Feb. Week 5, 2020
”Protection Against Coronavirus"
コロナウィルス対策グッズ


コロナウィルスがイタリアやイラクにも飛び火したことを受けて週明けから株が大暴落したのは周知の通り。 アメリカでは週明けの段階で感染者が日本のダイヤモンド・プリンセスの乗船客を含む53人とあって コロナウィルス感染は未だ海外のニュースと見なされる状況。
トランプ大統領は「アメリカでのコロナウィルス感染は完全にコントロールされている」と強気の見解を示したものの、 火曜日には米国疾病予防センター(以下CDC)が 「アメリカでの感染増加は時間の問題」と警告しているのだった。 そのCDCでは、国別にコロナウィルスの警戒レベルをつけて旅行者に警告をしており、 それによれば日本は週末に韓国と並んで「極めて要注意」を意味するレベル2に引き上げられたばかり。 この警告段階はレベル1が「注意を要す」、レベル3が「不必要な旅行は避ける」で、現時点では中国のみがレベル3。
その中国では「アメリカに出掛けるとコロナウィルスが原因で差別されるので、旅行を避けるように」と政府が国民に警告しているけれど、 実際には過去14日以内に中国に滞在歴がある外国人はアメリカへの入国を拒否されるので 旅行どころではない状況。 一方ロシアのモスクワでは警察がホテルや民家を当たって中国人狩りを行っているとのことで、 中国人旅行者がコロナウィルス感染拡大目的でロシア入りしていると決めてかかっている様子が伝えられているのだった。

ニューヨークに関してはコロナウィルス関連のアジア人差別はNYのローカルメディアでもソーシャル・メディアでも 私が知る限りは報じられていない状況。 なので日本の友人が心配してくれた「マスクをしているアジア人が殴られた」というような事件が本当に起こったとは思えないけれど、 ソーシャル・メディア上では大袈裟なポストほどリツートやシェアが増えて それが収入になることから コロナウィルス関連のフェイク・ニュースが溢れているのが現在。 それらについてはツイッター、フェイスブックがCDCの指導を仰いで取り締まりをスタートしているのだった。




さてコロナウィルス感染拡大報道を受けて株が大暴落した月曜日、私は天気が良かったこともあり 自宅のあるマンハッタンのアッパー・イーストサイドを 20分以上歩いていたけれど、どの程度マスクをしている人がいるかと思って 終始気を付けて見渡していたところ その数はゼロ。 これがチャイナタウンや、旅行者が多いミッドタウンだったら話は違うかもしれないけれど、 NYでは未だマスクのパニック買いなども起こっていない状況。先週にはFBIが感染の広がりに備えてN95 N99のマスクを 大量購入したニュースが伝えられているのだった。
かく言う私もアメリカで感染者が増えた途端に売り切れると思ったので、既にマスクは購入済であるけれど、 N95, N99マスクを買うにあたってアドバイスを仰いだのが私の知人のアーティスト。 彼女は自らのアートの製作に薬品を使うことから、アトリエではコロナウィルスの医療チームのようにプロテクション・スーツ、 マスク、アイグラスをつけての作業。
マスクは使い捨てでは日本製が優れているけれど、私が探していたのは洗濯によってリユーザブルなマスクで、 友人が薦めてくれたのは写真上、フィルターを使うタイプと使わないタイプの2種類。チョイスのポイントの1つは ウィルスや粒子より軽量で空気中に長く滞在する超微粒子 PM2.5対応であるということ。 フィルターを使用するマスクのフィルター自体は使い捨てであるものの、3〜5日置きの交換とのことなので 使い捨てマスクよりもずっと経済的なプロダクト。
でもアメリカでパニック買いは起こっていないとは言え、 ニーズは増えてているようで、 今日チェックしてみたところ私が3週間前に購入した時よりも 価格が上昇していたのには驚いてしまったのだった。




マスクの説明を読んでいて学んだのは、空気が汚れた街中でのジョギング、サイクリングといった有酸素運動をする場合には、 コロナウィルスの感染とは無関係にマスクをした方が良いということ。 幸い私はセントラル・パーク内を走るので空気の汚れはさほど心配していないけれど、それでも今月からサングラスの代わりに使い始めたのが 写真上のプロテクション・グラス。 
というのはこのところ風が強い日が多く、サングラスをしていても埃が目に入るため。 目の中にゴロゴロしたものを感じながら走り続けるのは不快感を伴うけれど、 だからといってウィルスが付着しているかもしれない手で目を擦る訳にもいかない状況。 その点グラスのサイドとトップにカバーが付いたデザインならば、目の中に飛び込んでくる微粒子をほぼ完全にブロック。 しかもレンズはUVプロテクション入りなので 医療行為やケミカルを用いた作業だけでなく、スポーツにこのグラスを使用している人は非常に多いとのこと。
ちなみにコロナウィルスが人から人へと感染する場合は、 感染者が咳やくしゃみを押さえた手で人や食べ物に触れるケース、香港の火鍋レストランの感染例に見られるような食べ物のシェア、 そうでない場合は咳や会話中の唾液が飛ぶのが最も一般的な感染経路。 唾液が飛ぶ距離は屋内で2メートルと言われるけれど、風が吹いている場所ではその距離が風の強さによって広がることが指摘されるのだった。




前述のようにニューヨークでは未だ誰もマスクをしていないので、人が集まる場所に出かける際にもマスクはつけにくい状況。 そんな時に活躍してくれるのがウィルスサイズの微粒子が鼻や口から入るのを静電技術でブロックする ネイゼルガード・エアボーン・パーティクル・ブロカー(写真上左)。これは鼻の穴や唇の上に塗るだけで、鼻や口から空気は入っても粒子が静電気でブロックされるという ケミカル・フリーのジェル。
それ以外にも鼻の孔に詰め込むフィルター も効果があると同時に殆ど目立たない優れもの。 どちらもマスクとダブルにすることでウィルスのブロック率がさらに高まるのだった。

でも高齢者や既に心臓病、呼吸器障害を患っている人がコロナウィルスで死亡していることを考えると、 ウィルスをブロックするのと同様に大切なのは免疫力を高めること。 インフルエンザが大流行中のこの秋冬のアメリカで、免疫力を最大限に高めるとしてブレークしたのがライオンズ・メーンという 白滝のようなルックスのマッシュルームの成分を用いたサプリ。 当初ライオンズ・メーンは脳の働きや認識力を高める役割が注目されていたけれど、 ここへ来て大きくフォーカスが当り始めたのが免疫力を大きく高める効果。 ストレスが高まると免疫力が衰えると言われるように、脳のコンディションは免疫力と大きく関わっているようなのだった

最後に日本でコロナウィルスの感染危惧が高まっている状況を心からお見舞い申し上げます。くれぐれもご自愛なさってお過ごしください。
ウィルス対策グッズ他、アメリカからお取り寄せをご希望のものがありましたら、お気軽に カストマー・サービスまでお問合せ下さいませ。

執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。 Eコマース、ウェブサイト運営と共に、個人と企業に対する カルチャー&イメージ・コンサルテーション、ビジネス・インキュベーションを行う。

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