66 Year Old Influencer, Lyn Slater's Style Part 1
66歳のインフルエンサー&大学教授、リン・スレーターのエイジレス・スタイル

Published on 8/14/2020


ファッション業界では、プラスサイズ・モデル、トランスジェンダー・モデルと共にシニア・モデルがもてはやされるようになって久しい状況ですが、 そんな中でひと際ユニークな存在として注目を集め続けているのがフォーダム大学の教授であり、インスタグラムのインフルエンサーでもあるリン・スレーター。
彼女がインフルエンサーになったのは、未だマンハッタンのリンカーン・センターでファッション・ウィークが開催されていた2015年に 偶然リンカーン・センターで待ち合わせをしていた彼女の姿をフォトグラファーがファッション業界のインサイダーと勘違いしてスナップしたのがきっかけ。 以来「アクシデンタル・アイコン」というファッション・ブログをスタート。 でも本人曰く、現在のようなインスタグラムで世界中の60万人がフォローするようになったきっかけは、ファッション・メディアが 彼女のことを現代のシニア版ファッション・フェアリーテール(おとぎ話)というアングルで大々的に取り上げたのがきっかけとのこと。
そもそもファッションに関心とお金を注いでいた彼女であるだけに、当初は「ごく普通の大学教授がファッション・アイコンになってしまった」的な メディアが作り出した偶像には抵抗があったと語っているものの、 今となってはデザイナーとのコラボやファッション・ショーへの出演、ファッション・グラビアの撮影等で、自身の世界が広がったことを楽しんでいると語っています。
以下ではそのリン・スレーターのエイジレス・スタイルをご紹介していますが、彼女の場合、過去5年間のスタイル・パイルがあまりに多いので、 それを2回に分けて特集することにしました。今回はそのパート1です。




写真上は ブルー、グレー、シルヴァーの着こなし。常にサングラスをファッションの一部と考えてコーディネートしている彼女ですが、 本人曰く「サングラスをするのはシャイな性格なため」と語っています。



写真上は 全てブラック&ホワイトの着こなし、一番上のスリーブの長いシャツは彼女が好むアイテムの1つ。左から2番目はファッション・ショーでのスナップ。 一番右のコム・デ・ギャルソンのTシャツのコーディネートは真っ赤なシューズが極めて効果的なアクセントになっています。



リン・スレーターにとってサングラスと共に常につけているアクセサリーが巨大でインパクトがあるイヤリング。中央のパッチワーク・ファーのルックは ファーのレッドとリップをマッチさせてメークにインパクトを持たせています。



写真上は、ピーチ・カラーの着こなしですが、プラチナ・ブロンドに近いグレーヘアとナチュラル・メークがピーチカラーを 上手く着こなすポイントになっています。




写真上は全てブラックのアウトフィット。高額のスウェット・シャツ、シルク・ボンバー・ジャケット、パンツ・スーツと異なるテイストの アウトフィットをナチュラルに、シャープに着こなしています。



ヴィヴィッドなカラーやレザー素材を全く厭わずに着こなしてしまうリン・スレーター。 特にレザー・コートは若い女性が着用すると時にエッジー過ぎる傾向にありますが、彼女が着用すると不思議にエレガント。



写真上はいずれもユニークなデザインのコート&ジャケットの着こなし。スリムなボディを保って、姿勢が良いのも彼女が これらを上手く着こなせるポイントの1つ。



写真上は全てブラック&ホワイトのアウトフィット。彼女の足元はフラット・シューズが圧倒的で、 季節に関わらずサンダルスタイルを履くケースが多くなっています。



写真上は雑誌のグラビア撮影のフォトで、真っ赤なフィッシュネットにハイカットのプラットフォームブーツ。 中央はバッグとスーツのインナーのアクセントが効いたユニークなスーツスタイルで、ここでもサングラスが重要なアクセサリー。 右はランウェイ・ショーで着用したカラー・ブロックのシークィン・ジャケットを着用してのスナップ。




モノトーン系が多いリンのファッション。でも決してプレーンに纏まらず、アイキャッチ―なコーディネートをしているところが 彼女のファッション・アイコンとしてのセンスを窺わせています。



写真写りやファッション・センスもさることながら、ポーズも上手いのが 彼女がインフルエンサーとしてサクセスを収めている秘訣。 一番右ではTevaのサンダル、クロエのバッグ、リングのイヤリングを2トーンのマキシドレスと今くコーディネートしています。



写真上はパステル系コーディネート。シルヴァー・ヘアとグレー系パステルが違和感なくマッチしていますが、 スタイルとコーディネートがエイジレスであるところが彼女の持ち味。



写真上はいずれも何歳の女性でもスタイリッシュに見えるエイジレスなブラック・アウトフィットの着こなし例。 右のスナップはシューズとブラウスの袖の素材のマッチングがお見事。



カレッジ・プロフェッサーとして教壇に立っていることもあり、スタイルだけでなく語り口や身のこなしも シャープで若々しいリン・スレーター。 年齢を重ねても自分が着たいもの、自分が好むスタイルでファッションを楽しむべきというお手本になっています。



フェイバリット・オブ・ザ・ウィーク, ニューヨーク, NY時事トレンド情報, Yoko Akiyama, 秋山曜子 キャッチ・オブ・ザ・ウィーク, ニューヨーク, NY時事トレンド情報, Yoko Akiyama, 秋山曜子, ジジ・ハディドのインテリア

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