Must Have Foot Wear! Ballet Flat Buying Guide
セレブリティもこぞって愛用! バレエ・フラット・バイイング・ガイド
レッド・カーペット上はクリスチャン・ルブタンやマノーロ・ブラーニックで歩くセレブリティでも、デイタイムにはことごとく愛用しているのが
バレエ・フラット。
この春からのアメリカでは、CUBE New Yorkでも取り扱っているトリー・バーチのバレエ・フラットが爆発的なヒットを見せ、
多くの女性が愛用することになったけれど、
バレエ・フラットの魅力は何と言っても、歩き易いこと、履いていて疲れ難いこと、という実用的な部分に加え、
見た目にフェミニンで、スニーカーやフリップフロップ(ビーチ・サンダル)とは異なり、人前で履けるファッショナブルさがあること。
さらに、写真上、左から2番目のケイト・モスのような カジュアルなパンツルックから、写真上一番左のアンジェリーナ・ジョリーが着用しているような
シックなドレスなど、様々なアウトフィットに合わせられるのも人気の秘密。
また、写真上一番右のシエナ・ミラーのように、タイツと上手くコーディネートすることによって季節を選ばず、
スタイリッシュに履きこなすことが可能なのが、バレエ・フラットです。
(写真上、アンジェリーナ・ジョリー、ケイト・モスが履いているのは共にランバン。シエナ・ミラーがはいているのはトッズのバレエ・フラット)
本来、バレエ・フラットなるものは、ラウンド・トウでストラップの無いフラット・シューズを指すけれど、
昨今ではバレエ・フラットというネーミングにした方が 人気が出易いこと、さらにバレエ・フラットが大流行した結果、
カテゴリーがかなり曖昧になってきたこともあり、様々なバラエティが登場するようになっている。
写真上、左のキルスティン・ダンストが履いているのは、かかと と つま先のみがカバーされている ドルセイ・スタイルのバレエ・フラット。
そのお隣、ケイト・ブロスワースが履いているのはクロエのものでストラップが3本付いたスタイル。
右から2番目はサラー・ジェシカ・パーカーでメアリー・ジェーン・スタイルのゴールド・レザーのバレエ・フラット。
一番右は、ニコル・リッチーで同じくメアリー・ジェーン・スタイルのランバンのバレエ・フラットとなっている。
また、現在のバレエ・フラットのトレンド傾向としては、フレックス・スタイルと呼ばれる
シューズのスロート(足を入れるオープニング全体)にエラスティックを入れて、素材が伸縮するようにしたタイプが特に人気を博していること。
以前までだと、バレエ・フラットと言えば写真左のシャネルのような 形がしっかりついたものが主流であったけれど、
現在のバレエ・フラットの人気商品は エラスティックを入れることによって、素材にドレープが寄っているので
人が履いていない状態のシューズはクシャッとした印象で、あまり見場が良くは無いもの。
でもこうしたデザインによって、どんなシェイプの足にもフィットする上に、シューズが当たらなくなるので、
歩き易いだけでなく 靴ズレ知らず。
フラット・ヒールというのは、立っているのは楽でも 必ずしも歩き易いとは限らないけれど、
フレックス・スタイルの場合は、その歩き易さ、履き心地の好さは請け負いです。
フレックス・スタイルのはそのデザイン上、シューズのソール(靴底)がカーブしているものが多いけれど、
靴底は、ある程度緩やかにカーブしている方が、靴底が足の動きに合わせて
しなるので、動きやすいという利点もあります。
エラスティックは、トリー・バーチの商品のようにかかと のみに入ったタイプもあるけれど、
もちろん、シャネルのようなクラシック・スタイルのバレエ・フラットもまだまだ支持者が多いのは事実。
でも、クラシック・スタイルは 形がきっちりしているだけに、フレックス・スタイルのような ”地下足袋のようなフィット” は味わえないもの。
それだけに、足の形に合わせたシューズ選びが必要になってきます。
さて、「今では誰でも履いている」と言えるほどに流行しているバレエ・フラットであるけれど、
そのお値段もピンキリ。そしてカジュアルなシューズであるだけに、やはり安いシューズは安っぽく見えてしまうし、傷みも
早く、直ぐにみすぼらしくなってしまうもの。
