![]() Jan. 26 〜 Fab. 1 2004ミル・クレープの会
以前からこのコーナーで書かせて頂いている通り、CUBE New Yorkが
2002年の12月から行っているのが、ニューヨーク・エリア在住の日本人女性を対象にしたネットワーク・パーティー。昨年は6月と9月にネットワーク・パーティー、そして12月には 既にネットワーク・パーティーの参加された方のみにお声を掛けたクリスマス・パーティーを行い、 参加して下さった皆さんとは すっかりお友達モードが高まってきたけれど、 そのクリスマス・パーティーの際に 突如浮上したのが「ミル・クレープの会」という企画。 ミル・クレープについては、日本でこれを読んでいる皆さんには今更ご説明の必要は無いかもしれないけれど、 薄焼きのクレープの間にクリーミー・カスタードを挟んだレイヤー・ケーキで、 私を含め、ニューヨーク生活が長い人にとっては、数年前の日本でのブームを知らないだけに 未知のケーキ。でも丁度その頃、ニューヨーク・タイムズのフード・セクションでも 5番街の高島屋が取り扱いをスタートしたミル・クレープのことが記事になっており、 パーティー参加者は「懐かしい!食べたい!」という人と、「美味しそう!食べてみたい!」という2種類のリアクションで、 「それなら大きなホール・ケーキを買ってきて、皆でテイスティング・パーティーをしない?」というのが、 このミル・クレープの会のきっかけという訳だった。 既にクリスマス・パーティーの席では「じゃあ何時、何処でパーティーをする?」という具体案まで 話が及んで、なるべく多くのメンバーが参加出来る日ということで週末の午後の開催を決めたけれど、 場所については、この時点で提供を名乗り出てくれたのが、ミル・クレープの会の事実上の発案者でもある中尾なぎささん。 彼女とご主人のマイケル・キム氏のご自宅は、ヤンキーズの松井選手が住んでいることでも知られている トランプ・ワールド・タワーで、なぎささん自身、昨年の夏には90人ものゲストを集めて独立記念日の花火パーティーをされているので、 15〜20人が集ってミル・クレープのテイスティングをするには十分過ぎる広さのロケーションだった。 その一方で、このテイスティング・パーティーの企画を聞いて「ミル・クレープを作っているレディMの社長さんを知っているから、 お安くなるか訊いてあげましょうか?」と申し出て下さったのが、ジャパン・ソサエティの高野葉子さん。 葉子さんはお仕事柄、日本企業の方を沢山ご存知でいらっしゃる上に、ご自身もジャパン・ソサエティで、 年間に何回もの大規模なパーティーを企画されているキャリア・ウーマン。 そこで葉子さんからレディMの丹羽社長にコンタクトをして頂いたところ、 ディスカウントでケーキをご提供頂くだけでなく、「女性はリピーターになってくださる大切なお客様だから…」ということで、 わざわざご挨拶にまでいらして下さることになった。 しかもレディMの丹羽社長はイギリス育ちで、完璧なブリティッシュ・イングリッシュをお話になり、 若くてハンサムとのこと。そこで「そんなに素敵な社長さんがじきじきにご挨拶にいらして下さるならば、 もっと人を集めて大きなイベントにした方が良いのでは?」ということになり、 急遽、過去のネットワーク・パーティー参加者全員+そのお友達にまで 枠を広げてお声を掛けることになったのが、 私がこれを書いている2月1日に行ったミル・クレープの会だった。 今回のパーティーは、そもそもミル・クレープというアトラクションがあるのに加えて、 グッド・ルッキングな丹羽社長も来て下さるし、しかもヤンキーズの松井が住んでいる トランプ・ワールド・タワー内のアパートも見学できるということで、参加者は過去最高、 総勢60人のパーティーとなりました。
今回ケーキをディスカウント価格でご提供くださったレディMは、日本のミル・クレープ・ブームの元祖、
ペイパー・ムーンの米国社で、アメリカ展開をスタートしたのは2001年のこと。
現在は5番街の高島屋、ソーホーのディーン&デルカ、そしてニーマン・マーカス・ダイレクトがそのケーキの
取り扱いを行っているそうで、その他にもマンハッタン内の数多くのレストランにもケーキを卸されているとのこと。
さらに今年5月頃を目途に、アッパー・イーストサイドに
直営店をオープンすることになっているという。今回のパーティーに、そのレディMの丹羽社長がお持ち下さったのは、通常販売されているミル・クレープに加えて、 非売品の抹茶クリームを挟んだミル・クレープ、そしてブルーベリー・ソースがのったレア・チーズケーキと チョコレート・ケーキの4種類。 この全4種類を、参加者の皆さん全員にテイスティングしていただけることになったので、 皆さんがそのお味にだけでなく、量にも大満足して下さったのは言うまでもないけれど、 私が伺ったリアクションでは、この4種類のうち最も好評だったのは 抹茶のミル・クレープ。またアメリカではお目に掛かれないレア・チーズケーキが 「懐かしくて、美味しい」という声も聞かれていました。 ちなみに、約60人に4種類のケーキを取り分けるのは、かなり大変な作業。 そこで、会が始まる前に丹羽社長にケーキの切り分け方を伝授して頂いたけれど、 これに従って実際にケーキをカットして下さったのは参加者の方達で、 皆さんが気持ち良くヘルプを申し出て下さったお陰で、少数スタッフでも何とか この会を運営することが出来ました。この場を借りて、お礼申し上げます。
