July Week 2, 2018
”It Spot of the Summer & More"
”この夏の"It" スポット、ブロークン・シェイカー & More"


毎年、ニューヨークで夏を迎えるシーズンに必ず話題になるのが その年の ”It” ルーフトップ。 ニューヨーカーは1日中室内にこもって仕事をする人が多いせいか、暖かい季節のアフター5は サイドウォーク・カフェや ルーフトップなど、とにかく屋外で過ごしたがるもの。 それもあって毎年のように話題のルーフトップがオープンするけれど、 昨年 ”It” ルーフトップだったのは、ブルックリンのDUMBOにオープンしたワン・ブルックリン・ホテルのルーフトップ。 マンハッタンの夜景とブルックリン・ブリッジ、マンハッタン・ブリッジのビューが圧巻なスポットで、今年の春には 同ホテル内に 6月2週目のこのコーナーでご紹介したブルックリンハイツ・ソーシャル・クラブもオープンしているのだった。







それに代わって2018年の ”It” ルーフトップと言われるのがここにご紹介するブロークン・シェイカー。
ここは以前 CUBE New Yorkのダイニングのセクションでご紹介した話題のスポット、 フリーハンド・ホテルのルーフトップ。 ストゥディオとサイモン&ホエールという 目下ニューヨーカー の間で大人気の2軒のレストランを擁するこのホテルがオープンしたのは 2018年春先のこと。 そのルーフトップ・バーであるブロークン・シェイカーがオープンしたのは6月半ばで、 予約を取らないこともあり、初日から大行列が出来ていたことが伝えられていたのだった。

フリーハンド・ホテルもブロークン・シェイカーも、未だオープンして間もないとあって ガイドブック等には掲載されていないけれど、 それでもアウト・オブ・タウンからと思しき客層が混じっているのは ソーシャル・メディアの影響。 そのためニューヨーカー と思しき人々の年齢層はまちまちであるけれど、 アウト・オブ・タウナーの年齢は圧倒的に20代となっているのだった。

ところで写真上2段はブロークン・シェイカー側が提供するプロモ・フォト。 下の2段がリアリティで、オペレーションが整っていないうちに 大人気になってしまったので、階下の2軒のレストランに比べると サーヴィスはフレンドリーではあるものの、若干モタついた印象が否めないのだった。






正直なところブロークン・シェイカーからのビューは、ミートパッキングのルーフトップ・レストランや、ワン・ブルックリンからの圧巻のビューと比べると かなり見劣りするのが実際のところ。にも関わらずここが2018年の”It”スポットになっているのは、もちろん新しくオープンしたということもあるけれど、 ブロークン・シェイカーに今のニューヨークの"It" が集まっているのがその理由の1つ。 例えば ブロークン・シェイカーのインドア・エリアのデザインを手掛けたのは、 今ニューヨークのホットスポットをことごとく手掛けているデザイン・チーム、ローマン・アンド・ウィリアムス。 そしてフードのオペレーションを担当するのは、 やはり今ニューヨークで大躍進のレストラン・グループ、ハッピー・クッキング・ホスピタリティで、 そんな旬なチームが関わっていることもあって、メディアから多数のパブリシティを獲得しているのだった。
加えて、ナイトアウトの度にMePa(ミートパッキング)やローワー・イーストサイドに出掛けているクラウドにとって、 今開発中のNoMadと その夜景が新鮮であるということ、そして特にミレニアル世代には 人より先にここでインスタショットを撮影してポストしたいという願望があるようなのだった。

ここはレストランではなく、クラブとして運営されているので21歳以上でIDを所持していなければ入店が出来ないシステム。 旅行で訪れている人にとってはIDというとパスポートになってしまうけれど、もちろんそのコピーでもOKなのだった。





ところで、女性にとってこの季節にルーフトップ・バーに出掛けるデメリットと言えば、 髪の毛が時間と共にボリュームを失って、湿気のせいでちじれたり、ベッタリしてくること。 また空気中の湿気もさることながら、気温が高いと首や背中に汗をかくため、その水分に加えて 頭皮から分泌される脂分と水分が増えるので、Bad Hair Dayならぬ Bad Hair Night になるのはほぼ確実なのだった。
そんな湿度が高い気候によるBad Hairを防ぐ手段としては、オリベのアンチ・ヒューミディティー・スプレーがあるけれど、 今大人気になっているのが CUBE New Yorkでもヘア・パウダーを扱っているカラー・ワオのドリームコート。 このプロダクトは、つい最近キム・カダーシアンが使用していることを彼女のヘアスタイリストがメディアに語ったり、 ミーガン・フォックス、ジェニファー・ロぺスに加えて、メーガン・マークルも彼女のヘアをストレートにするために使用していることが伝えられるアイテム。
これをヘアにアプライしてしっかりブローをすると、水分をブロックするコーティングがシャンプー3回まで持続するのだった。

私は物凄い猫ッ毛で、この季節は本当にブローに手を焼くけれど、それが劇的に改善されたのは 以前このコーナーでご紹介したブラジリアン・ケラチン・トリートメントを使用してから。 40分を掛けたトリートメントは1回しかしていないけれど、2週間に1回のメンテナンスを続けるだけで、ブロー無しでもある程度ストレートな髪の毛にはなるのだった。
でもブラジリアン・ケラチン・トリートメントでは実現しないのが髪の毛のボリューム。 いつも毛の根元を立たせるために、頭を下にしてブローをしていたけれど その程度では湿度には勝てないのは当然のこと。
そんな私が即決で購入を決めて今到着を待っているのが写真上の立方体の突起が出たヘア・アイロン。 このヘア・アイロンは髪をストレート、もしくはカールしながら、劇的にボリュームを出すだけでなく、そのボリュームの量が調整可能という優れもの。 既にプロの愛用者も多く、これまでのように何度もも上に引っ張ってブローをしなくても あっという間にボリュームを出すだけでなく、 それが数日持続するとのこと。 そんな聞いたことが無い効果をもたらすだけに、このヘア・アイロンは特許を取得しているプロダクト。 今から使用が待ちきれないのだった。



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執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。

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