その一方で、昨今では多くのデザイナー・ブランドが バレエ・フラットを手掛けているため、同じようなフラットを履いていても
足元で差が付いてしまうご時世。かつて安いバレエ・フラットを持ち歩いて、歩く時だけヒールと履き替えていたような女性達も、
今では高額なバレエ・フラットを購入して、1日中それを履き続けているケースが増えてきているとのこと。
以下では、そのバレエ・フラットの秀作バラエティをご紹介します。
(写真上は左より、ウマ・サーマン、サラー・ジェシカ・パーカー、右2枚はミーシャバートン)
バレエ・フラット・バラエティ
右よりボッテガ・ヴェネタのウォーヴェン・バレエ・フラット。一枚革でなく、柔らかい革紐を織り上げた素材なので、
フレックススタイルでなくても足にフィットするタイプ。課税前で570ドルと高額だけれど、その革の柔らかさ、上質さで納得のお値段。
中央はクロエ、ストラップが2本ついたメアリー・ジェーン・スタイル。課税前で525ドル。
右はグッチのクラシックなスタイルで、バンブー・バレリーナ。課税前で430ドル。
左と中央は、共にドルチェ&ガッバーナのフレックス・バレエ・フラット。フロントにリボンがついて課税前で475ドル。
右はディオールのもので、レザーにキルト・ステッチが入ったカナージュ・バレリーナ、課税前で455ドル。
右は、以前からドライヴィング・シューズなどローファーに定評があったトッズ。バレリーナ・ディーと呼ばれる このスタイルは、トッズの中で最もフェミニンに仕上げられているスタイル。
お値段は、345ドル。ソールはラバー・ぺブルですが、他のスタイルより靴底の凸凹が目立たないようになっています。
中央はフェンディ。レザーのイメージでハードな印象に仕上がったバレエ・フラット。
右はフロントにプリーツを寄せたようなデザインがエレガントなフェラガモのバレエ・フラット。課税前で370ドル。
右はルイ・ヴィトンのバレエ・フラット。モノグラム柄で一目でヴィトンと分かるシューズ。495ドル(課税前)。
中央はあまりヒール物が断然強いクリスチャン・ルブタン。でもバレエ・フラットのシェイプも繊細な印象。510ドル(課税前)。
同じくヒール物が強いのがマノーロ・ブラーニック。写真右は、シークィンを全面にあしらったスタイルで、
マノーロらしくは無いものの、スタイリッシュな印象。課税前で565ドル。
上3点は全てミュウ・ミュウ。左は今シーズン、パンプスでも登場しているエナメルのカラーブロック。ミーシャ・バートン
が愛用するスタイル。395ドル(課税前)。
中央はメタリック素材にクリスタルをあしらったゴージャスなスタイル。450ドル(課税前)。
右はマルチ・ストラップのフレックス・バレリーナで、385ドル(課税前)。
左はペドロ・ガルシアのフレックス・バレリーナで、素材はスウェード。クリスタルがフロントにあしらわれたもの。課税前で395ドル。
中央はランバンのフレックス・バレエ・フラットであるけれど、こちらはメアリー・ジェーン。ニコルリッチーが愛用しているスタイル。課税前で525ドル。
右はイブ・サンローランで、レオパード素材を用いたバレエ・フラット。課税前で430ドル。
写真上3点は全てプラダ。左は2007年秋の目玉素材、グラデーション・エナメルを用いたクラシック・スタイルなバレエ・フラット。
お値段は課税前で、475ドル。
中央はフレックス・バレリーナで、シャネルのようにトウがブラックでコンビになったシューズ。340ドル (課税前)。
右はフロントにデコレーションをあしらったスタイルで、課税前で550ドルというお値段。
左側はトッズで、ドライヴィング・シューズ・スタイルのラバー・ぺブル・ソール(凹凸のある靴底)になったもの。課税前で、345ドル。
中央も同じくトッズでドガ・バレリーナと呼ばれるフロントにカットアウト(くり抜き)があるスタイル。靴底はラバー・ぺブル・ソール。345ドル (課税前)。
右はジュゼッペ・ザノッティのクリスタル・バレリーナ。春夏シーズンから継続しているスタイルで、写真のシルバーのほかに、
ブラック、ゴールドも登場しているもの。650ドル(課税前)。
CUBE New York が選ぶ バレエ・フラット Top 5
ここまで、様々なスタイルをご紹介してきたけれど、これからご紹介する5足はCUBE New Yorkが選んだ
