NYC's Fabulous Holiday Windows 2018
2018年 ニューヨークのクリスマス!
見目麗しい ゴージャス・イルミネーション&ホリデイ・ウィンドウをご紹介!

Published on 11/30/2018



2018年11月28日に点灯されたのが、今年で86周年を向かえるロックフェラー・センターのクリスマス・ツリー。
ロックフェラーセンターを建設している最中に、そのコンストラクション・ワーカー達がツリーを立ててクリスマスを祝ったことからスタートしたのが この世界一有名かつ、世界一大きなクリスマス・ツリー。 毎年ロックフェラー・センターのツリーの形は翌年の経済を象徴すると言われていますが今年のツリーは 約22メートルという高さ。それに5万個のLEDライトが装着されていますが、 その頂点を飾るのが毎年スワロフスキーが製作する巨大なスター・オーナメント。 2018年のスワロフスキー・スターのデザインを手がけたのは、 ワン・ワールドトレード・センターを手掛けた著名な建築家、ダニエル・リベスキンド。 星の輝きを表現した70本の円錐に300万個のスワロフスキー・クリスタルがあしらわれた高さ約2.9メートルの巨大なオブジェで、 重さは約450キロ。これが内側からLEDで輝くようにデザインされています。

さて以下でご紹介するのは毎年のニューヨークの有名店のホリデイ・ウィンドウやイルミネーション。 年を追う毎にどんどん手の込んだディスプレーになっていくのは毎年の傾向ですが、 それもオンライン・ショッピングに負けないためのマーケティングの一環。 今年もオンライン・ショッピングがどんどん売り上げを伸ばしており、 特にNYの小売店はレントがあまりに高くなり過ぎて、苦戦を強いられて久しい状況です。
また旅行者やニューヨーカーは店内に入ってショッピングをする人よりも ホリデイ・ウィンドウだけを眺めて写真を撮影する人の方が圧倒的い多く、 特にミレニアル世代はインスタグラマブルなフォトの撮影が物欲を上回っている様子が伝えられています。
以下では、そんなニューヨークの2018年の有名店のホリデイ・ウィンドウをご紹介します。




Bergdolf Goodman / バーグドルフ・グッドマン



5番街に高さ7メートルの巨大なウィンドウを複数面擁するバーグドルフ・グッドマンは、 90年代後半からニューヨークで最も美しく、お金がかかったゴージャスなウィンドウをクリエイトすることで知られる存在。
ウィンドウの中には例年同様、同店が扱う高額の商品がふんだんにフィーチャーされ、 時間とお金を惜しみなく投じたニューヨークのホリデイ・シーズンで最もアーティスティックなディスプレーが展開されています。
















UNICEF Snowflake
ユニセフ・スノーフレーク


57丁目と5番街の交差点の真上にワイヤーで吊るされた巨大な光のスノーフレークはこれがお目見えした1984年以来、NYのホリデイ名物の1つ。 サイズは、直径23フィート (約6.9メートル)、高さ 28フィート(約8.4メートル)。 風や雨、雪や霜にも強いマテリアルで作られ、LEDが強い光を放つので、かなり遠くからでも眺められます。
このスノーフレークは、ティファニー、ルイ・ヴィトン、バーグドルフ・グッドマン、そして クラウン・ビルディング1&2階のブルガリ を十字に結ぶ複数のワイヤーによって吊るされています。



Barney's New York / バーニーズ・ニューヨーク






毎年奇抜なアイデアとニューヨークらしいユーモア、キッチュかつモダンなセンスでクリエイトされるバーニーズのウインドウ。 今年は「Make Change / Change Counts」 がテーマ。
Changeは「変化」という意味に加えて 「釣銭」、「小銭」という意味があるので、 1セントコインがふんだんに店内ディスプレーに盛り込まれていますが、 それに引っ掛けて#CENTIMENTS(ハッシュタグ・センティメント)@barneysny でソーシャル・メディアで ポジティブなメッセージを発信すると、そのたびにバーニーズが5ドルをセイブ・ザ・チルドレン・ファンデーションに寄付することになっています。 バーニーズは昨年も同様のチャリティとタイアップしたウィンドウを展開しており、 それが恒例となる気配です。



