Afternoon Tea Spot in SoHo,
The Crosby Bar And Terrace

ソーホーで味わうアフタヌーン・ティー、
ザ・クロスビー・バー・アンド・テラス




80年代には、アート・ギャラリーのメッカだったソーホー。そこに90年代からどんどん進出してきたのがファッション・ブティック。 そして90年代後半以降は、ブティック・ホテルとレストランが幅を効かせてきたけれど、 ソーホーに ありそうで無かったのが、ゆったりとアフタヌーン・ティーが味わえるゴージャスな空間。

2010年のオープン以来、そのニーズを満たす存在となっているのが、 ここに紹介するザ・クロスビー・バー・アンド・テラス。 同スポットは、ノリータに程近い、ソーホーの東側に位置するクロスビー・ホテル内にある、 その名の通りバー・アンド・テラス。なので夕方からは ホテル・バーとして経営されている場所。
暖かい季節にはテラスにある屋外のテーブルでバー・フードとドリンクが楽しめるようになっているけれど、 日中はテラスに面した大きなウィンドウから 陽が差し込んで、優雅で落ち着いたラウンジになるのがこのスペース。 そこで、サーブされているのがトラディショナルなイギリス・スタイルのアフタヌーン・ティー。
レイヤー・トレイにフィンガー・サンドウィッチや、スコーン、ケーキが並び、 真っ白なチャイナで上質なティーがサーブされるアフタヌーン・ティーは、 遅めのブレックファストを取った女性が ヘア・サロンやショッピングの後に 立ち寄って、ゆっくりと友人との会話を楽しむのに最適なオケージョン。
なので、ザ・クロスビー・バー・アンド・テラスでは、スタイリッシュな女性や いかにもファッション、デザイン業界で働くような ファッショナブルなゲイ男性が、 ゆったりした午後のティー・タイムを味わう姿が頻繁に見られるスポットになっています。



アフタヌーン・ティー・メニューは1人34ドルで、フィンガー・サンドウィッチ、ジャムとクリームを添えたスコーン、 キャロット・ケーキ、フルーツ・タルト、季節のベリー、チョコレート・ペストリーに加えて、 お好みのティーが20種類以上のラインナップから選べるというもの。
ティーのみをオーダーする場合は、5ドル〜7.5ドルというお値段になっています。

この他にもアフタヌーン・メニューにはフレッシュ・フルーツ・ティーというメニューもあって、 こちらは様々な種類のカット・フルーツやキャラメライズしたバナナなど、 フルーツのみで構成されたメニューがティーと一緒に味わえるもので31ドル。
アフタヌーン・ティーと言え、同じメニューで ティーの替わりにコーヒーをオーダーすることも可能になっています。

さて、ニューヨークでアフタヌーン・ティーで知られるスポットと言えば、ピエール・ホテル、ペニンシュラ・ホテルなど、 ホテルの中のラウンジが多いけれど、ホテル内のラウンジの利点は リカー・ライセンス(ニューヨークではお酒をサーブするためには、 州からのライセンスの取得が必要になっています)を持っているので、 ティーと共にシャンパンがサーブ出来ること。
ここ、ザ・クロスビー・バー・アンド・テラスも、夜はバーとして経営されているので、リカー・ライセンスがあるのは言うまでも無いこと。 なので、同店にはもちろんシャンパン・アフタヌーン・ティーのメニューがあって、 こちらは1人48ドル。シャンパンは、ルイナール ブラン・ド・ブランがサーブされることになっています。

同スペースは、先述のように夜はバーになるけれど、朝はブレックファスト、週末にはブランチもサーブされているので、 アフタヌーン・ティー以外でも利用できるのが魅力。 もちろんブランチの時間帯でもアフタヌーン・ティー・メニューをオーダーすることが可能です。


The Crosby Bar And Terrace
79 Crosby Street New York NY 10012
Tel: 212-226-6400
http://www.firmdalehotels.com/index.php?page_id=31&sub_page_id=181





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