"Most Annoying Word or Phrase in 2016 is…"
2016年にアメリカ人にとって最も耳障りだった言葉は?
そのトップ5をご紹介!

Published on 12/22/2016 


年末を迎えて様々な年間のランキングが発表されていますが、 変わりどころのランキングとして毎年発表されているのが、その年にアメリカ人が 最も耳障りに感じた言葉のランキング。
このランキングは「ワード・オブ・ジ・イヤー」のように専門家が選出するのではなく、 単純にアンケート調査によって決定されるもの。
2016年のトップ5は、以下のようなラインナップになっています。


No.1  Whatever / ワットエヴァー



Whateverは、毎年同ランキングの上位にランクされる言葉で、2年連続のNo.1。 日本語で「何でも」と訳されるのがこの言葉であるけれど、このランキングで嫌われているWhateverは、、 「Whatever it takes (どんなことをしてでも)」とか、「Whatever you want (何でも好きなものを)」、というセンテンス内の用途で使われるWhateverではなく、 気乗りのしない会話を打ち切る時に使う”Whatever” や、ふてくされた言い分としてのWhatever。
写真上は、ロンドン・オリンピックで銀メダルに甘んじて、表彰台で不満そうな顔をスナップされたアメリカ女子体操チームのマカイラ・マロニーの表情であるけれど、、 「Yeah, Whatever」というのはこの手のティーンエイジャーの少女ににありがちなリアクション。
30歳以下の若い世代のデータでは、この言葉は2位で。他の世代では全て1位。 でも昨年よりもこの言葉に投票した人々の絶対数は減少傾向をたどっています。


No.2 No offense, but / ノー・オフェンス、バット…



No offence, butは、人を批判する際に、「悪意は無いんだけどね」、「侮辱する訳じゃないけれど」と前置きする言い回し。 アメリカ人がこのフレーズを嫌う理由の1つは、人によっては「No offense, but」と前置きさえすれば、その後に言いたい事を言っても問題にならないと思い込んでいるところがあったり、 No offense, butの後に続くセンテンスで、自分が聞きたいことを言われることが無いため。
またこのフレーズを使うことによって、その後に続くセンテンスで何を言おうと、自分が礼儀正しく振る舞っているかのように錯覚する人が多かったり、 人と異なる自分の意見を言う際に、「No offence, but」が口癖になっていることを嫌う人も多いのが実情です。


No.3 You know, right? / ユー・ノウ・ライト?



You know, right?というと、「そうでしょ」という意味合い。「You know?」と「Right?」がくっついたフレーズではあるものの、 この2つがくっつくと 軽薄なイメージがあるのが嫌われる理由。 加えてこのフレーズを好む人は、これを連発する傾向にあるので、さらに耳障りな印象に。
とはいっても、You know, right?よりも遥かに耳障りと言われているのは、 ミレニアル世代を中心に使われている 「I know, right?」というセンテンス。 これも「I know」と「Right」の2つの「そうよね」という意味のフレーズがくっついて、付加疑問のように使われている言葉、 例えば、「スターバックスのコーヒーって高すぎるよね」といったセンテンスに対して、ミレニアル世代が返答するセンテンスが「I know, right?」。 これも自分が言っていることが分かっていないように聞こえることもあって嫌われるフレーズになっています。


No.4 I can’t even,」 / アイ・キャント・イーブン



”I can’t even” は、”I can’t even think what to say (何て言ったら良いか考えもつかない)" のように、 ”xxxすることさえできない”というセンテンスを作りかけている状態。 良い事や悪い事が起こって興奮して、スピーチレスになった状態を示すセンテンスであるものの、 具体性が無く、その後に何が続くのかが分からないので、 「Can't even what?」と思いながら聞いているアメリカ人が多いフレーズ。


No.5  Huge / ヒュージ



Hugeは、巨大という意味であるけれど、これが何故耳障りな言葉かと言えば、ドナルド・トランプの口癖であるため。
ドナルド・トランプの場合HugeのHを発音せず、”ユージ”と言い、ユーの音を必要以上に伸ばしながら、ハンドジェスチャーを加えるのが常。 ”Huge”、”It's gonna be huge!” とドナルド・トランプが言っても、アメリカ人が彼の真似をしながら言っても 耳障りだと感じたり、イライラする人が多いのは、今年の大統領選挙を思い出せば仕方がないというもの。
この言葉は、大統領選挙戦がスタートしていた2015年にも5位にランキングされていました。

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