Sep Week 4, 2014
” Tresumme 7 Day Keratin Smooth ”
トレジュメ・7デイ・ケラティン・スムース


実は、私が学生時代から自慢にしてきたのが髪の毛の質。
ニューヨークに住み始めてからも、ストリートですれ違う 見知らぬ人に髪の毛を褒められることが多くて、 それがチャーム・ポイントだと思ってきたので、努めてロングヘアを保ってきたのだった。
でも、特に昨年から感じるようになったのが髪質の衰え。 その昨年は、断食やヴィーガンの食生活をした後に、髪の毛がとにかく抜けやすくなったことは、 キャッチ・オブ・ザ・ウィークのコラムでも書いたけれど、 それと同時に髪質が衰えて、ツヤと手触りが悪くなったことを実感せざるを得なくなってしまったのだった。

でも髪質が年々衰えて行くのは 私に限ったことではなく、誰もがエイジングのプロセスとして感じることの1つ。 どんどん髪の毛が纏まりにくくなって、ツヤが失われて、ボリュームが衰えるというのは、 誰もが年齢を重ねるにしたがって 少なからず経験すること。
その原因になっているのが英語で 「フリズ」と呼ばれる、ヨレヨレになってしまうヘアの状態。 フリズは湿度で起こる場合と、本来の髪質自体がフリズ状態になっている場合があるけれど、 どちらの場合でも、過去数年の欧米社会でこの解決策となってきたのが、 ケラティン・トリートメント。 別名、ブラジリアン・ブロウアウト。

しかしながら、このブラジリアン・ブロウアウトはケミカルが強すぎて、 空調システムが悪いサロンだと、トリートメントをしているヘア・スタイリストの気分が悪くなってしまうほどの強烈さ。 ヘア・スタイリストが酸素マスクを着けてトリートメントをしているサロンさえあったほどで、 当然のことながら、頭髪の毛穴からその強烈なケミカルが入ってくるのは身体に良いとはとても思えないような状況。
バサバサのヘアでも ツヤツヤで、ピカピカのヘアにしてくれるブラジリアン・ブロウアウトであるけれど、 ケミカルを極力体内に入れたくない私は、これだけはトライしないと決めていたのだった。





そうするうちにヘアケア・ブランドのトレジュメから登場したのが、ケラティン・スムースというライン(写真上)。
こちらは、もちろんケミカルが含まれているけれど、ブラジリアン・ブロウアウトとは比較にならないほどの少量。
しかも自宅での毎日のケアで、マイルドなブラジリアン・ブロウアウトの効果が望めるプロダクトとして そこそこ話題を集めていたけれど、そのラインに新たに加わり、 多くのビューティー・ブロガーがこぞってトライして、そのレビューを掲載していたのが ここにご紹介する、7デイ・ケラティン・スムース。

このラインは、シャンプー、コンディショナー、そしてヒート・アクティベーテッド・セラムの3点で構成されていて、 その名の通り、7日間ケラティン・トリートメントの効果が持続するというもの。 その効果は7日の間にシャンプーをしても持続するとのことであるけれど、 その際には、7デイ・ケラティン・スムース・システムのシャンプーとコンディショナーを使用しなければならないことになっているのだった。

プロセスは至って簡単で、まずシャンプーをして、次にコンディショナーを使用。コンディショナーは、 髪になじませてから、3〜5分程度置いてから 洗い流すのがベター。
次に タオル・ドライをしたヘアを、髪の毛の量に合わせて、3〜6セクションほどに分けて、 それぞれのセクションに、2プッシュ程度の量のヒート・アクティベーテッド・セラムをアプライ。 その後、まずヘア・ドライヤーで髪の毛を満遍なく乾かし、それからヘア・アイロンを使用して、 ヒート・アクティベーテッド・セラムの効果を引き出しながら、髪を超ストレートに仕上て行くというのがそのプロセスなのだった。