バレエ・フラットのトップ5。 履き心地、デザイン、メディア・フィーチャーやセレブリティの愛用度、
実用性&コーディネートのし易さ、口コミの評価、Etc. を審査基準に選び出しています。
Lanvin / ランバン
ケイト・モス、アンジェリーナ・ジョリー、サラー・ジェシカ・パーカー、シエナ・ミラー、ニコル・リッチーなど、
セレブリティが愛用するバレエ・フラットと言えば、何といっても ランバン。
もちろんフレックス・スタイルで履き心地は抜群。レザーも柔らかく、高級感があるので、
一見したところでは 何の変哲も無いシンプルなスタイルであるけれど、類似商品とは異なる
オーラを放っているのがこのバレエ・フラット。
フロントが浅くカットされているので、それだけ足の甲を露出したデザインであるものの、
安定して履き易いという点に 高額のお値段の裏付けが感じられるところ。
Roger Vivier / ロジェ・ヴィヴィエ
ロジェ・ヴィヴィエでは、これまでにドルセイ・スタイルを始め、数型のバレエ・フラットを発売しているけれど、
この秋発売になった目玉スタイルがコレ。日ごろからロジェ・ヴィヴィエを愛用する
サラー・ジェシカ・パーカーもブティックに買いに来たという このスタイルは、
フラットでありながら、かかとに3cmほどのヒールがあるというもの。
履いていると 全く高さを感じないにも関わらず、この3cmのお陰で足の形がグッと細く見えるという優れものです。
もちろん、シューズはオープニング全体に沿ってエラスティックが入っているフレックス・スタイルなので、
素材が伸縮して、足にフィットする上に、締め付け感はゼロ。
さらにフロントについているロジェ・ヴィヴィエのシグニチャー、ピルグリム・バックルは足の動きに合わせて動くようにデザインされているので、
これだけ大きな金具がついていながら、足の甲に当たるという心配もありません。
500ドル以上をバレエ・フラットに出すならステイタス・シンボルが欲しいという人には
是非お勧めのペア。素材はエナメルで、ブラック、ブラウン、レッドの3色。金具はゴールド。もうすぐCUBE New Yorkで
お取り寄せを開始しますが、お値段は当社手数料とNYの売上税を含めて 734.78ドルになります。
Tory Burch / トリー・バーチ
普及率ではダントツのNo.1になっているのがトリー・バーチ。
ニューヨークの街では、今やこれを履いていない女性に出くわさない日は無いと言えるくらい
誰でも履いている印象であるけれど、逆に流行りすぎのせいか あまりセレブリティは履いていないのがこのブランド。
カラーの豊富さと、普通に手が届くお値段(税込みで200ドル台)が魅力。
トリー・バーチはこのバレエ・フラットが飛びぬけてヒットしてしまったので、本業のファッションより
シューズで有名なブランドになってしまったけれど、あまりに普及しすぎると バックラッシュが怖いということで、
生産を増やしていないため、各取扱店で売り切れが続出しています。
Dior / ディオール
ディオールのフレックス・バレリーナは、靴底がしっかりしていて、かかとのレザーが2重になっているのに加えて、
フロントに斜めにあしらわれたベルトがアクセントになったスタイル。
小さなキー(鍵)のチャームとベルト・ループに入ったロゴにディオールのブランド・アイデンティティが
感じられるもの。革が柔らかく、履き心地は抜群です。395ドル (課税前)。
Georgina Goodman / ジョルジーナ・グッドマン
ジョルジアーナ・グッドマンのバレエ・フラットはハンドメイド。レザーとラバー(ゴム)の2レイヤーになった靴底、
フレックス・スタイルな上にさらにサイズ調節を可能にするドロー・ストリング、など
細かい部分に配慮されたクリエーション。
なので、ブランドのロゴなどが付いていなくても、安物のバレエ・フラットとは明らかに異なる
エレガントな高級感が漂う仕上がりになっています。
シューズのトップはエナメル。靴底から1cmはスウェードに切り替えられていて、見れば見るほど凝った作りになっています。
お値段は課税前で335ドル。カラーはブラック、ネイビー、トープ、バーガンディーの4色です。サイズ5は生産されていません。
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