Night Scene in LES (Lower East Side)
新スポットが続々とオープンし ナイト・シーンが盛り上がりを見せる
”LES” − ローワー・イーストサイド
マンハッタンの夜遊びのメッカと言えば、1997年のロータスがオープンして以来はミート・パッキング・ディストリクト、
そしてその後 チェルシーが若い層を中心に人気を集めていたけれど、
その結果、フェイクIDで入店するティーンエイジャーや、来店客のマナーの悪さが問題視され、2006年夏には殺人事件までおこってしまったのは
まだ記憶に新しいところ。
その後、チェルシーでは警察の取り締まりが強化され、一方のミートパッキング・ディストリクトも飽和状態となり、
それに 代わって ホットな存在になってきたのが、 ”LES” こと ローワー・イースト・サイド。
LESと言えば、かつては安いレストラン、ライブハウス、古着屋が並び、住人はヒスパニックのファミリー、駆け出しのミュージシャンやデザイナー、
そしてお金のない学生が殆どで、そもそも人気があるエリアではなかっただけに 家賃もマンハッタンとは思えないほど安価なものだったけれど、
それが様変わりを見せてきたのは、ここ3〜4年ほどのこと。
その安いレントに目をつけたビジネス・オーナーたちが、徐々に新しいレストランやバーをオープンし始め、
それに伴い同エリアのアパートの家賃も急上昇。
以前は夜になると人通りが少なく 怖いイメージさえあったLESだけれど、今では毎晩遅くまで賑わっていて、
アップタウンやトライベッカからやってくる人々も少なくないようになりました。
またこのエリアは、朝の3時、4時までオープンしている店が多いだけに、ミッドタウンやソソーホーなどのレストラン&バー関係のビジネスに
関わる人々が、仕事を終えてからの食事や息抜きにもやってくるエリア。
ミートパッキング・ディストリクトが、いわゆる「ヤッピー狙い」のスノッブなエリアとなり、チェルシーが20代半ばまでの若い層の
遊び場的 キャラクターを帯びているのに比べ、人種、経済レベル、職業など様々な人々が思い思いの夜を楽しめるエリアになっているのが
LES。
なので、LESには 同エリアの古き良き雰囲気を残したネイバーフッド・バーとしての
カジュアルなイメージ作りに取り組んでいるニュー・スポットもあるようだけれど、
やはり昨今オープンしたアップスケールなクラブはベルベット・ロープが張られて、「ゲスト・リストに載っていないと入店できない」
というスポットが多く、こうしたクラブはLESの長い住人の間ではあまり歓迎されていないのが現実のよう。
ことに、旅行者があまり訪れないエリアであるだけに、地元のニューヨーカーの支持を得なければ生き残っていけないのが
LESのビジネス。
今回はそんなLESブームで盛り上がりを見せているバー、ラウンジ、クラブをご紹介します。
R BAR NYC / アール・バー NYC
かつては冴えなかったクラブを 2006年の改築で ラウンジとして再オープンしたのがこのスペース。
壁一面が赤くペイントされ ストリップ・ポールが取り付けられた店内では、アフター・ファイブ直後からローカルの人達が
ビールを片手に盛り上がっています。
同店はW27thストリート周辺で見かけるような若い客層を歓迎しておらず、ドアにベルベット・ロープが張られているにも関わらず ドア・ポリシーはとても寛大。
それもそのはず、同店を経営しているのはミート・パッキングにある ”ブラス・モンキー” の経営チーム。
ブラス・モンキーと言えば、あらゆるタイプ、年齢、ファッション、職業のクラウドが集まる巨大バーで、ステイタス等関係なしに 誰もが楽しめるということで、
週末は身動きもとれないぐらいに混みあっていることで有名。
そんなブラス・モンキーのイメージをそのまま受け継いだ同店は、400人以上のキャパシティがあり、
DJがロックを流す とても気軽でフレンドリーなローカル・ラウンジです。
R BAR NYC
218 Bowery, NYC 10012
Phone (212) 334-0484
営業時間 Daily 4pm-4am
http://www.rbarnyc.com
205 / トゥー・オー・ファイブ
アンディー・ウォーホールのファンであれば 一度は行っておきたいのがこの205。
