チップを置いて行かなかったという ゲイ差別のニュースとして、数多くのメディアで大きく報じられたのだった。
その後程なく、ゲイの人権運動家が 彼女のために 寄付を集めるウェブサイトをスタート。 報道を見た世界中の人々から彼女に対して3000ドル(約30万円)を超える寄付が集まり、それが美談として報じられたのも束の間、 今週に入って メディアに名乗り出てきたのが、その問題のレシートを支払ったというカップル。
このカップルは、ゲイ差別のメッセージをレシートに書き込んだ事などなく、チップも十分に支払っており、 彼らの手元に残っているレシートのコピーには 確かにチップを加えた金額が記載されているだけでなく、 カード会社も そのチップを加えた金額で カップルのカードにチャージをしているのだった。 カップルの提示したレシートと、ゲイ差別のメッセージが書かれたレシートは 日付も時間も全く一致していることから、 確実に言えるのが ゲイ差別メッセージが書かれたレシートが後から手を加えたフェイクであるということ。
ウェイトレスのために寄付を集めたゲイの人権運動家は、当然のことながら「利用された気分だ」と憤りを露わにしていたのだった。

このフェイク・レシートの一件以外にも、今週はNBAブルックリン・ネッツのヘッドコーチ、ジェイソン・キッドが 試合中に故意に持っていたドリンクをコート上にこぼし、チームのタイムアウトを使うことなくゲームを中断するという ”フェイク・アクト”に出ているのだった。でも悪い事は出来ないもので、彼がネッツのプレーヤーに「Hit Me!」と、 ドリンクをこぼすふりをするために 自分にぶつかるように指示した様子は しっかりビデオに納められており、 彼はNBAから 5万ドル(約500万円)の罰金を科せられているのだった。



フェイクというものは 本物、もしくは真実を装っている状態であることから、 ネガティブに捉えられがちであるけれど、そうやってフェイクを装っている間に真実に追いついて メガ・サクセスを収めているケースも世の中には沢山あるもの。
例えば、アップル社が アイフォン発表のプレス・カンファレンスを行った際に、今は亡きスティーブ・ジョブス(写真上左)の手に握られていたのはトランシーバーの 役割さえ果たすことが出来ない 単なるダミー。 それを 時代の最先端の携帯電話として この世に発表した際のスティーブ・ジョブスのパフォーマンスは フェイク・アクト以外の何物でも無かったことは 後にアップルのインサイダーがこぞって認めていること。

またファッション業界で スティーブン・マイゼル(写真上右)といえば、ヘルムート・ニュートンやハーブ・リッツらと並ぶ、歴史に残る名フォトグラファーであるけれど、 彼にしても成功するきっかけになったのは、80年代に当時の著名スタイリスト、ケジア・キーブルが自分の言うとおりに写真を撮ってくれる フォトグラファーとして、当時カメラの前と後ろも分からなかった彼を 雑誌の仕事で起用し続けたため。 駆け出し当時のスティーブン・マイゼルは、アシスタントにライトの当て方を習うような状態であったけれど、 その彼が 後に リンダ・エヴァンジェリスタ、クリスティー・トゥーリントン、ナオミ・キャンベルの3人をトリニティとして売り出し、 90年代のスーパーモデル・ブームを築いたのは ファッションやモデルに詳しい人ならば 誰もが知るエピソードなのだった。


こうした フェイク以外の何ものでも無い状況を装って、後から周囲が思い込んでいるイメージや実力に追いつくというのは、 実は 物を学んだり、自分を向上させるための有効な手段。
この ” Fake It Till You Make It (出来るようになるまでは、出来るふりしろ)” のコンセプトは、 CUBE New York がこれから スタートさせる NYのライフスタイル留学プログラム、Will New York のイングリッシュ・コミュニケーションの軸になっているのだった。
Will New York の留学プログラムは28日間で行われるけれど、その間にドラマティックに英語力が伸びるというのは、どんなに言語のセンスに長けていても 日本語を母国語として育っている限りは 「絶対」と言い切れるほどに無理な話。 でも、「喋れるふりが出来る英語」であれば、十分に身につけることが出来る訳で、そうやって喋れるふりをしている間に、 どんどんコニュニケーション力をつけていくというのが同プログラムなのだった。

