Dramatic Total Makeover
for 15 Ordinary People, Part 2


ヘア、メーク/グルーミング & ファッション、
男女15人のドラマティック・トータル・メークオーバー Part 2<

Published on 01/05/2021


コロナウィルスのワクチン投与がスタートしたことで、2021年の春以降に見込まれるのが、これまでに近いレベルでの社交活動や フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションの復活。 そうなった際にビューティー&ファッション業界が期待するのが、女性達が気分を一新して、新しい自分として社交やコミュニケーションを再開するため セルフメイクオーバーにお金を使うこと。
ここにご紹介するのはパンデミック直前に企画されたトータル。メイクオーバー・プロジェクトのパート2ですが、 今回も男性2人を含む15人がプロによるメア、メーク/グルーミング & ファッションのトータル・メークオーバーを体験。 外観を向上させることで、顔の表情や魅力度が大きく異なることを立証しています。



写真上の女性は年齢が40歳で、職業はヘルスケア・ワーカー。
メイクオーバーでは顔の印象を明るくするためにブラウンヘアをブロンドにする例が多い中、 この女性はブロンドヘアをライトブラウンに染めて成功している例。 ファッションも膝上丈のタイトスカートでボディ・イメージが若返っています。


写真上の女性は年齢が44歳、職業は弁護士。ヘアをより短い、ボリュームのあるウェーブにすることにより、 顔の輪郭が変わり、全体的なプロポーションでも首が長く見えるようになっています。 メークもファンデーションによって顔が明るく見えるだけでなく、肌の凹凸の粗が目立たなくなっています。


写真上の女性は38歳、職業はコーディネーター。 メークとヘアカラーで本人の魅力が大きく引き出された例。顔立ちにインパクトがあるので、それとバランスが取れたリップカラーのチョイスは大正解。 ファッションについてはストッキングとシューズがあまり感心できないチョイス。


写真上の女性は56歳のマネージャー。 前髪とヘアカラーが顔の印象の若返りに貢献しする一方で、顔の印象を印象を引き立てているのがアイメーク。 ファッションも田舎のオフィスの事務員のようなビフォアから、ロング・ベスト&パンツルックでグレードアップが図られています。


写真上の女性は年齢63歳で、職業はプロデューサー。 職業柄、一般的な63歳に比べてビフォアの段階からファッション・センスが若かった彼女ですが、 ヘアカットと眼鏡が変わり、ファッションが大人びたことで、「恰好だけ若い」という状態を脱却して、 モダンでシャープなイメージに変わっています。



写真上の女性は40歳で、アーティスト。 ビフォアは顔色が悪いだけに、この女性もファンデーションで肌の印象が大きく若返っているケース。 ファッションは体型の粗が目立つスタイルから、ジェットセッターなようなスタイリッシュさに変身しています。


写真上の男性は36歳で、職業はオートメカニック。 ヘアカットもさることながら、眉毛、ヒゲのフェイシャル・ヘアで、これだけ顔の印象が変わるという好例。 ファッションのメイクオーバー後の腕一面のタトゥーはネット素材のタトゥーTシャツを着用したもの。


写真上の女性は年齢52歳、職業はヨガ・インストラクター。 中途半端なブラウンのヘアがダークトーンに変わり、メークで顔の表情にインパクトが出たことで、 ビフォアより若く見えるかは別として、明らかに魅力的になったのがこの女性。 ファッションもペールブルー、ベージュの色合いが新しいイメージにピッタリ・マッチしています。


写真上の女性は41歳で、職業はエンジニア。 ヘアのメイクオーバーには、前髪を落とすケースと前髪をアップにするケースがありますが、この女性は 前髪をアップにして額の面積を強調することで、顔全体のバランスが向上しているケース。 ファッションもオレンジのパンツスーツが、ビフォアよりも遥かにスタイリッシュになっていますが、 より完璧なメイクオーバーのためには歯のホワイトニングと矯正が必要という印象です。


写真上の女性は57歳のアントレプレナー。 ビフォアの段階で年齢より若く見える印象でしたが、ヘアをショートにして、ブロンドのトーンをピンクに近付けたこと、 ファンデーションで顔が明るくなったことで、洗練されたエネルギーがアップ。 ファッションもインパクトのあるチェックのジャケットを着用し、ウエストをベルトでマークすることにより 存在感が大きくアップしています。



写真上の男性は39歳で、職業はウェブ・エンジニア。 この男性も前に登場した男性同様、ヘアカットとフェイシャル・ヘアでまるで別人のように変身。 女性のようにメークで変身が出来なくても、ここまで変われるという好例になっています。 ファッションも女性同様、ベルトでウエストをマークすることで、体型のイメージが大きく向上しています。


写真上の女性は42歳、銀行勤務。この女性の場合、典型的なロゼーシャ(赤ら顔)がメークで完璧にカバーされ、 新しいダーク・ブロンドのボブカットのヘアが顔のイメージを大きく変えています。


写真上の女性は34歳で、仕事はマネージャー。前髪をアップにすることによって顔の輪郭と配置のイメージが大きく変わり、 眼鏡をコンタクトレンズにして、アイメークで目力を増したことにより顔のインパクトが大きく異なっています。 ファッションはルーズフィットのシャツとパンツによって、ビフォアより痩せては見えなくても、体型をカバーするファッションになっています。


写真上の女性は年齢43歳のオペレーター。 ヘア&メークによってモダンでエッジーな魅力が引き出され、ビフォアよりも遥かに経済的にリッチな印象に仕上がったのが このメークオーバー。メークの写真で着用しているレッドのジャケットは新しいイメージにピッタリ。


写真上の女性は31歳で、職業はインテリア・デザイナー。 ブロンドヘアのトーンをダークにして、前髪を落とし、メークで顔のインパクトを増したことで、 大きく魅力がアップ。 この女性は英語でペア・シェイプ、すなわち洋ナシ型と言われる肩幅よりヒップが大きい体型ですが、 メイクオーバー語のファッションはそれを見事にカバーしています。


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