New Normal of Celeb Style?
Celeb's Mask Look Book


まだまだマスク・ウェアリングがマストの
セレブスタイル・ルック・ブック

Published on 11/13/2020


引き続きコロナウィルス感染に歯止めが掛からないアメリカでは、感染が収まるどころか 新規感染者数と死者の双方が増え続けている状況。 ワクチン開発のニュースは報じられたのものの、それが普及するのは2021年の春。
その一方でCDC(疾病予防センター)では、マスクの効果についての公の発表を改めて これまでマスクの役割を「保菌者による周囲への感染を防ぐたため」と謳っていたところを、 それに加えて「保菌者からのウィルスをブロックしてマスクをつけている人が感染を防ぐのにも有効」という効用をやっと加えたところ。
引き続きトランプ&共和党支持者が着用を拒否しているマスクですが、 セレブは民主党支持者&リベラル派が圧倒的とあって、マスク着用を厭わないだけでなく、 それをソーシャル・メディアやストリート・ファッションでアピールする立場。 以下では引き続きマスク・ウェアリングがマストのセレブ達のファッション・スナップをご紹介しています。
ちなみに写真上は左より選挙前のアワード・イベントでVOTEマスクで登場したサリー・ハイランド、中央はケンドール・ジェナー、右はデニス・リチャード。




写真上は 左より妊娠中のヒラリー・ダフ、お隣はオリヴィア・パレルモ、中央はロッティ・モス、右から2番目はソフィア・リッチー、一番右はセルマ・ブレア。 この秋はパンデミックの影響で、セーター・ドレスやゆったりしたシルエットの二ッとトップがトレンディングになっています。



写真上、左はモデルのステラ・マックスウェル、その隣はジェニファー・ロペス、 中央はトークショー・ホストのケリー・リパ、右から2番目はクリスティン・スチュワート、一番右はヘイリー・ビーバー。 それぞれ異なるデニムの着こなし。



写真上、一番左はパリス・ヒルトン、その隣はジェニファー・ロペス、 中央はハイディ・クルム、右から2番目はモデルのジャスミン・トゥークス、妊娠中のエミリー・ラタコウスキー。 いずれもブラックを基調にヴィヴィッドなピンク、レッドのアクセントカラーを利かせた着こなしですが、 特にカラー・ブーツは今年のトレンドアイテムの1つ。



写真上は 今年多いブラウンやベージュを基調にしたコーディネート。
左よりヴォーグ誌編集長、アナ・ウィンター、お隣と中央はニッキー・ヒルトン、右から2番目はジェニファー・ローレンス。 一番右はグウィネス・パルトロー。



写真上は全てユーティリティ・ジャンプスーツのスタイル。2年ほど前から徐々に人気が盛り上がっていたアイテムですが、 ここへ来てパンデミック・カジュアルの1つになっています。
左よりジュリアン・ムーア、左から2番目は、中央はジョーダナ・ブリュースター、 右から2番目はヴェネチア映画祭期間中のケイト・ブランシェット、 一番左はハンプトンでスナップされたスカーレット・ジョハンソン。




写真上は左よりNYでスナップされたアリシア・ヴィカンダー、左から2番目はイリーナ・シャイク、中央はニッキー・ヒルトン、 右から2番目はニーナ・ドブレフ、一番右はリタ・オラでオーバーサイズのテディ・ベア・コートにヤンキーハット、シャネルのバッグというコーディネート。 アリシアのコートは裏地のLVロゴがオールブラックのコーディネートの中で目立っています。



この秋はジャケットよりもコートが主流。 写真上左は、ジェニファー・ローレンス、そのお隣はマンハッタンで一緒のところをスナップされたオリヴィア・パレルモとニッキー・ヒルトン、右から2番目は ケイト・モス。一番右はハイディ・クルム。



写真上は全てワークアウト&アスリージャー・スタイルで、左よりカーリー・クロス、その隣3枚は全てアレッサンドラ・アンブロジオ、 右から2番目はマイリ―・サイラス、一番右はソフィア・リッチー。



カジュアル・ルックが多い中、スカート・スーツはめっきり影を潜めたもののパンツスーツやテーラード・ジャケットとパンツのコーディネートは 逆に人気となっています。 写真上左2枚はケイト・ブランシェット、中央はコートニー・カダーシアン、右2枚はエミリー・ラタコウスキー。