フライト・エレベーターが設置された店内の壁にはアルミホイルが張られ、フロアにはガンメタルのファイリング・キャビネット、ヴィンテージのソファーやテーブルが・・・。
ここは何とアンディー・ウォーホールのファクトリーを再現したラウンジ。
客層は70年代に憧れを抱くダウンタウンの若者や、ファッショナブルで個性的な人が中心。
でもベースメントは、オーセンティックなテクノやハウスを追求し続けているミートパッキングのクラブ、”シエロ” のチームが関わっている為、
ハイ・センスな DJの選曲によるディープなクラブ・ミュージックに合わせ、夜通し踊り続けるユーロ・カラーの強い人々の姿が見られます。
映画「ファクトリー・ガール」で アンディー・ウォーホールのミューズ役を演じていたシエナ・ミラーを始め、エドワード・ノートンやキルステン・ダンストといった
ハリウッド・セレブリティも同店を訪れたとのことです。
205
205 Chrystie Street, NYC 10002
Phone (212) 477-6688
営業時間 Mon-Sat 10pm-4am; Sun closed
KUSH LOUNGE / クッシュ・ラウンジ
クッシュ・ラウンジと言えば、多国籍の客層と セクシーな雰囲気で人気を集めていた モロッコをテーマにしたスポット。
そもそもオーチャード・ストリートにあった同ラウンジであるけれど、ホテル建設の為にこのオリジナル・ロケーションを立ち退きとなり、
2005年に数ブロック西のクリスティー・ストリートにオープンしたのが、現在のラウンジ。
同店ではアペタイザーとドリンクの他に、様々なフレーバーのフカ (水パイプを使って吸うインド発祥のナチュラル・タバコ) もサーブされています。
エキゾチックで美しいインテリアの店内でフカを吸いながら楽しむ夜は、まるで異国を訪れたかのよう。
リラックスした雰囲気の店内では、アメリカのポップからハウス、中近東のヒップホップまで、あらゆるジャンルの音楽が流れ、
週末にはベリーダンサーがフロアに登場。
”サンクチュアリー” や ”オアシス” と言った言葉がぴったりの同店は、落ち着いた雰囲気の漂う大人のラウンジです。
でもカバー・チャージがない代わりにフカやドリンクが少々プライシー。例えばフカの値段は$30アップ。これは他のラウンジの約2倍のプライス。
「もう少し価格が安ければ・・・」との声も聞かれています。
KUSH LOUNGE
191 Chrystie Street, NYC 10002
Phone (212) 677-7328
営業時間 Tue-Sat 7pm-4am; Sun-Mon closed
http://www.kushlounge.com
GOLDBAR / ゴールドバー
1ブロックに10件ものクラブ、ラウンジ、レストランが並ぶ W 27th ストリートで、大人気を博していたクラブが Cain / ケイン。
かつては多くのセレブリティが訪れ、マンハッタンで最もドア・ポリシーが厳しいスノッブなクラブとしても知られていましたが、
やがてブームが去り、 今では週末にブリッジス & トンネルズ (マンハッタンの住人が マンハッタン外からやってくる人間に対して使う 「橋とトンネルを越えてやってくる田舎者」という意味の
言葉。) だけが盛り上がっているスポットに成り下ってしまったったのが同店。
そのCainのオーナーが2007年2月1日に新たにオープンしたのが、同エリアで1、2を争う 話題になっている ゴールド・バー。
食事も楽しめる同店は 午後6時にオープン。 オープン直後は比較的簡単に入店することが出来ますが、
9時以降になるとベルベット・ロープならぬ ”ゴールド・チェーン・ロープ” が外に張られ、ゲスト・リストに名前が載っていなければ中に入るのは至難の技。
内側の壁一面にゴールドカラーのスカル(骸骨)が敷き詰められた奇抜なインテリアに加え、セレブリティの出入りも頻繁な為、
ソーシャル・シーンとしてはとてもファンシー。反面、Cainよりも更にスノッブな経営をしているため、既に賛否両論が飛び交っています。
その高飛車なサービスや選曲の悪さ、”プラチナ・カード・セッティング (プラチナ以上のカードを持っている人用に設定された)” なプライスは、
