Ageless Beauty @ 50!
Gwen Stefani's (No) Change of Face


原宿ガールを世界的に広めたグウェン・ステファニが遂に50歳!
そのエイジレス・ビューティーをタイムラインでフォローアップ

Published on 8/16/2019


10月3日に50歳のバースデーを迎えたのがグウェン・ステファニ。
ロックバンド、ノーダウトのヴォーカルとし1990年代半ばにデビューを果たした時点では、 グランジ・ロッカーのようなルックスで、「Madonna Wannabe」、「Fake Madonnna」と言われた彼女ですが、 その後、ソロ活動を始める傍ら 2003年には独自のファッション・センスを生かして 自らのブランド、 L.A.M.B.をスタート。 原宿ガールのファッションにフォーカスを当てたコンセプトが大当たりし、 L.A.M.B.は2005年にはニューヨーク・ファッション・ウィークで ランウェイ・ショーを行うブランドに成長。一時は年間100億円に迫るセールスを記録していたほど。
私生活では2002年に当時ロックバンド、ブッシュのヴォーカルだったガヴィン・ロスデールと結婚。2016年の正式離婚までの間に 3人の子供を設けていますが、 2015年からはリアリティTV「ヴォイス」でコーチを務めたのがきっかけで、同じく「ヴォイス」でコーチを務める カントリー・シンガー、ブレイク・シェルトン(43歳) との交際を続けています。
そのグウェン・ステファニと言えば、ファッション・センスやユニークなヘアもさることながら 全くエイジングしない美貌と、スリムで若々しいボディの持ち主として知られる存在。 実際に彼女のフォトをタイムラインで追っていくと、若い頃の方が老けて見える写真が多いほど。
以下ではそんなグウェンの 美貌の遍歴を1996年から、タイムラインでご紹介しています。




写真上は1996〜1999年までのスナップ。
ノーダウトの紅一点ヴォーカリストだった時代で、眉が細く、メークがクリエイティブかつ ヘビーだった時代。ヘアをブロンド&ブラックの2トーンに染めたり、ブルーに染めたりと、 ヘアカラーで遊び心を主張する傾向も顕著でした。



写真上は1999〜2001年までのスナップ。
この頃もエッジーなメーク、カラーヘアで いかにもロッカーという雰囲気を演出していますが、 2001年には既にガヴィン・ロスデールとのロマンスがスタートしているためか、 フェミニンな印象が強くなってきています。



写真上は2002〜2004年までのスナップ。
2002年9月にはガヴィン・ロスデールと結婚。それ以来はヘアはプラチナブロンドで、 フロントヘアをアップにするスタイルが増えてきています。 この頃からリップはレッドというメークのルーティーンがすっかり定着。




写真上は2005〜2007年までのスナップ。
この頃からロックスターというよりハリウッド・ビューティー系のイメージが定着していますが、2006年には第一子が誕生。 自らのファッション・ブランド、L.A.M.Bにも熱心だった時代。



写真上は2008〜2010年までのスナップ。
2008年には第二子が誕生していますが、二児の母とは思えないヒップでエッジーなファッションや レッド・カーペット上でのドレスアップ姿がメディアでとファンの間で大きな評判となっていました。



写真上は2011〜2013年までのスナップ。
この頃に軽く美容整形をした噂がありますが、実際に顔立ちが若返った印象で、 メークもファンデーションがどんどんライトになり、色白な素肌感覚になりつつあります。



写真上は2014〜2016年までのスナップ。
2014年には3人目の子供が生まれていますが、その直後を前後して徐々にガヴィンとの夫婦仲が疎遠となり、 2016年の正式離婚を待たずに、2015年からブレイク・シェルトンとの交際をスタート。 彼女にとってブレイクとの交際は癒やしであり、心の安らぎだったとのことで、 離婚で老け込むハリウッド・スターが多い中、グウェンは見事に美貌を保ち続けていました。



写真上は2017〜2019年までのスナップ。
全くエイジングしないと言っても過言でもないグウェンですが、 ブレイクがカントリー・シンガーとあって、私生活では彼に合わせたカジュアルなアウトフィットが増えてきており、 ヘアは以前よりシンプルでナチュラル系。それでもしっかりインパクトがある 美しいメークで、顔立ちをはっきり見せるスタイルは健在となっています。


番外編、グウェン・ステファニの最も有名なアウトフィット、ウェディング・ドレス


ファッションに定評があるグウェン・ステファニの最も有名なアウトフィットが、2002年にガヴィン・ロスデールと結婚した際のウェディング・ドレス。 グウェンのリクエストに従って 当時クリスチャン・ディオールのデザイナーだったジョン・ガリアーノが手掛けたこのドレスは、 裾がローズ・ピンクに染まった2トーンのグラデーション・ドレス。
アメリカのウェディングにはお色直しが無いので、挙式でピンクを着用したいという女性がこぞって真似をしたのがこのドレス。 セレブリティでもジェシカ・ビールがジャスティン・ティンバーレイクと結婚した際に、 ウェディング・ドレスのアイデアにしたのがグウェンのドレス。 上半身の写真では通常のウェディング・ドレスに見えるものの、全身を捉えると ローズ・カラーのグラデーションが裾に広がるこのドレスは、 多くのブライズにインスピレーションを与えており、常にBESTセレブリティ・ウェディング・ドレスの1枚に選ばれる作品になっています。


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