Dream Closet, East VS. West
バーキンやルブタンのお宝アイテムがズラリと並ぶ、
ドリーム・クローゼット、アジア VS. アメリカ

Published on 8/24/2018


デザイナー・クローズや一流ブランドのバッグやシューズがぎっしり詰まったウォークイン・クローゼットは 多くの女性の憧れですが、セレブリティやソーシャライトにとっては そんな誰もが羨むクローゼットを持って、 それをソーシャル・メディア上で公開するのはステータス・シンボルであると同時に、ソーシャル・メディアを通じた イメージ戦略の1つ。
これまでにマライア・キャリーからマーサ・スチュワートまで様々な女性セレブがクローゼットを公開してきたので、 観る側もよほどの規模でない限りは徐々に驚かなくなってきていますが、 ここにご紹介するのは西半球と、東半球で それぞれ最大規模と言われる2つのクローゼット。 それぞれにそのコンテンツの目玉となるのはやはりバーキン等の高額バッグと、ルブタンに代表される高額シューズですが、 どちらのクローゼットでも新品の状態で保管されているのがエルメスの化粧箱。 したがって 将来手放すことも目算に入れて、クローゼットのブランド品を財産として管理している様子が窺えます。



テレサ・ローマーのアメリカ最大のクローゼット




約5500万円の改装費を投じて完成したのがここにご紹介する テレサ・ローマーが所有する広さ3000スクエア・フィート(約278平方メートル)のクローゼット。 ”アメリカ最大のクローゼット”と言われるのがこのクローゼットで、 クローゼットというよりは一軒家のレイアウトのような造りで、複数のフロアを螺旋階段が繋ぎ バッグのセクションはまるでブティックのようなプレゼンテーション。 広々とした空間であるもの カテゴリー別の整理がされていて、1点1点が見渡せるディスプレー。 何が何処にあるかがすぐ分るようにデザインされたクローゼットは同時に、 1つ1つのアイテムに十分なスペースを与えることにより通気を良くし、シューズ、服、バッグ等全てのアイテムを 折れ皺、型崩れ等の保管中のダメージから守るようにデザインされています。
さらに1日に2〜3回別のアウトフィットに着替えることが少なく無いテレサが、 向こう2〜3週間に着用するワードローブのプランをするのもこのクローゼット内で、 壁に設置された複数のモニターで、ファッションショーのビデオを眺めることもしばしば。 そのため 着替えやメークの場所以外にも、座ってプランをしたり、 パーティー・コーディネーターと打ち合わせをするスペース等が設けられている至れり尽くせりのクローゼット。
彼女がこの場に知人たちを招待して、前シーズンのアイテムのチャリティ即売会をすることもあるそうです。








テレサ・ローマーが膨大な量の衣類を収納するセクションは、カリフォルニア・クローゼット・スタイルと呼ばれる 1枚、1枚を全てハンガーで吊って一望出来るようにするスタイルで、オケージョン別、カラー別など、 アイテムによって設けられたルールに従ってセクションが構成されているとのこと。 したがって、全体的にブティック・サロンのような雰囲気が漂っています。
でも機能的かつ、広々とデザインされたクローゼット とセキュリティは別問題のようで、 テレサの全米最大のクローゼットについてのニュースがメディアで報じられた直後に、 泥棒が入り、約1億円相当のアイテムが盗まれたことが伝えられています。
もちろん保険には入っていた彼女ですが、直後にセキュリティが強化されて クローゼットの詳細に関する取材は断わるポリシーにしたそうで、 ジュエリーや時計、イヴニング・ガウンを含む高額のワードローブが 複数フロアのクローゼットの何処にあるかは未公開。
ちなみにこのクローゼットにはきちんとエレベーターが設けられているそうで、いちいち階段の上り下りをする必要はないとのことです。








シンガポールのインフルエンサー、ジェイミー・チュア


ジェイミー・チュアは、シンガポールでコスメティック・ブランドを経営するソーシャル・メディアのインフルエンサーで、 現在45歳。
世界最大級のエルメスのコレクターと言われる彼女が所有するバーキンとケリーの数は合計で200ユニット以上。 彼女のバーキン・コレクター歴は意外に短く、1つ目のバーキンを購入したのは2002年で、35pのTOGOレザーで、 カラーはブルージーンであったとのこと。 彼女曰く、「バーキンを好む理由はステータスよりも実用的であるため」だそうで、 数あるコレクションの中で一番のお気に入りは ヒマラヤ・ニロティカス・クロコダイルを用いて、カデナを含む金具がダイヤのパヴェで覆われたバーキン。 2016年にオークション史上最高額で落札されたハンドバッグの記録を持っているのがこのシリーズの30pバーキンで、 その当時の落札価格は37万9,261ドル(約4,170万円)。 ジェイミーのコレクションには、その最高額で落札されたものと全く同じ30pバーキン、35pバーキン、32pケリーの3つの ヒマラヤ・ニロカティス・シリーズが含まれていて、それがバーキン・クローゼットの一番目立つ場所にディスプレーされています。 (写真下)







シンガポールNo.1 のファッショニスタとして知られるジェイミーは、 2016年に自らのソーシャル・メディア・アカウントで、その巨大なウォークイン・クローゼットのツアーをしていて、 その6分間以上に及ぶビデオが上のもの。
そのビデオの中で、彼女が語っているのはテレサ・ローマー同様に 何が何処にあるかが一望出来なかったらクローゼットは機能しないというポリシー。 どれだけ素晴らしいコレクションを持っていても、直ぐに探し出せなければ宝の持ち腐れというのは アジア、アメリカで共通のクローゼット・コンセプト。 でもビデオに登場するジェイミーの引き出しスタイルのハンガーラックについては、かなり満タンでに詰まっていることもあり、 あまり使い易そうな印象ではないのが実情。 機能的なクローゼットには、やはり数に応じたスペースが必要と言えそうです。


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