Mar. Week 5, 2013
” Nike Studio Wrap ”
” ナイキ・スタジオ・ラップ ”



私が週に2回は取るようにしているのがヨガ・クラス。
たまたま私のジムのヨガ・クラスのインストラクターが凄く良かったので、毎週欠かさず通うようになって もう3年くらいが経過するけれど、そのヨガ・クラス用に買おうと思ってずっと 入荷を待っているのが、ナイキのスタジオ・ラップ。

私がこのプロダクトの存在を知ったのは、昨年末のことで、取り扱いのカラーはブラックとフューシャの2色。 このフューシャに一目惚れしてしまった私は、以来ずっとナイキのウェブサイトをチェックしていたけれど、 いつも完売状態。
2月にやっとマンハッタンのナイキ・タウンで見つけた時は、大喜びだったけれど、残念ながら 欲しかったフューシャの私のサイズは既に完売。 その時点で、ストアのスタッフから ブラックだったら在庫にあると言われて、トライしてみたけれど、 一度 フューシャを見てしまうとやっぱりフューシャが欲しくて、購入を止めてしまったのだった。






このスタジオ・ラップは、3つのパートから成るプロダクトで、1つめがオープントウのラップ・ポーション。 2つ目がそのラップを安定させると同時に、ファッション性を高めるために結ぶリボン。 そして3つ目が ラップの上から履ける、バレエ・フラット。
この3つは、全て一緒に装着できる他、ラップと バレエ・フラットが それぞれ単独で履けるのは写真上の通り。 リボンはラップにも、バレエ・フラットにも使用できるようになっていて、ヨガやダンス・クラス用にナイキの女性チームが開発したプロダクトなのだった。

スタジオ・ラップが発案された目的の1つは、衛生上の問題。
ヨガや、ダンス・クラスは裸足で、スタジオ内を歩くことが多いけれど、 その床が必ずしも清潔とは限らないのに加えて、ケミカルが入った洗浄剤で掃除された床を 素足で歩きたくないという人は、 エコ・コンシャス、ナチュラル・コンシャスな人々が多い ヨガ・クラスではありがちなこと。
私が取っているヨガ・クラスでは、ヨガ・マットの直ぐ傍で靴を脱いで、床に足をつけないようにしている人を時々見かけるけれど、 これは、クラスを取っている他の人にとっては、よほど見目麗しいシューズでも履いていない限りは、かなり迷惑で 不愉快な光景。
中には、ヨガ用のソックスを履いている人も居るけれど、 訊いてみたところ、彼女は冷え性なのでソックスを愛用しているだけで、衛生面は気にしていないとのこと。
でも、ソックスは見場が悪いのに加えて、足の親指を掴むポーズをする時にやり難いケースが多いようなのだった。

その点、このスタジオ・ラップは素足以上の感触を謳っているとあって、まずオープン・トウなので 足の親指を掴むポーズには影響なし。
加えて、ソールにグリップがあるので、素足よりも 片脚でバランスを取るポーズ等が し易いという利点があるのだった。







私はナイキ・タウンで スタジオ・ラップを実際に試着してみたけれど、ラップ・ポーションのマテリアルは通気性があるストレッチ・ファブリックで、 ソックス・カバーのような感じ。 リボンについては、写真で商品を見たときは、自分では多分使わないだろうと思っていたけれど、 トライしたところ、最初はコツが分からなくて、結ぶのに時間が掛かったけれど、 一度結んでみると、見た目にキュートなだけでなく、動きを妨げず、足にフィットして 予想以上にこのリボンの魅力を感じてしまったのだった。
バレエ・フラットに関しては、薄手で 外を歩くためのシューズではなく、ジムやスタジオ内を移動したり、ダンス・クラスなどで着用するためのもの。 ブラックを選んでも、フューシャを選んでも、バレエ・フラットのカラーはブラックになっているのだった。

人によっては、「ヨガは裸足で 地面(床)とのコネクションを感じながら行なうべきもの」というポリシーを持っているようだけれど、 確かにそれには一理あるのは事実。
でも素足よりもファッショナブルで、何となく気分が良くなるのがこのスタジオ・ラップ。 ヨガのクラスの最中は、自分の足にも 他人の足にも目が行くことが多いので、 スタジオ・ラップでスタイリッシュな足元にすることで、ヨガのモチベーションが高まることを期待しているのだった。







それにしても このスタジオ・ラップ、私はブラックは何度かウェブサイトの在庫にあるのを見ているけれど、 フューシャが「イン・ストック」になっているのは一度も見たことが無いのだった。 加えて プロダクト・レビューに混じって、「フューシャは何時入荷するのか?」といった問い合わせが何軒も見られているだけに、 かなり目を光らせていないと、また買いそびれてしまいそうな気配。
何度も、「ブラックでも良いかもしれない・・・」と自分に言い聞かせているけれど、ヨガ用のカプリが 全てブラックなので、 「フューシャの方がコントラストになってキュート!」と思うと、どうしてもブラックが購入できないのだった。

ところで 私は情けないことに、 ヨガ・クラスの遅刻の常習犯。 でもフューシャのスタジオ・ラップを購入したら、 リボンを結んでキュートに装着するために、早くクラスに出掛けるようになるかと思うので、 スタジオ・ラップは、ヨガ・クラスのモチベーション目的だけでなく、遅刻対策としても 是非購入したいと思っているのだった。





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執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。
丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。
FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。
その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。

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