さて、このパーティーでこれら4種類のケーキと共にお出ししたコーヒーは、
なぎささんの15年来のお友達でもあるナミエ・スズキ・アペルバームさんのご好意で、
ナミエさんのご主人がお勤めでいらっしゃるオアシス・コーヒーから
無料でご提供頂いたもの。
今回はミル・クレープにマッチする日本人好みのブレンドということで、
「エクストラ・ファンシー」というブレンドをお持ち頂いたけれど、
このコーヒーが、ケーキの甘さをさっぱり感じさせてくれると大好評で、
コーヒー選びも専門家にお願いするとこんなに違う!ということを実感してしまいました。ちなみにニューヨークにお住まいで、このブレンドを味わってみたい方は、 アッパー・ウエストサイドのフェア・ウェイがオアシス・コーヒーを取り扱っています。 会自体は、既に過去のネットワーク・パーティーに参加された皆さんにお集まり頂いているだけあって、 最初からガヤガヤとお話が弾んで、参加者の皆さんが本当にお友達の輪を広げられているのが 感じられましたし、「CUBEのパーティーに参加出来て嬉しいです。」と 主催者冥利に尽きるお言葉を何人もの方から頂戴したのも、私にとっては大収穫と言えるものでした。 そもそも、私がこのパーティーをスタートしたきっかけは、ニューヨークには 日本人女性同士が交友関係や仕事に繋がるコネクションを広げていける場が無いと感じたためで、 やはり日本人女性がニューヨークのような外国の街で生きていこうという場合、 1番信頼出来て、仲良くやって行けるのは 同じ日本人の女友達であるというのが私の考えです。 それだけに、仕事に追われて なかなかお友達を作る機会の無い方や、 自分の行動半径以外のお友達に出会うチャンスの無い方に、「ニューヨーク生活に 有益な交友関係がご提供できれば!」というのがこのパーティーの目的であったけれど、 実際に運営してみると、頭の中で考えているほど簡単なことではなくて、 随分学ばされたり、反省させられることがあったのは、以前にもこのコーナーに書いた通りです。
でも私自身もこのパーティーを通じて沢山のお友達を作らせて頂いて、
ニューヨークにこんなにも魅力的で、快活で、ビジネス・マインドに溢れる日本人女性が沢山居らしたことを
嬉しく、そして誇りに思いましたし、
CUBE New Yorkのネットワーク・パーティーが、そうした女性達に集っていただける会になったことを
本当にラッキーだと感じています。さらに、今回のようにいろいろな方からのご協力、ご尽力、及び商品のご提供が頂けたことも、 今後のネットワーク・パーティーや、その他のパーティーを運営していく上での、 新たな可能性や、企画の足掛かりになってくれればと考えています。 今後も、CUBE New Yorkのパーティーは、オープンに参加者を募るネットワーク・パーティーと、 これとは別に行う昨年12月のクリスマス・パーティーや今回のミル・クレープの会のような 特別企画のパーティーに分けて開催していく予定です。 ネットワーク・パーティーにつきましては、従来どおり 自己紹介の時間を設けて、 ご自分のビジネスを売り込んでいただいたり、どういう方とお友達になりたいといったことを 個々にアピールして頂き、積極的に人脈を開拓していただける会を目指す一方で、 特別企画の会につきましては、既にネットワーク・パーティーの参加された方に 限定したご案内で、大小の企画を行っていく所存です。 次回のネットワーク・パーティーは、4月以降の暖かい季節に企画しておりますので、 未だご参加いただいていない方は、次の機会に是非ご出席いただければと思います。 最後に、今回のパーティーの運営に際しては、会場を無料でご提供頂いた上に、 主催者側として何から何まで、私の相談役まで務めて下さった中尾なぎささん、 丹羽社長をご紹介いただいた上に、ケーキの交渉までして下さったジャパン・ソサエティの高野葉子さん、 そして商品をディスカウントでご提供いただいた上に、お忙しい中、最後までパーティーにお立会いくださったレディMの丹羽社長、 さらにコーヒーを無料でご提供いただいた上に、そのサーバー・コンテナまでもをレンタルして下さった ナミエ・スズキ・アペルバームさんには多大なご好意とご尽力を賜りました。 これらに加えて、度重なる打ち合わせや準備等、貴重なお時間とその労力をこのパーティーのために 無償でご提供いただいたことを 心からこの場を借りて感謝いたします。 どうもありがとうございました。 前回までのネットワーク・パーティーにご参加くださった方で、今回のミル・クレープの会の ご案内が届かなかった方は、メーリング・リストの再チェックをさせていただきますので、 恐れ入りますが 当社のカストマー・サービスまでご連絡ください。 よろしくお願いいたします。 レディM ホームページ:www.ladymconfections.com ジャパン・ソサエティ ホームページ:www.japansociety.org Catch of the Week No.4 Jan. : 1月 第4週Catch of the Week No.3 Jan. : 1月 第3週Catch of the Week No.2 Jan. : 1月 第2週Catch of the Week No.1 Jan. : 1月 第1週 |