Italian Invasions to NYC! Starbucks' Princi, Nutella Caffe, etc.

スターバックス傘下のプリンシ、ヌテラ・カフェ、Etc.
マンハッタンに続々オープンしたイタリアン・スポット

Published on 12/7/2018


ここ数年のニューヨークのフード&レストラン・シーンと言えば、日本食の進出が目覚ましく、 スシ、懐石、ラーメンはもちろんのこと、今年は一部でカツサンドが大ブレークするなど 徐々に日本食飽和状態になりつつあると言われるほど。
その反動か、昨年からカムバックしてきているのが 暫し陰をひそめていたイタリアン人気。 イタリアン・レストランの人気も盛り返しの兆しを見せていますが、 ここにご紹介する4軒はいずれも カフェのカテゴリーに入るイタリアからの進出組。 それぞれにコンセプトが異なるものの、イタリアの食のカルチャーとコマーシャリズムがミックスしたビジネスで、 気軽に立ち寄れるのが魅力なスポットです。



Princi / プリンシ






2018年10月25日にマンハッタンのミッドタウンにオープン予定が大幅に遅れて11月末に開店したのがスターバックス傘下のイタリアン・ベーカリー、”Princi / プリンシ”。 プリンシ自体は1980年代から ミラノのパティスリー、ロッコ・プリンシがスタートしたベーカリーですが、2016年から スターバックスがインヴェスターになり、以来ミラノに6店舗、ロンドン、上海、シカゴ、そしてスターバックスのお膝元、シアトルに店舗を拡大しています。 シアター・ディストリクトにオープンしたニューヨークの第一号店は、ミラノのオリジナル・ロケーションの店舗をモデルにしたもので、 ブレックファスト、ランチ、コーヒー・タイム、ディナー前のドリンクや プレシアターの軽食ニーズを満たすようにデザインされたベーカリー&カフェ。 リカー・ライセンスを取得しているのでワインやビール、クラフト・ビバレージもサーヴィングされ、午後5時〜7時には ドリンクと共に小皿のスナックが無料でサーヴィングされるというハッピー・アワーの サービスも行われています。
食材の4分の1はイタリアからの直輸入。ローフ・ブレッドはレッドフックにあるコミッサリー・キッチンで毎日焼き上げられて運び込まれますが、 それ以外が焼かれているのは店内のオーブン。年内は本場イタリアのパネトーネも味わえます。 同店でサーヴィングされるコーヒー類は、スターバックスのアップスケール・ラインであるリザーブ・ローテサリーのもの。 スターバックスは年内にミートパッキング・ディストリクトに アップスケールかつ大規模なリザーブ・ローテサリーをオープンすることになっていますが、 その中にもプリンシがベーカリーとしてフィーチャーされることになっています。

Princi
1633 Broadway, New York, NY 10019
ウェブサイト:https://www.princi.com/



Nutella Cafe / ヌテラ・カフェ




11月14日にユニオン・スクエアにほど近いロケーションにオープンしたばかりなのがヌテラ・カフェ。 同様のカフェは既にシカゴに一足先にオープンしていますが、ヌテラとはご存知の通り、ヘーゼルナッツのスプレッド。 アメリカでは「イタリア版ピーナッツ・バター」とも言われますが、 ピーナッツ・アレルギーが多いミレニアル世代には ピーナッツ・バターよりもずっと人気が高く、 容器にスプーンを突っ込んでそのまま食べてしまう人も多いほど。 そんな人気を反映して オープニングの日には100人以上の人々が 大行列を成したことが伝えられています。
カフェのメニューは写真入りで、ヌテラのクレープ、ヌテラをたっぷり塗ったトーステッド・バゲット、ブリオッシュのヌテラ・サンドウィッチ、 ヌテラのクリーム・ブリュレ、フルーツとヌテラをトッピングしたバナナ・ブレッド等、ヌテラのファンにはたまらないデザートが ラインナップを見せている他、店内ではヌテラのロゴ入りマグカップや、ラージ&ミニチュア・サイズのヌテラ等、様々なヌテラ・グッズが販売されています。

Nutella Cafe
116 University Pl. New York, NY 10003 b/t 13th St & 12th St
ウェブサイト:NY Nutella Cafe NY Facebook ページ



Venchi / ヴェンチ




ヌテラ・カフェの直ぐそばにオープンしたのがイタリアのトリノのショコラティエ、ヴェンチ。 ヴェンチNY店のアトラクションになっているのが、ストアの奥に設置された 高さ約3メートル、全長13.7メートルのチョコレート・ウォーターフォール。
壁を伝って本当にチョコレートが流れ落ちているチョコレート・ウォーターフォールは、甘い香りを放っていてウィリー・ウォンカの映画を彷彿させますが、 このエリアでヴェンチ名物のジェラートやホットチョコレート、アフォガット(ヴァニラアイス&エくプレッソ)を味わうのは チョコレートホリックにとっては至福の喜びと言えるもの。
店内はヴェンチの多種類のチョコレートバー、1つ1つラップされたチョコレートが販売されていて、 ギフトボックスに自分の好みのチョコレートを入れて、カスタムメイドのチョコレートギフトをクリエイトすることも可能。 そのギフトボックスも本の形をしたものから、メタルの缶まで数種類が揃っています。 本場イタリアの味とテクスチャーをそのままNYに持ってきたジェラートは2フレーバーで6ドル弱。コーヒーの味も優秀です。

Venchi
861 Broadway New York, NY 10003
ウェブサイト:https://www.venchi.com/us/




10 Corso Como / テン・コルソ・コモ




ミラノを訪れたファッショニスタが必ず訪れるオリジナルのミラノ店のネーミングはディエーチ・コルソ・コモですが、ニューヨークではテン・コルソ・コモが正式名称。
ニューヨーカーよりも旅行者が多い サウスストリート・シーポートに9月にオープンしたとあって、 まだニューヨーカーの間では知名度がさほど高くなく、客足も多いとは言えないのが実情。 なので現時点の客層は近隣に住むニューヨーカーと旅行者が殆ど。
でもミラノのストアでカフェ&レストランがアトラクションになっている通り、 ニューヨークでもイタリアン・キュジーヌとティラミス等のデザート、エスプッレッソが味わえる カフェ&レストランは来店客が 必ずランチやコーヒー・ブレイクに訪れるスポット。 メニューの中ではパスタやサラダが人気。
これからニューヨークでのアピールを高めていかなければならない店とあって、 サービスが良く、「料理もカプチーノも、全て美味しい」と訪れた人々には高く評価されているスポットです。

10 Corso Como
1 Fulton St New York, NY 10038
ウェブサイト:https://www.10corsocomo.nyc/


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