多くの一般客からは厳しい批判を受けており、一方メディアからは 「写真撮影禁止」 のポリシーが非難を浴びています。
GOLDBAR
389 Broom Street, NYC 10013
Phone (212) 274-1568
営業時間 Tue-Sat 6pm-4am; Sun-Mon closed
http://www.goldbarnewyork.com
THE BOX / ザ・ボックス
ローワー・イーストサイドで最もユニークなナイト・スポットと言えるのがザ・ボックス。
ブロードウェイで名高い面々がブレインとなり、小さな工場の跡地を約1億2千万円掛けて ミニ・ムーラン・ルージュに改装したのがこのスペース。
パフォーマンス・シアターとラウンジの要素も兼ね備えた 新しいタイプのクラブです。
アンティークのシャンデリア、ベルベットのカーテン、ペルシャ絨毯が敷かれた階段、そしてカラフルなステージ等、
1920年代の社交場をイメージに、アール・デコ調のクラシックなインテリアが施された空間になっています。
ブースとバルコニー席から構成された手=ブルでは、ドリンクやディナーと共にショーが楽しめる仕組みになっています。
パフォーマンスのスケジュールは、事前にウェブサイトでチェックし、チケットを購入する必要があり、
ディナー&ショーのお値段は125ドル程度でチップは別。バルコニー席で シートを確保する場合は55ドル。
この他スタンディングのチケットもありますが、ステージに近いブースやバルコニーのプライベートを陣取るためには、
高額のボトルを購入する必要があるとのことで、こちらは1000ドル単位の出費が覚悟です。
ショーの後や、パフォーマンスが行われない日は、DJが登場しクラブ・モードになるザ・ボックスには、
これまでスカーレット・ヨハンソン、リンジー・ローハン、ジュード・ロー、レニー・クラビッツ等、数々のセレブが訪れていることでも話題を呼んでいます。
入り口にベルベット・ロープが張られ、入店するだけでカバー・チャージとして25ドルを支払うローワー・イーストサイドには珍しいスポット。
このため、客層はヤッピー系が中心でローカルの人々は寄り付かないスポットとなっていますが、
既に訪れた人々のリアクションは、「客層が良い」、「他に無い体験が出来るスポット」といった好意的なものと、
「オーバー・プライスだ」、「サービスが悪い」、「パフォーマンスが期待外れ」といったネガティブなものに分かれているのが実情です。
THE BOX
189 Chrystie Street, NYC 10002
Phone (212) 982-9301
営業時間 Sun-Tue 10pm-2am; Wed-Sat 10pm-4am
http://www.theboxnyc.com
HOME SWEET HOME / ホーム・スウィート・ホーム
アップスケールなラウンジやクラブが増え続けている中、「誰もが ”ホーム” と感じれるような空間を作りたかった」
というオーナーの意向を反映したホーム・スウィート・ホームは、
アンティークの椅子やソファーが置かれ、気取らない雰囲気のインテリアが特徴になっています。
またドリンクの価格も安く設定され スタッフもとてもフレンドリー。
勿論 ドア・ポリシーは無く、誰でも入店することができます。
近所のライブ・ハウスで ロック・コンサートを見た後、若者達がここへ流れてくることもしばしば。
そのため、客層は古着を着たグランジ・ルックの若者が目立つので、
洗練された大人の雰囲気を味わいたいという人には向かないスポットと言えるでしょう。
HOME SWEET HOME
131 Chrystie Street, NYC 10002
Phone (212) 226-5708
営業時間 Daily 8pm-4am
http://www.homesweethomenyc.com
LUDO / ルド
有名レストラン、タブラやダヌーブで以前シェフを務めていたイナット・アドモニー氏がトップ・シェフである同店は、
元々バンカーであった2人のオーナーによって経営されています。
その為か、以前は学生やアーティストで溢れ、そこまでホットというイメージはなかったイーストビレッジというロケーションにも関わらず、
同店は何年も前からファイナンシャル・インダストリーで働くヤッピーなニューヨーカーが集うレストラン・ラウンジとして有名でした。