そのために何をするかと言えば、Will New York のイングリッシュ・コミュニケーションのクラスは、あえて日本語で英語を教えて、 ボキャブラリーや文法は、基本的な事は除いて一切無視という、日本の英語教育とは全く異なるプログラム。 ノートも取らず、辞書も使わず、徹底的にセンテンス・ベースで叩き込んで英語を学ぶことになるのだった。
そして そのクラスで学んだ英語を使って実際に会話をするのは、英語を教えた経験があるアメリカ人ではなく、 ごく普通の、でも会話上手なニューヨーカー。
どうしてこんなやり方をするかと言えば、最初からいきなり全てが英語の状態になってしまうと、センテンスや言葉の意味を 勝手な想像や思い込みで 勘違いしてしまうことが多いため。 だからと言って何もニューヨークまでやってきた日本人に、日本語で英語を教えなくても・・・と 思われてしまうかもしれないけれど、大学に合格するような英語力ではなく、外国人と気軽に話せる英語のコミュニケーション力を身につけようとした場合、 その成功の秘訣は、意外にも英語とはあまり関係の無いところにあるのだった。

ではイングリッシュ・コニュニケーションにおいて何が大切かと言えば、私の意見では以下のポイント。

  1. アメリカ人が話しかけたくなるキャラクターになること

  2. 反応を早くすること

  3. 長いセンテンスで話さないこと

  4. ポジティブな印象を与えるボディ・ランゲージ

  5. 会話が続く受け答えのコツを掴むこと

  6. 相手に喋らせるコツを掴むこと

  7. ユーモアのセンス

  8. 誰とでも会話が続く話題を沢山持つこと


1については、アメリカ人が話しかけたくないタイプは、ボーッと半分死んだような表情をしている人や、何を考えているか分からないような人。 逆に表情が活き活きして、楽しそうな雰囲気を出していれば、基本的にアメリカ人は話好きなので、道を歩いている時も、エレベーターに乗っている時でも、 知らない人が話しかけてくるのは日常茶飯事。

2 は特にニューヨークでは大切なこと。ニューヨーカーは時間に追われているので、じっくり考えて返事をするまでは待ってくれないのが通常。 そもそも会話はリズムで進んでいくものであるから、テンポを保つのはとても大切な事なのだった。

3については、アメリカ人は 関係代名詞が2つも入るような長いセンテンスで会話などしないもの。そんな会話をしようとするのは、 文章を書くのだけがめっぽう上手い日本人くらいなのだった。長く複雑な話をする場合にも、短いセンテンスで、相手の反応を交えながら 伝えていくのが会話上手であり、コミュニケーション上手。

4については、ボディ・ランゲージやハンド・ジェスチャーも会話と同じくらい大切なもの。笑う時に口を押さえるのは 外国人から見てとても不思議なのは 良く知られているけれど、中指で物を指すのはアメリカでは放送禁止用語のハンドジェスチャーなのでご法度。 そうした基本的なボディ・ランゲージの知識は言葉の知識同様にコニュニケーションに大切なのだった。

5については、何かを訊ねられた際に「Yes」、「No」は直ぐ答えられても、そこでブチッと会話が切れてしまう人は多いもの。 そこから 相手が何か言ってくれるような 受け答えやリアクションを身につけるだけで、凄く英語が話せるという印象を与えることが出来るのだった。

6は聞き上手になるということであるけれど、多くのアメリカ人、特にニューヨーカーは話好き。自分の意見や見解を語ることでストレス解消をしている人も多いので、 聞き上手になれば 友達が増えたり、パーティーで ”壁の花”にならずに済むのは言うまでもないこと。 もし相手の言うことが理解出来ていないのに、突然意見を聞かれるようなことがあっても、その場を上手く乗り切る会話のパターンをいくつか身につけるだけで 十分対応出来るのだった。

