Celebrity Couples People Forgot Dated or Married at One Time
かつて交際、もしくは結婚していたものの、
人々が忘れているセレブリティ・カップル
Published on 05/4/2023

セレブリティのカップル・ニュースは常に芸能メディアにとってはドル箱ネタ。 しかし、話題が集中するのはその時々の旬のカップルで、別れて時間が経過すれば 本人達の知名度とは無関係に どんどん忘れ去られていくのがカップルとしての存在。
例えば写真上は、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」でキャストされる遥か前、2003年〜2005年にジェイミー・ドーマンと交際していたキアラ・ナイトレー。 中央はハリウッドの男優の間で非常に人気が高いレネー・ゼルウェガーとブラッドリー・クーパー。2人は2009年の共演をきっかけに交際をスタート。 当時レネーはブラッドレーの家族とホリデイを一緒に過ごし、ブラッドレーの母親と一緒にショッピングをする様子が見られ、 その交際の深さが伝えられていました。
写真上左はかなり意外な印象ながら、1981年に交際していたヘレン・ミレンとリアム・ニーソン。 いずれに今となっては覚えている人が殆ど居ないと言われるカップル。
以下では、上3組同様に 今や人々に忘れ去られているハリウッド・カップルをご紹介していきます。

4月にソーシャル・メディアで、過去6年間交際したジョー・アルウィンとの別離を発表したテイラー・スウィフト。ボーイフレンドとの別れを楽曲にすることで知られるテイラーは、 短いサイクルでボーイフレンドを替えることで知られていただけに、6年交際したジョーと結婚すると思っていたファンは多いとのこと。 ジョーとの交際が長かっただけに、過去のテイラーのボーイフレンドを忘れてかけてい人は少なくありませんが、 そのラインナップは写真上左よりジョン・メイヤー、ジェイク・ギーレンハール、ハリー・スタイル、ザック・エフロン、DJのカルバン・ハリス。それ以外にも映画「トワイライト」シリーズの テイラー・ロートナー、エディ・レッドメイン、ケネディ家の御曹司 コナー・ケネディ、ジョーとの交際直前にはトム・ヒドルストンと交際をしていました。

2014年にカニエ・ウエストと結婚し、2021年に離婚を発表したのがキム・カーダシアン。別れを拒むカニエと離婚が成立したのは2022年のことで、離婚成立を前後してコメディアンのピート・デヴィッドソンと交際していたのがキム。 その彼女が 2005年に交際していたのが ジェシカ・シンプソンと離婚した直後のニック・ラシェー。 その後2006年〜2007年にかけて交際したのが マライア・キャリーと2008年に結婚したコメディアンのニック・キャノン。 カーダシアン家のリアリティTVのシリーズがスタートしたのは2007年のことで、その番組にフィーチャーされながら、2010年10月から交際、2011年5月に婚約、その3ヵ月後の8月に結婚し、 僅か72日の結婚生活で離婚を発表したのがNBAプレーヤーのクリス・ハンフリー。 今やこの3人とキムの存在が結びつく人が かなり少ないほど、忘れ去られた存在になっています。

2012年にブレーク・ライヴリーと結婚して以来、おしどり夫婦となっているライアン・レイノルズですが、女性遍歴は多く 忘れ去られているとは言え 有名どころを挙げると、2002年〜2007年までシンガーのアラ二ス・モリセッティと交際し、一時婚約も交わしています。そして2007年に出逢ったスカーレット・ジョハンソンと2008年に極秘にスピード結婚。 2011年に離婚した直後には、映画で共演したサンドラ・ブロックと短いリバウンド交際をしていたことが伝えられます。ちなみにスカーレット・ジョハンソンはライアンとの交際の直前の2006年には 当時売り出し中だったジョシュ・ハートネットと交際をしていました。

