Apr. Week 1, 2013
” HD Invisible Cover Foundation & HD Microperfecting Primer”
” HD インヴィジブル・カバー・ファンデーション&HD マイクロパーフェクティング・プライマー ”



私の母は、若い頃から肌がきれいで知られる存在で、かなり年齢を重ねた今も 肌を人から褒められることが多いけれど、 その母の顔に突如、発疹が出てしまったのが数週間前のこと。
結局、発疹は体調不良からのもので、体調の回復と共に、無事に発疹も引いたけれど、 そう簡単には消えてくれないのが発疹の跡。 母は日本に住んでいるので、私は実際のコンディションは見ていないけれど、凹凸が若干残って、 ディスカラーレーション、すなわち肌の色が不均等になっているとのことなのだった。
肌は日に日に回復しているので、時間を掛ければ それらの問題が改善するのは目に見えているけれど、 母がことのほか 急いで治そうとしていた理由が、久々の同窓会を控えていたため。
でも、現実的に考えて同窓会までの完全回復は無理ということで、メークで発疹の跡を隠そうと試みたけれど、 厚めにメークをすると、どうしても発疹跡の部分が 時間の経過と共に崩れてくるとのことで、 Eメールで私に助けを仰いできたのだった。

その私は、昨今はオーガニックのメークアップのテストばかりをしている状態。 オーガニックのファンデーションは、やはりカバー力が劣るので、肌の回復のためには 良くても、発疹跡を隠すためのメークには 全く不向き。
母が現在使っている化粧品については、「メークが崩れる」ということは、塗っている厚さに関わらず、 肌がその化粧品を受け付けない証拠であると判断出来るもの。 したがって、そんな肌に合わない化粧品を使っていると、 せっかく回復してきた肌の治癒力をスローダウンさせてしまう可能性があると考えた私は、 早速、母のためのファンデーション探しに没頭することになったのだった。

そうするうちに、私の目に留まったのが、ポルノ女優のメークアップ・アーティスト、メリッサ・マーフィーが使っている 化粧品の記事。
もしメリッサ・マーフィーが 肌に幾らでもお金が掛けられるハリウッド・スターのメークアップ・アーティストだったら、さほど関心を払わなかったと思うけれど、 ポルノ女優というのは よほど有名にならない限り、さほどギャラが高くないだけあって、下手をすると 一般女性より荒れた肌の持ち主。 そんな彼女達でも、今やHD画像で撮影されている訳で、 カメラ映りの良い、美しい肌に仕上るために、メークアップ・アーティストが どんなファンデーションやプライマー(下地)を使っているのかに、 非常に興味をそそられたのだった。

ちなみにメリッサ・マーフィーは、ポルノ界のメークアップ・アーティストを8年勤めるベテランで、ポルノ業界のアウォードも受賞している存在。 以下は、その彼女が自らのインスタグラムで公開した、ポルノ女優達のメーク前と後の写真。
この写真の公開で、男性ファンはショックを受けたといわれるけれど、 逆に女性達は、メークのパワーを大絶賛するリアクションを示したと言われるのだった。









さすがにポルノ女優とあって、アイメークやリップは トゥーマッチであるけれど、 メークによって 明らかに素顔の肌の問題がきれいにカバーされているのは見て取れるところ。
ポルノ業界というのは、ハリウッド映画のようなバジェットが無いので、肌の問題をデジタル処理で画像から消すなどというのは、 あり得ない世界。さらに撮影のライティングもハリウッドほどお金が掛けられないのは当然のこと。 加えて、ポルノ映画といえば フィジカルなパフォーマンスが絡むものであるから、それに耐えるメークが要求されるのだった。

これだけの状況をクリアできるファンデーションなら、メークが崩れることなく、母の発疹跡をキレイに隠してくれるに違いないと 確信してしまったけれど、 そのメリッサ・マーフィーが使っていたのが、メークアップ・フォーエヴァーのHD インヴィジブル・カバー・ファンデーションとHD マイクロパーフェクティング・プライマー。
でも超敏感肌の友人に聞いたところ、プライマーは良かったけれど、ファンデーションでは肌が反応してしまったと 言っていたので、母の肌に合うかどうかを まずは同じDNAを持つ 自分の肌で試してみることにしたのだった。
すると、なるほど カバー力に優れているものの、厚塗りというイメージにならず、しかも1日中 メークが崩れることも無い優秀さ。 また私の肌には全くアレジックな反応も無かったので、早速母のためにこの2点を購入することにしたのだった。




HD インヴィジブル・カバー・ファンデーションは、セレブリティでは、ケイティ・ペリーやキム・カダーシアンらが使用しているとのことだったけれど、 プライマーもグウェン・ステファニのメークアップ・アーティストが使用するなど、どちらもセレブリティの愛用者が少なくないプロダクト。
プライマーに関しては、カラー選びに迷ったけれど、母の肌が発疹後で くすんで見えるのでは?と思ったので、 肌のグロウを生み出す#5 を選んだのだった。

そして再び 自分でもトライするうちに気付いたのは、ナチュラルに仕上るためには、プライマー2度塗りするなどして、しっかりアプライして、 ファンデーションとパウダーを少なめにするべきということ。
やはりファンデーションは、たっぷりつけると、かなりマットな印象になるので、プライマーでしっかり下地を整えた後の 少量の使用が良いと思うのだった。 それと、プライマーも、ファンデーションも、アプライした後で、オイリーに感じられる部分があったら、すぐに脂取り紙で押さえるのが、 長時間メークが崩れないポイント。

このHD インヴィジブル・カバー・ファンデーションとHD マイクロパーフェクティング・プライマーのお蔭で、 同窓会に出掛けた母は、肌の問題を誰にも気付かれなかっただけでなく、「逆に褒められてしまって、複雑な気分になった」とメールをして来たけたど、 娘として 母にこれからも美肌を保ってもらおうと考えた場合、やはり使って欲しいのは ケミカルが入っていないオーガニックのメークアップ。
でもそれは、母の肌が完全に回復して、カバー力がさほど必要でなくなった場合に提案することにして、 今の時点では、HD インヴィジブル・カバー・ファンデーションとHD マイクロパーフェクティング・プライマーの パワーに非常に感謝しているのだった。





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執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。
丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。
FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。
その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。

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