The Historic TWA Terminal Newly Renovated
Into The Coolest Retro Hotel


1960年代にオープンしたJFK空港のTWAターミナルが
圧巻のレトロ・ホテル、TWAホテルとしてオープン!

Published on 5/17/2019


1962年にJFKの第五ターミナルとしてオープンしたのが、トランス・ワールド・エアライン(TWA)のターミナル。 この時代は飛行機の旅が一部の裕福な人々のみに出来る贅沢とあって、TWAターミナルは そんな富裕層を迎えるに相応しい 当時としては非常にモダンで、ゴージャスかつアップスケールなアーキテクチャー。 美しいカーブを描く建物のフォルムをインテリアにも反映させ、巨大なウィンドウからエアポート・ランウェイを望む圧巻のロビーは、 訪れた人々にエキサイトメント与えていた空間。
しかしながらTWAは1992年から2回に渡って会社更生法を申請し、2001年にアメリカン・エアラインに買収されたことで 同エアラインの71年の歴史に終止符を打ち、TWAターミナルもクローズ。 建物もそのまま放置されていましたが、それが当時の雰囲気をそのままに再現したレトロ・グラマラスなホテルにリノベートされてオープンしたのが 2019年5月15日のこと。
TWAのコーポレート・カラーであるレッド&ホワイトのインテリアが見目麗しい、モダン・ヒストリーのメモラビリアのようなホテルに仕上がっています。










TWAホテルは屋内の総面積が1万8580平方メートル。 そのロビー・ラウンジは様々な映画やドラマのシーンに登場した有名なディテールをそのままに保存した 広々とした空間で、ホテル・ラウンジとしては世界最大規模。
エアポート・ランウェイを望む巨大なウィンドウの前のエリアはサンケン・ラウンジと呼ばれ、 真っ赤なバーチェアやソファが真っ白なインテリアと美しくコントラストを見せるエリア。
そのサンケン・ラウンジと同じくらいに名物になっているのは、 レオナルド・ディカプリオ&トム・ハンクス主演映画、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」にも登場した ドーム型の通路で、シンプルなインテリアながら インパクトが強いアイコニックなスポット。
ホテル内のアートはTWAのレトロ広告のイメージで構成され、 ホテル全体がTWAの博物館であり、タイムカプセル。 デパーチャー・ラウンジも当時のまま再現され 映画のセットのような徹底的な60年代モダンが展開されています。








ホテル内にはニューヨークでNo.1の人気を誇るストリート・ヴェンダー、ザ・ハラル・ガイズが グランド・レベルのロビーに出店している他、パニーニ・サンドウィッチで有名なアンティコ・ノエ、 エンパナーダ・リパブリック、フレッシュ&カンパニー、プラヤ・ボールズといった 軽食スポットがフィーチャーされていますが、 ダイニングの目玉となっているのは、ニューヨークのミシュラン・スター・フレンチ・シェフ、ジャン・ジョルジュ・ヴォングリヒテンが手掛ける パリス・カフェ。
パリス・カフェはオリジナルのTWAターミナル内にあった有名なレストランで、 ネーミングこそはパリス・カフェでもサーヴィングされるのは ピザ、パスタ、和牛テンダーロイン、シアード・サーモン、 ハマス、スシ・ロールという典型的なアメリカン+αメニュー。 全200席のパリス・カフェはジャン・ジョルジュが手掛ける38軒目のレストランで、そのサイドには レストランのウェイティング・エリアを兼ねた 12席ほどのリスボン・ラウンジが併設されています。




またTWAホテルのバーの目玉になっているのは、ホテルの目の前のTWA機内に設置されたザ・コニー。 コニーはバーのネーミングであり、そのTWA機の名前でもありますが、キャパシティは125席。 マティーニ、マンハッタン、サイドカー等のオールドファッションなクラシック・カクテルを オリーブやハマスといったスナックとクラシック・エアプレーンの中で味わうというコンセプトは他では決して味わえないもの。
さらにホテルのルーフトップには ランウェイを望むインフィニティ・プールが設置され、 そのプールサイド・バーは一年中オープン。真冬は暖房が入ることになっています。

さらにTWAホテルは、ウェディングからコーポレート・パーティー、様々なカンファレンス等のイベント会場としての役割も果たすようにデザインされていて、 ミーティング・スペースの面積は3716平方メートルと広大なもの。 レトロなセッティングとは裏腹にハイテク・プレゼンテーションも可能。
これら以外にも930平方メートルのアップスケールなジムもホテル内には設置されています。










TWAホテルには512の客室があり、客室エリアの建設に投じられた資金は約290億円。
宿泊料はエアポートのランウェイのビューが望める側の方が当然のことながら高額で、 インテリアは家具からライティング・フィクスチャー、電話、ステーショナリー、トイレタリーに至るまで、 1960年代のレトロを再現している徹底ぶり。 TWAのロゴ入りグラスや、トイレタリー・ポーチなどはホテル内のギフトショップでも購入が可能。 ギフトショップでは それ以外にもレッド&ホワイトのコーポレートカラーとTWAのロゴ入りで製作された スウェット、スニーカー、トートバッグ、傘、トラック・スーツ、ベースボール・キャップ等のグッズが販売されています。




宿泊費は以下のように1泊200ドル台で、スウィートを選ぶとレトロ・スタイルなルーム・バーが設置され、 空港のホテルならではのビューを楽しみながら、部屋で本格的なドリンクが楽しめるようになっています。
徹底的に1960年代のレトロモダンなグラマラスを追求したホテルを ノスタルジーと感じるか、映画やドラマの世界に迷い込んだように感じるかは 世代によりけりですが、誰にとってもTWAホテルの滞在が他のホテルには無い経験を提供することだけは 確か。
マンハッタンから車で1時間以上を要するJFKですが、TWA側ではニューヨーカーもはるばる足を運ぶホテル、 旅行前&旅行後にわざわざ一泊したくなるホテルをコンセプトにしているとのことです。



The TWA Hotel @ JFK Airport
ウェブサイト: https://www.twahotel.com


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