July Week 5, 2020
”LED Face Treatment Mask"
ただつけているだけの強力スキンケア、
LEDフェイス・トリートメント・マスク



今、私が毎日行っているのが写真上のLEDマスクをつけたフェイス・トリートメント。
UVフリーのLEDマスクは目の周りの部分には発光ラインがないので、つけたまま読書や仕事ができるのが大きな魅力。 充電はUSBポートで行えるので、仕事のデスクで充電とトリートメントを行う毎日なのだった。 CUBE New Yorkのスタッフには、コロナウィルス感染対策のフェイス・シールドと勘違いされてしまったけれど、 確かに使用していない時の見た目はまさにフェイス・シールドそのもの。 重さは70グラムで、ほぼ重ためのサングラス程度。なのでトリートメントを行っている20分間つけているのは全く苦にならないのだった。




LEDマスクの操作は説明書さえ読む必要がないほど簡単で、サイドについているボタンでオン&オフ、LEDライトのカラーの切り替えを行うという極めてシンプルなもの。 20分のトリートメントが終われば自然にオフになるので、オフのボタンは殆ど使うことがないけれど、オン&オフは単にロング・プッシュをするだけ。 カラーを変えるのはボタンのショート・プッシュで、真っ赤なライトがシワ、シミの改善を含むアンチ・エイジング。 オレンジのライトが肌のツヤやハリ、弾力をアップさせ、敏感肌を改善する効果。 ブルーがアクネ、バクテリア対策と脂分分泌のコントロール。
ケミカルを使わないので極めて安全な上に、つけているだけなので全く苦も無く毎日続けられるのがこのトリートメント。 目が弱い人は目を閉じたままの使用が奨励されているけれど、私の場合は前述のようにもっぱら仕事中に レッド、オレンジのライトでトリートメントするのが毎日の日課になっているのだった。




シンプルなガジェットであるものの、LEDの強さはサロン・トリートメント並み。 そしてこの類のコンシューマー・ガジェットなので 中国の業者からの直送であるけれど、私がオーダーした時は2週間ほどで到着。 現在も大体そのくらいで到着するとのこと。
既に3週間以上使用しているけれど、肌に薄っすら残っていた日焼けの色素沈着が薄くなってきたのが実感している効果の1つ。 加えて 私はこれまで年に2回のペースでボトックス注射をしてきたけれど、今はコロナウィルスの影響でそれをお休みしていて、 最後に注入したのは昨年10月。 5月上旬には鏡に写った目尻のシワを見て「もうそろそろボトックスが必要」と思っていたけれど、 マスクの使用を始めてからはだんだんそれが気にならなくなって、 今ではボトックス・フリーになることを決心したほどなのだった。




さらに私が効果を感じているのが首。本来このマスクは顔のためのものだけれど、 首の後ろでマスクを留めて、顎から首をオレンジやレッドのライトでトリートメントするようになってから、首のたるみや肌質が改善されてきているのは本当に実感するところ。 でも写真には上手く写らないのでビフォア&アフターをご紹介できないのが残念なところ。
それ以外にマスクは血行、血色を良くするので、時間があるときは手の甲にも使用していて、以前よりも手の甲の血管の浮き出しが気にならなくなってきているのだった。
またこれは未だトライしていないけれど、ブルーライトは時差ボケを含む体内時計を調整するとのことで、 日本に一時帰国できるようになった際には、是非試してみたいと思っている機能なのだった。

LED フェイス・トリートメント・マスク はこちらをクリックしてご覧ください。

執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。 Eコマース、ウェブサイト運営と共に、個人と企業に対する カルチャー&イメージ・コンサルテーション、ビジネス・インキュベーションを行う。
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