7のユーモアのセンスは、好印象を人に与えるためには最も有効な手段。 パーティーの間中、殆ど喋らずにいたとしても、 1センテンスだけ 周囲を大笑いさせるようなことを言っただけで、その場の人気者になってしまうケースは多いもの。 それほどアメリカ社会ではユーモアはパワフルな武器。 言葉だけでなく、ちょっとしたボディ・ランゲージでユーモアを表現するだけでも 好感度が遥かにアップするのだった。

8については、日本人の中には 今もアメリカ人に会ったら 日本の説明が出来るようにしておくのが大切だと思う人が居るけれど、 それは20年前の話。現在20代、30代のアメリカ人であれば、地域にもよるけれど、学校のクラスの中に何人もアジア人が居る状況で育っているので、 日本人と出会ったところで、珍しくも何ともないのが実情。なので普通のアメリカ人と同じような話題をしようとするもの。 アメリカ人がどんな話題を好むか、どんな話にのってくるかを熟知して、話題のレパートリーを沢山持てば、片言の英語でも 会話とコニュニケーションが自然に続くようになっていくのだった。

私の知り合いのブラジル人で、英語が殆ど喋れない状態でニューヨークにやってきて、毎晩夜中まで ニューヨーカーと食事に出掛けたり、クラブ・ホッピングをしていた女性が居るけれど、言葉が喋れなくても、何となく一緒に居て楽しかったり、 ポジテイブで 面白い雰囲気をかもし出していれば、人生相談は出来なくても、コミュニケーションが十分に取れるだけでなく、 インスタントに友達になれてしまうのがアメリカ社会。
これがイギリスだと もう少しスノッブになるかもしれないけれど、ニューヨーカーの場合、話したいと思ったら言葉が喋れない犬にさえ 話しかけて、犬が眠そうな目で見上げてきただけで「分かってくれるのはお前だけ!」などと言って心の絆を深めているのだから、 それを思ったら 「言葉が流暢に喋れなければコミュニケートできない」というのは単なる言い訳や偏見に過ぎないのは明らかなのだった。


私は 自分自身の経験から、日本の学校の英語教育だけでなく、日本の英会話教室のカリキュラムや、ニューヨークの英語学校のカリキュラムにも 疑問を感じてきたけれど、以下はそんな日本における英語教育に洗脳されてしまった人々が 陥る傾向にある 誤解点。

  1. 英語で大切なのは、発音よりも ボキャブラリー

  2. スラングは学ぶ必要は無く、使うべきでない

  3. 未来形は Will さえ使っていれば間違いない

  4. 「a」や「the」は さほど重要ではない


1については、日本に居る外国人や、アメリカで英語を教えているアメリカ人であれば、 「L」と「R」の発音がひっくり返っていても、「TH」が「S」で発音されていても、 その発音に慣れているので通じるけれど、 日本人の耳では同じようにしか聞こえないちょっとした発音の違いのせいで、 本当に単語が通じなくなるのが 普通のアメリカ人。私がWill New York のプログラムで、英語教師ではない 普通のニューヨーカーとのみ会話をさせるように企画したのも、発音が違っていると 如何に普通のアメリカ人に通じないかを痛感してもらうためなのだった。
アイフォンの Siriでさえ、日本人英語を アメリカ人の英語ほどは理解してくれないのは発音のせい。 したがって、どんなにボキャブラリーがあっても、発音のせいで通じなければ ”無用の長物”なのだった。
そもそも日本人が外国人の日本語を聞いて「上手い」という印象を持つのは、日本人に近い発音で話すからで、どれだけ本人にボキャブラリーがあるかなどは、 少し喋っただけでは分からないもの。それはアメリカ人も同様で、 「XXXの英語は上手いね。でもあまりボキャブラリーは無いみたいだな」という褒め言葉を聞いたことがあるけれど、 発音が良い人は、アメリカ人にとっても聞き易く、それだけ会話がし易いことを意味するのだった。
そのアメリカ人は日常会話の中で、自分が持つボキャブラリーの30%しか使っていないというデータがあるけれど、 ネイティブ・スピーカーでさえ難しい言葉が出てくると、「そんな難しい単語使ったこと無い!」というようなリアクションを見せるもの。
ボキャブラリーを増やすことは大切ではあるものの、それを正しい発音で言えるようにする方がもっと大切と言えるのだった。

