Aug. Week 5, 2019
”Non-Makeup Makeup Must Haves"
Non-Makeupメーク・トレンドのマストハブ・プロダクツ


ニューヨークは朝晩の気温が下がって徐々に秋めいて来たけれど、 この時期にメディア&ソーシャル・メディアでフォーカスが高まってくるのがこの秋のメークアップ・トレンド。 それによれば、この秋も引き続きNon-Makeup Makeup、すなわちメークをしていないように見せるメークがトレンディングで、 そのサブトレンドとして強烈なカラー・シャドウを用いた個性的でアーティーなメークがこの秋も健在であるとのこと。
一時期のソバカス・ブームは一段落したとは言え、Non-Makeupメークのポイントと言えば ファンデーションを塗った印象や粉っぽさが全く無い、素肌に見える美肌メーク。 かつてはそんな肌をファンデーションとパウダーで演出するのがNon-Makeupメークであったけれど、 メークが肌にもたらす負担や皮膚を通じて混入するケミカルの影響がクローズアップされてきたことを受けて、 今ではスキンケアでメークをするのが どんどんビューティー業界のメインストリームになってきているのだった。




そのNon-Makeupメーク・プロダクトとして先週からCUBE New Yorkのサイトで取扱いをスタートしているのがIt コスメティックスのバイ・バイ・ファンデーション・フルカバレージ・モイスチャーライザー with SPF 50+。 It コスメティックスと言えば、そのCCクリームがビューティー業界のロング・ベストセラーとして知られるブランドであるけれど、 CCクリームが メークをする女性のプロセスをシンプルにするプロダクトとして開発されたのに対して、 バイ・バイ・ファンデーション・フルカバレージ・モイスチャーライザーは メークをしたくない女性のために、スキンケア・プロダクトとして開発されたプロダクト。
もちろん、これまでにもファンデーションの役割をする色付きのモイスチャーライザーは幾つも登場していたけれど、 そうしたアイテムはモイスチャーライザーとしては保湿力に乏しく、ファンデーションとしてはカバー力が足りない、どっちつかずの不完全燃焼プロダクトに終わっていたもの。 でもバイ・バイ・ファンデーション・フルカバレージ・モイスチャーライザーは、カバー力があって使い心地が軽く、しかもSPF50入り。 オイリースキンであれば、春夏シーズンの保湿はこれだけで十分。 ドライススキンの場合はセラムやオイルとのレイヤーが奨励されるけれど、リキッド・プロダクトにありがちな 塗ったイメージが無い仕上がりと しっとりしたライトウェイトの使い心地で、ビューティー・ブロガーが絶賛しているのがこのプロダクト。 ほんの少量だけで顔全体に伸ばせるので、自分の愛用のモイスチャーライザーを使い続けたい場合は、そのレイヤーの併用ももちろんOK。
もし「自分のスキンケア・プロダクトだけしか使いたくない」という場合には、お薦めなのは、カバーFXのカスタム・カバー・ドロップス。 このプロダクトはセラムやモイスチャーライザーにミックスすることによって、 その成分に影響を与えることなく スキンカラーを加えてくれるプロダクト。 そのため通常のスキンケアをするだけで、顔色が明るく、肌のトーンが均一に見せる効果をもたらすのだった。




写真上はIt コスメティックスのバイ・バイ・ファンデーション・フルカバレージ・モイスチャーライザーと同じコンセプトを オイルで実現している コサスのティンテッド・フェイス・オイル。 実はこのプロダクトを有名にしたのは、「ボヘミアン・ラプソディ」の主演男優として今年のありとあらゆる授賞式番組に登場していた ラミ・マレック。彼がHD画像で肌のコンディションと顔色を良く見せるために使っていたのがこのプロダクトで、 そのせいかユニセックスでアピールしているアイテム。
全ての肌質に適した極めて軽いフェイス・オイルは、スポンジさえ使うことなく 顔に簡単に、そして満遍なく伸ばすことが可能。 メーカー側ではその所要時間を10秒と謳っているのだった。 オイルというと オイリー・スキンには不向きと判断する人が少なくないけれど、 実際には肌に適度なオイル成分を供給した方が、過度の脂の分泌を防げるという利点があり、 特にコサスのティンテッド・フェイス・オイルは、ホホバ・シード、アボカド、レッド・ラズベリー・シードといったプラント・ベースのナチュラル・オイル。 ケミカルを最小限に抑えながら ロングラスティング効果と 抜群の使用感を実現する クリーン・プロダクトで、 今ソーシャル・メディア上でどんどん注目を集めているブランド。
It コスメティックスのバイ・バイ・ファンデーション・フルカバレージ・モイスチャーライザーと どちらを使うべきかは、 クリーム状のモイスチャーライザー とオイルのどちらが肌に合っているかで判断するのが適切と言えるのだった。




そのコサスのティンテッド・フェイス・オイルと並ぶヒット商品になっているのが写真上、一番左のヒアルロン酸入りのリップバームのコサスポーツ・リップフューエル
これもアスリートやラッパーが愛用することから、ユニセックスでアピールしているアイテム。 女性は色付きをリップカラー替わりに愛用するケースが多いようで、唇のシワ対策に愛用する女性も少なくないのだった。

もう1つ私が昨今愛用しているリップ・プロダクトが バイト・ビューティーのアガヴェ・リップ・マスク。 このプロダクトは夜はリップ・マスクとしてつけたまま眠ることによって、リップケアができるだけでなく、 日中もリップバームとして使用が可能。すなわち24時間のリップケアを実現する画期的なコンセプト。
ちなみにアガヴェ・リップ・マスクは定期的にリップスクラブを使って唇の角質を取り除くことによって 更に効果が得られると謳っているけれど、私がリップスクラブの代わりに使っているのがダーマペン。 唇にダーマペンを使うというと、激痛を想像する人が少なくないけれど、実際には殆ど痛みは無し。 唇の輪郭をダーマペンで小さな弧を描くようにトリートメントすると、唇の縦ジワが防げるだけでなく、 既に出来たシワを大きく改善することも可能。したがって唇の小じわが原因のリップカラーのにじみを防ぐことが出来るのだった。
また唇全体をダーマペンでトリートメントすると、エイジングによってボリュームを失いがちな唇が徐々にふっくらしてくるのに加えて、 マットなリップスティックをアプライした時に目立つ 唇の縦じわも予防&改善が出来るのがダーマペン。 なのでリップ・スクラブ工程をスキップして、ダーマペンのトリートメントの後にアガヴェ・リップ・マスクをアプライするのが 私の昨今のビューティー・ルーティーン。
最後にNon-Makeupメークで とても大切なのは、歯のホワイトニングと 眼球の白眼を白くすること。 その白さによって顔の表情が大きく若返って、 活き活きした印象になって、メークのナチュラルさが更に引き立つのだった。

執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。 Eコマース、ウェブサイト運営と共に、個人と企業に対する カルチャー&イメージ・コンサルテーション、ビジネス・インキュベーションを行う。

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