長年同じスポットにあるせいか、以前に比べるとヒップなクラウドは少なくなってきたものの、
田舎風かつ現代的な地中海料理を体験できる同店は、有名シェフを迎えフードに力を入れているだけあって、現在でもレストランとして高く評価されている他、
DJやベリーダンサーが登場する深夜のシーンも加わり、ニューヨークの各エリアから人を呼び寄せています。
現在のリノベーション中ですが、再オープン後どんな展開を見せてくれるのかが楽しみです。
LUDO
42 E.1st Street, NYC 10003
Phone (212) 777-5617
営業時間 Mon-Fri 6pm-3am; Sat-Sun 6pm-4am
http://www.ludonyc.com
BOUCAROU / ブカルー
以前 アジア・デ・キューバのシェフであったマリック・フォールがエグゼクティブ・シェフを務める同店は、
アジアとウエスト・アフリカのテイストをミックスさせた フレンチ・フュージョン・キュジーヌがウリのスポット。
オリジナル・カクテルもライムやパッション・フルーツを使った アフリカン・テイストのものが目立ちます。
200u 以上の店内は、天井の高さが5メートルもあり かなり広々としたイメージ。
また、テーブルのサイズも大きめなので、グループで遊びに行くのにも最適なスポットです。
ガラス張りになったVIPルームを利用するには、ボトルを入れるのが条件で、1テーブルのミニマムは$600。
でもこれはニューヨークにしてはリーズナブルな価格設定。
ドア・ポリシーが特に厳しくないため、誰でも気軽に入店できることが魅力な同店は、スタッフもとてもフレンドリー。
でもその 甘いドア・ポリシーで来店客を選ばないせいか、 「客層が若すぎる」 という非難もレビューで多く見られます。
BOUCAROU
64 E.1st Street, NYC 10003
Phone (212) 529-3262
営業時間 Tue-Sat 5:30pm-2am
http://www.boucaroulounge.com
SUTRA / スートラ
約180cmの大きさのゴールデン・ブッダが店内に置かれたスートラは、店名からも察しが付く通り オリエンタルな雰囲気をモチーフにしたミニ・クラブ。
プライベート・ルームとダンス・フロアがあるメイン・ルームは、赤を基調とし キャンドルが壁に点された、大人のムードに溢れるスペースです。
安定した人気を誇る同店のメイン・ルームには、いつもエクレクティックな客層が集まり、
週末はダンスを楽しむダウンタウンの若者達で満員状態に。
一方 ”チャクラ・ルーム” と名付けられた地下のバーは穴ぐら的な雰囲気で、ローキーでセクシーな落ち着いたスペースです。
メイン・ルームと地下のバーでは、担当DJが異なるため、フロアによって2つの全く違った雰囲気を味わえるという面白みも同店ならでは。
有名な火曜の夜のロック・パーティーは毎週コンスタントに開かれるわけではないので、前もってのチェックが必要。
週末のドア・ポリシーは比較的厳しく、 バウンサー(ドアマン)の態度がスノッブであることで有名なため、
早い時間に出向くのがベターのようです。
SUTRA
16 1st Avenue, NYC 10003
Phone (212) 677-9477
営業時間 Wed-Thu 10pm-4am; Fri-Sat 9pm-4am; Sun-Tue closed
http://www.sutranyc.com
LUV 24/7 / ラブ・トゥエンティー・フォー・セブン
マキシマムで100人程度のキャパシティしかなく インテリアも控えめな同店は、マンハッタンの夜の帝王と呼ばれる
マット・ディマット氏の経営するラウンジとして有名。
ミートパッキングの有名店、ガスライト・バーの姉妹店として、2005年にオープンして以来、根強い人気をキープし続けています。
剥き出しのコンクリート・フロアにブリックの壁、ボンバー・ジャケットの生地で出来たソファーがクールな雰囲気を醸し出す同店は
グッド・ルッキングな女性が集まることで知られていて、そのせいか ローワー・イーストの小さなストリートにあるラウンジにしては
集まる男性の身なりも良いといわれています。
でもそれに混じってハードコアなロック好きの若者の姿が見られるのも、やはりこのロケーションならでは。
