David And Victoria Beckham's
Epic Luxury Condo In Miami

MLS マイアミ・インターのプレジデント、デヴィッド・ベッカム夫妻が
約30億円で購入したヘリポート付き超ラグジュアリー・コンド

Published on 5/1/2020


コロナウィルスの感染問題を受けて、シーズンオープナーが遅れているのがメジャー・リーグ・サッカー(MLS)。 そのMLSに今シーズンからデビューすることになっていたのが、デヴィッド・ベッカムがプレジデントを務めるマイアミ・インター。
既にホームスタジアムが完成し、その初試合を待つばかりの状態になっての開幕の延期となってしまいましたが、 マイアミ・インター立ち上げのために過去数年に渡って頻繁にマイアミ入りしていたのがデヴィッド。 昨年からは家族が夏休みをマイアミで過ごすなど、どんどん家族でのマイアミ滞在が長くなっていましたが、 その都度友人のマーク・アンソニー宅に滞在するなど、これまでマイアミに物件を所有してこなかったのがベッカム夫妻。
その夫妻が遂に購入に踏み切ったのがここにご紹介するラグジュアリー・コンドミニアム。 屋上にヘリポートを要する未来的なビルをデザインしたのは著名アーキテクト兼デザイナーのザハ・ハディド。 でもこのゴージャスな物件購入のニュースが流れた途端に 同時に報じられたのがヴィクトリア・ベッカムの赤字続きのファッション・ブランドが コロナウィルス問題で30人の従業員を給与停止処分にし、その給与を払うために国民の税金による支援金を受け取っていたという事実。 ベッカム夫妻の総資産は 約440億円と報じられるだけに、イギリス国民から大きく反感を買ったのは言うまでもないこと (ヴィクトリアは、その後4月30日にスタッフの給与停止処分の撤回を発表しています)。
でもマイアミにおいての ベッカム夫妻はMLSチームによって新たなビジネスの可能性をマイアミに持ち込んだ有難い存在。 今や世界中の富豪が住宅を構えるたマイアミは、 ”マジック・シティ”というニックネームがついたほど過去20年でラグジュアリーな大進化を遂げた街。 ベッカム夫妻が購入したコンドミニアムは、そんな現在のマイアミのモダンなラグジュアリーと、アートを重んじる街のスピリッツを 象徴する物件となっています。






写真上はアイコニックなビルディングの外観を別アングルから捉えたショット。 同じ高層ビルでビルの側面に複数走る曲線がビルディングのアイデンティティと デザイナー、ザハ・ハディドの未来的なビジョンを強く打ち出しています。



写真上はヴァレット・パーキングのエリア。ここに乗り入れれば、スタッフが車をパーキングに入れてくれるだけでなく、 外出時にはパーキングから出しておいてくれるので、時間が大幅に節約できます。





写真上はビルディングのロビーのコンシアージュ・セクション。建物の外観とマッチした 未来的で、曲線のフォルムが美しい空間に仕上がっています。






写真上は広々としたリヴィング・エリア。ウインドウ・ウォールなので、自然光がふんだんに入る明るさ。 盛大なパーティーが出来るような広いリヴィングは、マイアミの高額コンドミニアムでは バイヤーが購入に踏み切るための大切なポイントの1つになっています。。





写真上、複数のバルコニーのフォトで、典型的なマイアミのウォーター・フロントのゴージャスなビューが広がっており、 広い方のテラスでは、カクテル・パーティーや着席スタイルのディナーも楽しめる広さです。



写真上はキッチンで、中央の大きなアイランドの向こう側はカウンター・テーブルとして使えるようになっています。 アプライアンスが全てコンシール(隠された)スタイルのモダンなデザインで、ワイン好きなベッカム夫妻のためのワインクーラーも 80〜100本のワインとシャンパンが収まるサイズです。





写真上、上段はマスター・バスルーム、写真上、下段は複数のバスルームのうちの1つで、 いずれもタブの中からアウトドアのビューが楽しめるセッティング。ですがプライバシーを守るための ビューをブロックする機能ももちろん備わっています。





写真上、上段は広々としたマスター・ベッドルームで、キングサイズのベッドを入れてもまだスペースが余る広さ。 バスルームと壁のデコレーションがコーディネートされています。
写真上、下段は複数のベッドルームのうちの1つで、6人家族のベッカムなので夫婦のマスター・ベッドルームの他に、 4人の子供達のためのベッドルーム、それ以外にゲスト用ベッドルームが備わっています。








写真上、上段はビルディング内のプライベート・クラブのレセプション・エリア。 写真上、中段はそのラウンジエリアで、圧巻のウィンドウ・ウォールの通じたビューもさることながら、バルコニーからのビューはさらに迫力です。
写真上、下段はプライベート・シアター。サウンドシステムやソファーにもしっかりお金が掛かっています。





写真上、上段は上空から見たアウトドア・スイミング・プール。ランドスケープされた緑で囲まれたセッティング。
写真上、下段はビルの最上階のインドア・プールとそれを見下ろすバルコニー・エリア。 天井と壁を結ぶ独特のテクスチャーにビルディングのエクステリアの流線形が反映されています。





写真上、上段は最新のフィットネス・マシンを揃えたハイテク・ジム。ビルディング最上階の絶景のを眺めながらのワークアウトが楽しめるようにデザインされています。
写真上、下段左はこのビルディングの最大のウリの1つであるヘリポート。マイアミ・エリアはカリフォルニアほどではないとは言え、ダウンタウンを中心に渋滞する時間帯があることから、 短時間の異動に極めて有効なのがヘリコプター。空港やマイアミ・インターのホームスタジアムへ、ごく短時間で移動が可能。
下段右はこのエリアの夜景。いかにもマイアミらしい高層ビルとベイエリアの美しいビューが臨めます。


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