May. Week 2, 2017
”Oval East West Ring + α”
オーバル・イースト・ウェスト・リング+α


私はリングを沢山付けるのをトレード・マークにして久しいけれど、 そんな私がずっと前からCJジュエリーで作ろうと思っては実現せずに来た2つのリングが ピンキー・リングとイースト・ウエスト・リング。
イースト・ウエスト・リングは、オーバル・カットやエメラルド・カット、マーキーズ・カット(アーモンド・シェイプ)の石を 横にセットしたリングのこと。 通常これらの石は長い辺が縦になるようにセットされているけれど、その向きを90度変えて、石が東西を指すように セットするのがこのスタイル。
アンオーソドックスで モダンなリングに多いデザインで、レイヤーにし易いのも魅力になっているのだった。



そこでイースト・ウエスト・セッティングのピンキー・リングを作ってもらおうとしたけれど、 ダイヤモンド・ディストリクトで扱われているリングは、最も小さいのがアメリカ・サイズの3。 でも私の小指のサイズは2.5で、サイズを直しても持ち味が変わらないリングで、 他のリングともレイヤーに出来るものを探していてやっとたどり着いたのがこのリング。
オーバル・カットの石のサイズは0.5カラットで、小指以外のリングとしても製作出来るけれど、通常の縦のセッティングよりも、 石が小さく見えて、繊細でモダンなイメージ。でも小さく見える石が、きちんとカラット・サイズ分の存在感を示してくれるので、 小さく見えても意外に目立つのがこのリング。
付け心地も良くて、ちょうどヨガ・クラスでも付けていられるリングを探していた私にとっては願ったり叶ったりの 仕上がりになったのだった。
同リングCJのセクションで取り扱い中です。





もう1つ、今週のプラス α のフェイバリットは、5月12日にロックフェラー・センターにお目見えした ジェフ・クーンズのスカルプチャー、 “Seated Ballerina / シーテッド・バレリーナ” 。
ジェフ・クーンズと言えば、2013年にバルーン・ドッグのスカルプチャーで、生存するアーティストの オークション最高落札価格の記録(5,840万ドル)を持っているけれど、 この巨大なバレリーナは空気で膨らませたインフラタブル・スカルプチャーで、 ニューヨークのパブリック・アート・プログラムで登場したもの。 ジェフ・クーンズは2007年のメーシーズのサンクスギヴィング・デイ・パレードの際にも バルーン・ラビットのインフラタブル・スカルプチャーを出展していたけれど、 ここまで大規模なものは初めて。
“Seated Ballerina / シーテッド・バレリーナ”は高さが13.7メートルで、 2.3メートルのステージに乗せたプレゼンテーションなので、その全長は16メートルという大迫力。 6月2日までの展示になっています。



執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。


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