そんな同店ではプライベート・パーティーが頻繁に行われているので、出掛ける前に イベントがあるかを確認する事をお勧めします。
LUV 24/7
247 Eldridge Street, NYC 10002
Phone (212) 505-7600
営業時間 Mon-Sat 7pm-4am; Sun closed
http://www.luv247nyc.com
TUTS / トゥーツ
古代エジプトの王様ツタンカーメンの愛称が付けられた同店は、古代エジプトをモチーフにしたインテリアが特徴のクラブ。
赤が基調となった店内には巨大なエジプトの彫像が飾られ、軽食と同時にインドのタバコであるフカもメニューに用意されていて、
中東の音楽を流したり、生バンドが演奏する中ベリーダンサーが登場したりと、本格的なエキゾチックさを演出。
メイン・フロアの他にもそれぞれ違うDJが音楽を担当する別室が2つ用意され、ドア・ポリシーも厳しくないので、
プライベート・パーティーやバースデー・パーティーにもしばしば利用されているとのこと。
しかしながら、同店はトレンディーさに欠ける客層が集まることでも有名・・・。
更に 「サービスが悪い」 「ダブルチャージをされそうになった」 「予約をしたのに門前払いされた」 等、
インターネット上では散々なレビューを書かれています。
TUTS
196 Orchard Street, NYC 10002
Phone (212) 961-7507
営業時間 Daily 7pm-4am
http://www.tutsny.com
THE ANNEX / ジ・アネックス
メイン・フロアに少し高めのステージが用意された同店は、曜日によってクラブになったり、ライブ・ハウスになったりするバー・ラウンジ。
日によってインディーズ・バンドのライブが行われるメイン・フロアには
バルコニーが用意されており、フロアを見渡してピープル・ウォッチングを楽しむには最適。
天井の低いベースメントは、DJがヒップホップ・ミュージックを回していて、アンダーグランドな雰囲気です。
”ティスワズ・パーティー” と呼ばれる ロンク・ランの 新進バンドのショーケース・イベントも 現在は同店に拠点を移しており、
ライブ・ハウスの要素が強くなっているのが同店。
客層はグランジ系の若者よりも、ヒップスター系が多く、そのせいかドリンクのプライスも高めに設定してあります。
ファッショナブルな服装をしていないと 態度が悪いことで有名なバウンサー(ドアマン)が中に入れてくれないこともよくあるとか・・・。
でも音楽業界、金融業界、エンターテイメント、スポーツ界等、あらゆる分野で活躍するセレブが出没することで知られるジ・アネックスは、
多くの常連客を持ち、根強い人気を誇っています。
THE ANNEX
152 Orchard Street, NYC 10002
Phone (212) 673-9058
営業時間 Daily 8pm-4am
http://www.theannexnyc.com
GALLERYBAR (ギャラリー・バー)
昼間はアート・ギャラリー、そして夜はラウンジと化するギャラリー・バーは、サイズの大きな絵が飾られ広々としたメイン・フロアと
”リビング・ルーム” と呼ばれるベースメントに分かれています。
アート・ギャラリーならではの洗練されたインテリアで人気の同店は、スタッフのサービスの良さと居心地の良さでも有名。
昼夜関わらず常にドリンクをオーダーすることができ、キッチンがない代わりに近所のレストランからフードをオーダーしてくれるサービスまで。
毎晩がアート・ギャラリーのオープニング・パーティーのような華やかなイメージの同店ですが、
やはり週末は混み合うため、入店に長い時間待たされたり、混み過ぎているからと言って追い返されることもしばしば。
そのため、最近ではマンハッタンの客層が遠のき、ブリッジズ&トンネルズが目立ってきたようです。
なので 同店の良さをゆっくりと味合うには、週末を避けて出向くことをお勧めします。
GALLERYBAR
120 Orchard Street, NYC 10002
Phone (212) 529-2266
営業時間 Sun-Wed 6pm-2am; Thu-Sat 6pm-4am