写真上はこの秋トレンディングなブラウン系の着こなし。レザージャケットの代わりにレザー・コートが人気なのもこの秋の傾向。 左より、セルマ・ハイアック、お隣はクリシー・ティーガン、中央はニッキー・ヒルトン、 右から2番目はシャロン・ストーン、右はシャーロット・マッキンニー。



写真上は全てオリヴィア・パレルモ。ブルックリン在住の彼女は毎日の犬の散歩や外出の度に パパラッツィにファッショナブルなマスク・スタイルを披露しています。



写真上左は全てソフィア・リッチー。さすがにLAの気温だと、秋でもトレンディングなのがクロップ・トップ。 右から2番目の写真にフィーチャーされているフェンディのバッグは今シーズンの彼女のお気に入り。



写真上は左より、グッチのベロア・トラックスーツを着用したモデルのステラ・マックスウェル、お隣はイリーナ・シャイク、中央はパリス・ヒルトン、 右から2番目は再びイリーナ・シャイク、一番右はアレッサンドラ・アンブロジオ。 パリスと右から二番目のイリーナは写真撮影用にマスクを外していますが、もちろん持参しています。



写真上は全てカイア・ガーバーのスナップ。 長い脚を強調したスタイルが多い彼女は、足元はドクター・マーティンのコンバットブーツとニューバランスのスニーカーがお気に入り。




写真上は全てケンドール・ジェナーのスナップ。多くのセレブ同様小さ目のバッグを愛用。左から2番目はセレブの間で人気の Staud/スタウドのアンサンブル。



写真上は左よりデュア・リパ、お隣はジェニファー・ロペス、中央はレオナルド・ディカプリオのガールフレンドとして知られるモデルの カミラ・モンロー、右から2番目はコートニー・カダーシアン、右はクリシー・ティーガン。 オール・ブラックのアウトフィットだとブラックのマスクの方がスタイリッシュに見える印象。



写真上はニューヨーカー・モデルのエルサ・ホスクのスタイル。現在妊娠中なので、ウエストにゆとりを持たせたスタイルが多くなってきています。 全て彼女が住むソーホーでのスナップ。



写真上は全てサラー・ジェシカ・パ―カー。どのスナップも自らのブランド、SJPのシューズを履いており、 斜め掛けのバッグも彼女がデザインしたもの。パンデミック中もマンハッタンのSJPのブティックに頻繁に出向いて、 ファン兼買い物客と触れ合うサービスを見せています。




写真上2段は全てケイティ・ホルムズのNYでのスナップ。昨年からトレンドセッターになっていたケイティですが、 パンデミックで世の中が益々・リラックスなカジュアルに傾倒してからというもの、彼女のスタイルが益々トレンド・スポッターの役割を果たしています。



写真上は全てオールブラックのアウトフィット。 左はジェシカ・アルバ、左から2番目と中央はハイディ・クルム、右から2番目はソフィア・リッチー、 一番右はクロコダイルのミニケリーを持ったカイリー・ジェナー。 やはりアウトフィットがブラックだと、シューズもブラックの方が脚が長く見える印象です。



写真上は全てヘイリー・ビーバーのスナップで、右から2番目のスナップを除いては、全て夫ジャスティン・ビーバーが 「サタデーナイト・ライブ」に出演した際に同行したNYでのスナップ。中央はサンローランのレザー・ドレスで、 左から2番目の何とも不思議なコートは、ソーシャル・メディアでジョークの対象になっていました。



写真上は全ベラ・ハディドのスナップ。中央のスナップは彼女がスポークス・モデルを務めるマイケル・コースの広告撮影の際のもの。



写真上は全てモデルのイリーナ・シャイクのスタイル。今シーズンの彼女はレザーアイテムを好んで着用する様子が目立っています。 全てマンハッタンでのスナップ。



写真上は左よりケイト・モス、ジェニファー・ロペス、久々にメディアに登場したアン・ハサウェイ、リース・ウィザースプーン、一番右はシンディ・クロフォード。 それぞれにシンプルなカジュアルをバランス良く着こなしています。


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