New Restaurants Opened By Hottest Chefs In NYC
"Santina" & "Littel Park"


NYで最もホットなシェフが、またも話題の新レストランをオープン!
"サンティーナ" & "リトル・パーク"



昨今、世代交代が顕著なニューヨークのレストラン界では、 ジャン・ジョルジュやダニエルといったフレンチの大御所シェフは殿堂入りのステータスで、既にホットとは言えない存在。
彼らに代わって、どんどん店舗を増やしながら、評価を高めているのが、 アンドリュー・カメリーニと、リッチ・トリシ&マリオ・カーボーンの有名デュオ。
料理の実力に加えて、新しい若い世代が求めるエクレクティックなダイニングを提供し、 レストラン・ダイニングの世界に新旋風ももたらしました。
以下でご紹介するのは、そんな彼らが またもニューヨークに新たにオープンした新べニュー。 各レストランとも、新しいコンセプトに挑戦した、野心的なプロジェクトで、彼らのファンであるグルメなニューヨーカーをも驚かせています。




Santina / サンティーナ




ミートパッキングに2015年春にオープンした “サンティーナ” を手掛けるのは、ニューヨークでも指折りのシェフ、リッチ・トリシとマリオ・カーボーンのデュオ。 ローワー・イーストの “トリシ・イタリアン・スペシャルティーズ” や “ダーティー・フレンチ”、 そしてグリニッチ・ビレッジの “カーボーン” など次から次へと 話題の大人気レストランを生み出しているデュオは、レストラン界ですでにカリスマ的存在。

これまで2人が手掛けたレストランは、リラックスした大人の空間や、エッジを感じさせるキッチュな仕上がりになっていましたが、 地中海料理をサーブするサンティーナは、イタリアの沿岸地域からインスピレーションを受けた 明るく、賑やかな仕上がり。
これまでにレディー・ガガを始めとする多くのセレブも訪れていることもあり、特に週末の予約を取るのは極めて困難なレストラン。 とはいっても、リッチ・トリシとマリオ・カーボーンの手がけるレストランは、“ダーティー・フレンチ”“カーボーン”など、オープン当初から、予約が取れない状況がずっと続いているので、 今回のレストランでも、いかに彼らがニューヨーカーに絶大な支持を集めているかを立証した形になっています。

若々しく、アップビートな店内のイメージと、ナイトライフが充実したミートパッキングという場所柄、 ヒップスター系のレストランかと思いきや、客層はアップスケールで、30代アップのファッショナブルなプロフェッショナルが中心。 したがってミートパッキング・ディストリクトにありながら、食材や味にこだわるグルメ層をターゲットにしていることが 店内の雰囲気から伝わってくるレストランです。




サンティーナでサーブされるキュジーヌは、前述のとおり地中海料理。
イタリア系アメリカ人であるシェフ・コンビは、自分達のバックグランドから得たスキルを生かし、地中海でもイタリア寄りのメニュー展開となっていますが、 国や地域にこだわらず、地中海各地のカラーを万遍無く取り入れた バラエティー豊富なディッシュを披露。
最も高い評価を得ているのは、セシーナ(12ドル)と呼ばれるアペタイザー。 これはヒヨコマメの粉で作られた薄いパンケーキで、ツナやラムのタルタルなどのトッピングが添えられてサーブされます。
また、3種のディップ・ソースと共にサーブされる ビビッドな色彩の野菜の盛り合わせ”ジャルディニ・クリュディテ”(20ドル)は大人気のメニュー。 アペタイザーとして、またはサイドディッシュとしてオーダーできる、サンティーナのシグネチャー・ディッシュとなっています。

サンティーナをオープンするにあたって、2人のシェフは「レストランに足を踏み入れた途端も、 別の世界にワープしたようなダイニング体験をして欲しい」と語っていただけに、 インテリアにも、料理にも、アメリカではなかなか見ることのない、本場地中海を彷彿させる見事な完成度を実現している同店。
ですが、ガーリックとチリで深みのある味付けが施されたアンチョビ、そしてフライされたオリーブやチリをミックスしたシーフード・カラマリなど、 やはり料理に関しては、彼ららしいユニークでモダンなツイストが持ち味になっていて、 ニューヨークの最先端を行く カリスマ・シェフの実力と遊び心、料理へのパッションが感じられる展開になっています。

【料理】 地中海
【価格】 $$$
【住所】 820 Washington Street, New York, NY 10014(地図はこちらをクリック)
【食事】 朝食 / ランチ / ディナー
【営業】 ランチ:7〜10:30am / ランチ:11:30am〜2:30pm / ディナー:5:30〜12am / ブランチ 土・日 10am〜3:30pm
【服装】 カジュアル