今年58歳になるサラー・ジェシカは子役としてハリウッド入りした長いキャリアの持ち主で、1980年代にはマイケル・Ｊ・フォックスとの交際、ダリル・ハンナと交際する前のジョン・Ｆ・ケネディ・ジュニアとの短い交際が伝えられ、 1990年代前半には、ロバート・ダウニー・ジュニアと交際。 1997年に現在の夫であるマシュー・ブロデリックと結婚し、既に25年が経過しています。

ジェイク・ギーレンハールは、ハリウッドの小柄な女性キラーとして知られ、人々が忘れているだけで写真上のキルスティン・ダンスト、ナタリー・ポートマン、リース・ウィザースプーンらと交際。 テイラー・スウィフトが彼との交際を歌ったヒット曲「All Too Well」を再リリースしたことで、人々が忘れかけていたテイラーとの交際にも昨年フォーカスが当たっていました。

人々が驚くトム・クルーズの1980年代の交際相手が何とあのシェール。そして徐々に忘れ去られているものの、ニコール・キッドマンとの離婚の原因になったのが「ヴァニラ・スカイ」で共演した ペネロペ・クルスとの関係。一方、トムと離婚した直後、ニコール・キッドマンはロッカーのレニー・クラヴィッツと2003年に交際。婚約直前まで行きながら破局。しかし、ニコールはレニーの娘、ゾーイと 自分がプロデュースするドラマで共演し、親しくする一方で、今年の授賞式イベントでは 夫でカントリー・シンガーのキース・アーバンとレニーの3ショット写真を撮影するなど、交友を続けています。

2012年に結婚したジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビール夫妻ですが、その前にはジェシカは2001年〜2006年まで 俳優のクリス・エヴァンスと交際。 一方のジャスティンと言えば1999年に幼い頃からミッキーマウス・クラブで一緒に活動をしてきた ブリットニー・スピアーズとの交際を認め、2022年に破局。これは誰もが知る関係でしたが、 その後短期間、ファーギーとの交際が伝えられていました。
写真上はマイケル・キートンと「フレンズ」でお馴染みのコートニー・コックス。この意外な顔合わせは13歳の年の差にも関わらず1990年〜1995年まで5年間の交際を続け、その後も交友関係を保ってます。

アレックス・ロドリゲスというと、ジェニファー・ロペスと婚約まで漕ぎつけながら破局したイメージが鮮明ですが、女性関係が多いことで知られ、過去にキャメロン・ディアス、ケイト・ハドソン、 マドンナ、そして2016年〜2017年に掛けてはグーグル創設者、ラリー・ペイジの元妻で、自らもシリコンヴァレーのDNA検査会社、23andMeの創設者であるアン・ウォツニアッキと交際していました。

2002年に結婚したダニエル・モーダーと安定した結婚生活を送っているジュリア・ロバーツですが、1980年代後半にはリアム・ニーソン、プリティ・ウーマン撮影中にはリチャード・ギアと短く交際し、 その後キーファー・サザランドと婚約直前まで行きながら破局。カントリー・シンガーのライル・ロヴェットと1993年〜1995年までの2年間の短い結婚生活の後、 ディラン・マクダーマット、「フレンズ」でのゲスト出演で親しくなったマシュー・ペリーとも短い交際をしています。マシューとの交際はつい最近、マシューが自叙伝に書いたことで 再び脚光を浴びていました。

若き日のブラッド・ピットというと「セブン」で共演したグイネス・パルトローと婚約まで行きながら破局していますが、その前にはジュリエット・ルイス、クリスティーナ・アップルゲートと交際。 ジュリエットとの交際時は、彼女がオスカーにノミネートされるなど、ブラッドよりも先にジュリエットのキャリアが花開いていました。

ブラッド・ピットと離婚して以来、アメリカ人の間では「恋愛においてアンラッキー」というイメージが定着してしまったジェニファー・アニストンですが、ブラッドの離婚後には、 映画で共演したヴィンス・ヴァーン、ポール・ラッド、そしてシンガーのジョン・メイヤーとの交際が伝えられていました。しかし悪名高きプレイボーイであるジョン・メイヤーについては、 別れた後、ジェニファーも厳しいコメントをしていました。