Saks Fifth Avenue / サックス・フィフス・アベニュー






ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーが点灯されると、ビジネス的に最も恩恵を受けるのが、5番街を挟んでその向かいに位置するサックス・フィフス・アベニュー 。 今年もが建物の外壁でイルミネーションのショーを行っており、その時ばかりはクリスマス・ツリーを見に訪れた人々も振り返ってサックス・フィフス・アベニュー 側に 視線が釘付けになっています。 
今年はウィンドウ・ディスプレーのバックグラウンドがLEDスクリーンになっていて、そこに様々な映像が映し出されるのが モダンな試みになっています。




Cartier Flagship / カルティエ・フラッグシップ


ロックフェラーセンターにほど近い5番街53丁目のカルティエは、ホリデイ・シーズンになると、ビルディング全体に プレゼントのように真っ赤なリボンを掛けるイルミネーションが名物。建物の外壁にはカルティエのシンボルである パンサーのイルミネーションも見られます。 ウインドウ・ディスプレーは惚れ惚れするような高額ジュエリーがエレガントにディスプレーされています。




Bloomingdale's / ブルーミングデールズ





ブルーミングデールズのホリデイ・ウィンドウのテーマは毎年、映画やエンターテイメントをテーマにしたものが多く、 昨年は ホリデイ・シーズンに封切られたヒュー・ジャックマン主演の映画「Greatest Showman / グレーテスト・ショーマン」がテーマでしたが、 今年のテーマは「グリンチ」。 建物全体もレッド&グリーンのイルミネーションでライトアップしてホリデイ・ムードを盛り上げています。



Tiffany / ティファニー


57丁目と5番街の東南のコーナーに位置するティファニーはニューヨークのランドマークですが、 ホリデイ・シーズンには建物の外壁にもジュエリーをあしらったようなイルミネーションを施して、それがダイナミックな美しさを演出しています。 さすがに宝飾店とあって、ダイヤモンドをかたどったイルミネーションのカットにも手を抜いておらず、 クッション・カットのカナリー・ダイヤのイルミネーションはかなりのリアリティ。
ティファニーは商品の性格上、ウインドウのサイズが小さいので、ホリデイ・ディスプレーは じっくり眺めて楽しむものが中心。中でも今年評判のウインドウは、ゴージャスなジュエリーを乗せたジンジャーブレッド・クッキーが オーブンで焼きあがっているディスプレー。 同じ宝飾店でもカルティエより、モダンでストーリー性のあるウィンドウになっています。



Louis Vuitton / ルイ・ヴィトン





5番外と57丁目の北東のコーナー、ティファニーの57丁目を挟んで向かいに位置するルイ・ヴィトンのニューヨーク・フラッグシップ。 そのモダンなストア・デザインと調和するシンプルで、スタイリッシュなクリスマス・ウィンドウが展開されています。



Macy's / メーシーズ






毎年親子が楽しめるキュートなキャラクターを用いたウィンドウを展開するメーシーズ。 そのウィンドウにインターアクティブな要素が盛り込まれているので、子供達がゲーム感覚で楽しむ姿が見られ、 ホリデイらしいほのぼのとしたシーンを繰り広げています。 メーシーズからはクリスマス・カラーでライトアップされたエンパイア・ステート・ビルディングが間近に臨めるとあって、同店を訪れた人々は ウィンドウの撮影とエンパイアの撮影の双方に熱心になっている姿が見られます。



Time Warner Center / タイム・ワーナー・センター




毎年アトリウムでホリデイ・イルミネーションのショーが展開されるのが名物になっているタイム・ワーナー・センター。
10月には同ビル内のCNNの本社にパイプ爆弾が送り付けられる事件が起こりましたが、警備が強化されたとあって 今年もホリデイの観光名所となっています。 目の前のコロンバス・サークルでは毎年恒例のホリデイ・マーケットが開催されています。以下は名物のイルミネーション・ショーのビデオです。



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