Little Park / リトル・パーク




2009年にトライベッカのイタリアン、“ロカンダヴェルデ” をオープンして以来、 ソーホーの “ザ・ダッチ”、 そしてノーホーの “ラファイエット”“バー・プリミ” など、 立て続けに話題店を生み出したシェフ、 アンドリュー・カメリーニ。
フードにおいても、店作りにおいても、ニューヨーカー好みのモダンなクリエーションを展開し、 現在ではニューヨークを代表する有名シェフ&レストランターとして確固たる地位を獲得しています。
そのアンドリュー・カメリーニの新プロジェクトが、トライベッカのデザイナーズ・ホテル、ザ・スミス内にオープンした “リトル・パーク”。 前述の“サンティーナ”の2人組が手がけた大人気のイタリアン・レストラン、”カーボン” の元スー・シェフ、 ミン・コンをエグゼクティブ・シェフに迎え、これまでとは一味違ったダイニングを提供しています。

これまでアンドリュー・カメリーニ氏が手掛けたレストランは、ニューヨーク風にトランスフォームされたブラッセリー・スタイルが特徴的でしたが、 今回の新店舗は天然木材とアース・カラーを用いてクリーンに仕上げられた、コンテンポラリーなミニマリズム。
また彼の従来のレストランは、ヒップな客層が集まる、華やかで活気溢れるイメージになっていましたが、 リトル・パークは、ファイナンシャル・ディストリクトが近いこともあり、 若干落ち着いた雰囲気で、トライベッカのコンドミニアムに住む金融業界の客層をメインに、 富裕層がテーブルを埋めている雰囲気がただよっています。




ホテル内のレストランということで、朝食からディナーまで サーブしている同店のメニューもまた、これまでのカメリーニ傘下では見られなかった内容。
朝食でサーブされる野菜ジュースに始まり、食材にはホールグレイン、ナッツ、ビーツ、ホールウィート・パスタ等が用いられ、 現在のニューヨークで、トレンドを超えて定着しているヘルシー・ダイニングを意識したメニュー構成。
そして同店が取り入れた もうひとつのコンテンポラリー要素は、全ディッシュをシェアできるようにデザインしているところ。 今や、個々の来店客がそれぞれに3コース・ディナーを味わうという従来のダイニング・スタイルは、 徐々に時代遅れになりつつあるダイニング・スタイル。 たとえ、アペタイザー、メイン、デザートを味わうにしても、昨今のダイナーたちは 4人で4皿のアペタイザーと3皿のメイン、2皿のデザートをシェアするようなオーダー法に変わってきており、 それを意識してメニューをデザインするのが、昨今のモダンなレストランのあり方。
特にシェアが基本となっているリトル・パークでは、ひとつのテーブルで多くのディッシュを味わってもらうために、 各メニューがディナーで12〜24ドルと、非常にリーズナブルな価格帯となっています。

人気が高いディッシュはまず、ランチのセロリ・カツレツ・サンドイッチ(14ドル)。 こちらは分厚くカットされたセロリの茎をカツレツにしたもので、キャベツとクリーミーなマスタードと共にパンで挟んだもの。 また、ディナーのビーツ・タルタル(12ドル)は、イクラがトッピングされた画期的なディッシュで、同店の人気メニューのひとつとなっています。
ディナーでサーブされるラヴィオリ(14ドル)にはケールが詰められ、 グラスフェッドの肉を用いたハンガー・ステーキ(20ドル)はブロッコリー、バジル、シラントロのピューレが添えられたヒット・メニュー。
リトル・パークは、昨今のニューヨーク・レストランのメイン・ストリームである、”ファーム・トゥ・テーブル(地元の農園で取れる新鮮な食材をサーブするレストラン) のコンセプトを実践しながらも、そのワンランク上を行く料理のクォリティとコンセプトで、 グルメなダイナー達を魅了する存在となっています。。

【料理】 アメリカン
【価格】 $$$
【住所】 Smyth Hotel, 85 West Broadway, New York, NY 10007(地図はこちらをクリック)
【食事】 朝食 / ランチ / ディナー
【営業】 ランチ:月−金 7〜11am, 土・日 7〜10am / ランチ:月−金 11:30am〜3pm / ディナー:5:30〜11pm / ブランチ 土・日 10am〜3pm
【服装】 カジュアル・スマート



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