2については、日本人は礼儀正しい人が多いので、スラングというだけで あえて使わない方が良いと思い込んでいる人が少なくないけれど、 今のアメリカ英語からスラングをとったら、会話が続かないというのが実際のところ。
例えば、オックスフォード・ディクショナリーが今年のワード・オブ・ジ・イヤーに選んだのは「セルフィー」。 これは携帯電話のカメラで自分の写真を撮ることだけれど、今年の1月には アメリカ人の知り合いの中にも「セルフィー」という言葉を 知らない人が居て、説明してあげたことを良く覚えているのだった。 でもそれが今年の半ばには、ニュース・キャスターも使う言葉になってしまっている訳で、やはり言葉は生き物。
新しい言葉はスラングから生まれてくるだけに、スラングを軽視するのは大きな間違いなのだった。

次に、英語が話せない人は 未来形というと 「Will」 ばかり使う傾向があるけれど、 Willというのは、かなり強い意志を示す未来形であるということ。新ビジネスのネーミングを 未来形でもあり、「意志」という意味を持つ「Will」にしたことは、フェイバリットのコーナーでもご説明したけれど、 「I'll be there」と言えば「絶対(そこに)行くからね/居るからね」という 強い意志を含んだセンテンス。 誰かをパーティーに招待して、「I'll be there」と言ってもらったら、確実に来てもらえるということ。 「I'll be back」と言われたら、必ず戻ってくるということ。
したがって、未来のことを言うのにWillばかりを使っていると、不自然なほど強い決意に溢れた会話になってしまうのだった。
やんわり未来のことを言うためには、「I'm going to」や「would」、「may」、状況によって「should」などのチョイスがあるけれど、 これも、良く使う言い回しやリアクションをセンテンスで覚えた方が遥かに合理的。そうやって覚えたセンテンスを使って会話をするうちに、 ネイティブ・スピーカーの言い回しから徐々に学んでいくべきなのが こうした時制の使い分け方なのだった。

最後に「a」や「the」は、長くアメリカに住む日本人でさえ混乱することが少なくないものだし、Eメールなどを打っていても、うっかり忘れてしまうことが多いもの。 でも これがちゃんと使えるだけで、「本当にちゃんとした英語に聞こえる」というのは 何人ものアメリカ人に指摘されたこと。
日本に居た時には、そんなことは誰も言ってくれなかったし、ニューヨークに暮らしていても、普通は会話のペースを乱さないようにするためにも あえて指摘する人は少ないけれど、「a」や「the」は非常に侮れないポイントなのだった。

英語でも、日本語でも言語というのは、生き物であり カルチャーそのものであるから、1日30分でペラペラになるとか、30日でネイティブ並みになるというのは、 あまりに図々しいスローガン。 「お腹一杯食べて1ヶ月で5キロ痩せる」というダイエット・プログラムの方が、やりようによっては可能なだけに、 遥かに信憑性があるというのが私の意見なのだった。


ところで、本来はあまりフェイスブック・ファンではない(!?)私ですが、Will New York のビジネスをスタートするにあたって、CUBE New York とWill New York のジョイント フェイスブック・ページをNY時間の金曜日にデビューさせました。
既に1400人を超える方から「Like/いいね」を頂き、中には当社のフェイスブック・サイトにアクセスするために、 フェイスブックに新規登録をしてくださった方までいらっしゃったことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。どうもありがとうございます。
ショッピングをして下さるお客様や、サイトの読者の方達と、これまでと違った手段でも コミュニケーションを深めていければと思っています。 今後ともよろしくお願い致します。





執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。 丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。


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