写真上は、このプロセスを行ったばかりの私のヘア。
私は前述のようにサロンで行うケラティン・トリートメントを受けたことが無いので、 それとは比較が出来ないけれど、仕上がりは10年前のヘアが戻ってきたような 柔らかで、 しっとりしたテクスチャーになって、髪の毛がツヤツヤ。
そのヘアで外出したところ、ドアマンやレストランのウィトレスを含む、3人に髪の毛を褒めらてしまい、 私は すっかりこのシステムを気に入ってしまったのだった。




この7デイ・ケラティン・スムースについて誰もが抱く疑問が、 「本当に7日間、その効果が持続するか?」であるけれど、その答えはYESでありNO。
写真上は、ブロガーが7デイ・ケラティン・スムースのトリートメントをした直後の仕上がり(左側)と、 1回シャンプーした後の状態(右側)。 このブロガーに寄れば、1回シャンプーをしたら トリートメント直後のような、ストレート・ヘアにはならなかったものの、 ツヤは持続されて、日ごろよりも遥かに髪の毛が纏まり易かったとのこと。
でもこのブロガーは、ヒート・アクティベーテッド・セラムをアプライした時は、ストレート・アイロンを使ってブローをしていたけれど、 1度目のシャンプーの後は、通常の普通のドライヤーでブローをしているのだった。

一方私は、日ごろはドライヤーを殆ど使わず、自然乾燥させてから、ストレート・アイロンだけでスタイリングをしているので、 1回目のシャンプーの後でも、ケラティン・スムースのストレートの状態が持続。日ごろよりもずっとサラサラで、ツヤツヤの髪の毛になっているのだった。 したがって、ケラティン・スムースの効果の持続は、ブローの段階でストレート・アイロンを使うか、使わないかによると言えるもの。 でも このトリートメントをしていると、湿気が多い日でも、汗をかいたときでも、確実に髪の毛がストレートで、 滑らかになっているのは自覚できるのだった。




もしケラティン・スムースの効果を持続させたい場合、 ストレート・アイロンの使用と共に 有効なのが写真上右側の2点のプロダクト。
これは7デイ・ケラティン・スムースのラインではなく、その前から存在していたケラティン・スムースのシリーズに 含まれているプロダクトで、7デイのラインとの併用が奨励されているもの。
チューブに入っているのは、スムージング・クリーム・セラムで、 これは、48時間ケラティン・スムースの効果である、ツヤのあるストレートヘアを持続するためのもの。 お隣のスプレーは、イルミネーティング・シャイン・スプレーというネーミングで、 これはスタイリングが終了した段階で、一層のツヤ出しに効果を発揮するプロダクト。 やはりその効果は48時間持続するのだった。

7デイ・ケラティン・スムースのヒート・アクティベーテッド・セラムを使うのは、 1週間に1度であるけれど、その間のシャンプー&コンディショナーの後に、 スムージング・クリーム・セラムやシャイン・スプレーを使用すると、 48時間のスムース効果が得られるので、 せっかく手に入れた若々しいヘアのコンディションを保ちたいと思ったら、 併用せずにはいられないのが これらのプロダクト。
スプレーは、若干 安い芳香剤のような匂いがするけれど、 それ以外のプロダクトは、さほど強い匂いも無く、何より使用法は至って簡単。

ヘア・ケアでもスキン・ケアでも、手が掛かるプロダクトは使い続けるのがどうしても難しくなるけれど、 日ごろのシャンプー&コンディショナーに加えて、セラムをアプライするだけというのは、 大きな魅力と言えるのだった。
もちろん、効果を引き出すにはストレート・アイロンの使用が必要であるけれど、 日ごろからアイロンでブロー&スタイリングをしている私にとっては、 願ったり、叶ったりのプロダクト。

久々に髪の毛が、以前のようにツヤツヤになると、若返ったような気分になって、 とにかくハッピーになるけれど、やはり髪の毛というのは人間心理に大きく影響する ボディ・パーツの1つ。 しかも、人の関心が注がれるのも やはり髪の毛。
なので、このハッピーを持続させるためにも、 もっと効果的なプロダクトが登場するまでは、7デイ・ケラティン・スムースを使い続けることになると思うのだった。

Cube New Yorkでは、この7デイ・ケラティン・スムースを近日中に取り扱い予定です。


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執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。 丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。


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