私生活で親友同士のマット・デイモンとベン・アフレックですが、ブラッド・ピットと別れた後にグイネス・パルトローが交際を始めたのがベン・アフレック。やがて2人の紹介でであったのが マットと、当時グイネスの友人であったワイノナ・ライダー。マットはその直前まで、映画「グッド・ウィル・ハンティング」で共演したミニ―・ドライバーと交際していました。
写真上右、ジョージ・クルーニーは今となっては妻のアマル・クルーニーがあまりに有名ですが、かつてはルーシー・リュー、「デス妻」のテリー・ハッチャーと短い交際をしていたことがあります。

写真上左のライアン・ゴスリングは、現在の妻、エヴァ・メンデスとの交際がスタートする前は、2004年公開の映画「The Notebook」で共演したレイチェル・マクアダムスとのロマンスで知られましたが、 その更に前の2002年に交際していたのが サンドラ・ブロック。中央はそのサンドラと出世作で1996年公開の「タイム・トゥ・キル」で共演した際に交際が伝えられたマシュー・マコナヘイで、 2人は今も交友関係を保っています。そのマシューが2002年に交際が伝えられたのがジャネット・ジャクソン。2ショットの写真が多い割には、あっさりした交際だったとのことです。

写真上左は、「ホーム・アローン」で一躍スターになったマコーレー・カルキンと、今はアシュトン・クッチャー夫人となっているミラ・クニス。2002年〜2011年までの長い交際でした。
中央はジェニファー・ロペスとP.ディディ。ジェニファーをシンガーとしてスターにした立役者の1人が彼。2人は今も友人関係を保っています。
写真上右はリチャード・ギアとシンディ・クロフォード。離婚後にシンディは友人を介してランディ・ガーバーに出逢い、生まれた息子、プレスリー、娘のカイアは共にモデルになっています。

ジョナス・ブラザースの次男、ジョー・ジョナスは2019年に女優のソフィー・ターナーと結婚しましたが、それ以前はデビュー直後のテイラー・スウィフト、デミー・ラヴァ―ト、ジジ・ハディドらと交際。 一方三男のニック・ジョナスは2018年に現在の妻で女優のプリヤンカ・ショプラと結婚していますが、その前には同じくディズニー・チャンネルで活躍したマイリ―・サイラス、セリーナ・ゴメス、その後は 2012年にミス・ユニヴァースとなり、その後モデルに転じたオリヴィア・カルポとの交際が伝えられていました。

2015年にベンジー・マッデンと結婚し、ニコール・リッチーと義理の姉妹の関係になっているキャメロン・ディアスは、久々にハリウッド映画にカムバックすることになっていますが、 ヒット作「メアリーに首ったけ」の撮影中は同映画で共演したマット・ディロンと交際。その後ジャスティン・ティンバーレイク、ジャレット・レトとの交際が伝えられていました。

写真上左は1997年に映画共演をきっかけに交際し、婚約間近までいったホワキン・フェニックスとリブ・タイラー。当時のリブは未だ19歳でした。
中央はオーランド・ブルームで、前妻、ミランダ・カーと出逢う前に交際していたケイト・ボスワース。
右はグッチの親会社の会長、フランソワ・アンリ・ピノーと2009年から婚姻関係にあるセルマ・ハイエックと、その前に短く交際したエドワード・ノートン。

写真上は、25歳以上の女性とは交際しないことで知れ渡るレオナルド・ディカプリオの交際歴。左のジゼル・ブンチェンは彼と別れた直後にNFLクォーターバックのトム・ブレイディと結婚しましたが、 ディカプリオが唯一オスカーにエスコートしたのがジゼル。中央はライアン・レイノルズと出会う前のブレーク・ライヴリーで短い交際。右はリアーナで、彼女ともごく短い交際に終わっています。 ちなみにリアーナは、2007年の夏に俳優のシャイア・ラブーフとも短い交際をしています。

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