http://www.gallerybarnyc.com
FAT BABY / ファット・ベイビー
剥き出しになったレンガの壁、メタルのバルコニー、ワイヤーでできたシャンデリア、そして気だるそうなバーテンダー・・・・。
飾り気のない自然なクールさが人気のファット・ベイビーは、あらゆるインディーズのロック・バンドが
頻繁にショーを行っているライブ・ハウス / ラウンジ。
ヒップスターが集まり洗練された雰囲気を漂わせながらも、ローワー・イーストの荒削りでナチュラルなキャラクターも忘れない同店は、
バンドのライブが行わるフロアを、メザニンから DJの流すミュージックを聴きながら 見渡せる作りになっています。
またドリンクのプライスも安めに設定され、更にハッピー・アワー(ドリンクがディスカウントになる時間帯)が他店に比べて長いのも人気の一因。
多いときは1日に4〜5ものバンドのライブが行われており、混み始めるのは10時以降。
ウィークデーでもかなりの混雑が見受けられますが、週末であれば身動きが取れないほど混み具合になるそう。
もし ゆったりと飲みたい場合は、ライブのない日曜がお勧め。ライブのスケジュールは同店のウェブサイトでチェックすることができます。
FAT BABY
112 Rvington Street, NYC 10002
Phone (212) 533-1888
営業時間 Sun-Thu 6pm-2am; Fri-Sat 6pm-4am
http://www.fatbabynyc.com
REVOLVER / リボルバー
アンディー・ウォーホールが描いたエルビスの絵が飾られた同店は、そのエルビスが持つリボルバー銃が店名の由来。
ロック・ミュージック以外は絶対に何も流さない このロック・ラウンジでは、80年代から現代までの あらゆる種類のロックを
思う存分満喫することができます。
ロケーションはローワー・イーストの中心部から少々外れたところ。
重々しいマホガニーのドアの奥は、低いオレンジの照明の中 ブラックのソファーが並べられ、プライベート感 溢れるラグジュアリーな
雰囲気を醸し出しています。
ローワー・イーストのロック・ラウンジと聞くと グランジ系の若者ロッカーを想像しがちですが、
来店客は ヤッピーっぽい ニューヨーカーがほとんど。
それもそのはずで、同店はボトル・サービス や ゲスト・リストが存在する、ヤッピー向けのラウンジ。
モデルやセレブリティがやってくることでも知られており、ハリウッド・セレブリティとしては、キルステン・ダンスト等が訪れたことがあるそうです。
REVOLVER
210 Rvington Street, NYC 10002
Phone (212) 505-7625
営業時間 Tue-Sun 9pm-4am; Mon closed
MANNAHATTA / マナハッタ
以前 ”アスター・ラウンジ” という名前だったマナハッタは、ベースメントがダンス・スペースになっていて、
メインフロアでは食事ができるようになっています。
メインフロアでサーブされるのはタパスやサラダ等で、お値段は$10前後とリーズナブル。
夏の間はオープン・テラスとなり、屋外にもテーブルが用意されるのでとても開放的なイメージです。
月曜から水曜まではジャズやブルースのバンドやボーカリストのライブ・パフォーマンスを楽しめ、
アフターファイブを満喫する仕事帰りのニューヨーカーが多く見られますが、
木曜から土曜はメインフロアである1階とベースメントで
それぞれ違うDJがヒップホップ、ロック、ハウス等のクラブ・ミュージックを流し、アップテンポな雰囲気に。
メインフロアの奥には ”カバナ・ルーム” というプライベート・エリアも設けられていて、
落ち着いた雰囲気でちょっと休憩をしたい 人にはうってつけ。
ゲストDJを迎えたスペシャル・イベントも行われています。
MANNAHATTA
316 Bowery Street, NYC 10012
Phone (212) 253-8644
営業時間 Mon-Sat 5pm-4am; Sun 11am-4am
http://www.mannahatta.us

© Cube New York Inc. 2004
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