Well-Executed Home Makeovers, Before & After
インスタグラムで130万人のフォロワーを誇る、パーフェクト・ホーム・メイクオーバー Before & After
Published on 2/19/2021

パンデミックに入ってからというものインターネット上で人間のメイクオーバーよりも人気が高まっているのがホーム・メイクオーバー。 中でも”Before And After Design” は様々なカテゴリー&テイストのホーム・プロジェクトの ビフォア&アフターをフィーチャーしてインスタグラムだけで130万人のフォロワーを誇っている存在。
自宅勤務になった人々が都市から地方や郊外に移住し、購入した家の改装やリデコレーションに取り組んでいるとあって、 ホーム・メイクオーバーのページはそんな人々のインスピレーションやモチベーションになって久しい存在。 昨今の傾向として顕著なのは、モダンでクリーン、気分を明るくするようなアップリフティングなイメージが好まれていることで、 特に人気を集めているのがアウトドアやデッドスペース活用のアイデア。
以下ではそんな”Before And After Design” の人気のホーム・トランスフォーメーションをご紹介しています。

写真上はリヴィング・ルームに面したガーデンをライトアップされた池、それが眺められるルーフ付きのパティオにモダンにリノベ―ト。 スクエアシェイプがデザインのキーになっています。

写真上はすっかり荒れ果てたキッチンを 明るいレトロモダンな空間に仕上げたケース。

写真上はごく狭い敷地に小規模に立っていた家を建て直し、小さいながらも天窓や大きな窓から自然光がタップリ入るキュートな2階建てに仕上げた例。、 フロントガーデンのデザインもお見事。

写真上は、夏のバーベキューにだけ使っていたようなバックヤード。でもそれが改装され、ウッドフロアのゆったりしたアウトドア・リヴィングになっただけでなく、 芝生や塀も手を入れ直して、すっかりフォトジェニックな空間になっています。ブラック・ウッドの塀はガーデンが暗く見えるかと思いきや、モダンでシャープな印象。

写真上は、バスルームの改装で、天窓が設けられたことで遥かに明るくオープンに仕上がっています。ビフォアはシンクの上に鏡さえない不便な作りでした。

写真上は、一軒家のサイドエントランスのデッド・スペースをグラス・シーリング、グラス・ウォールの細長いキッチン・スペースにリノベ―ト。

写真上は、廃墟のような空き家の改築例。母家の作りをそのまま生かして、離れとパティオを新たに加えた作り。 レンガの通路とグリーンの芝生がオーガナイズされた美しさを演出しています。

写真上は、エントランス・ホールのリノベーション。 ブラック＆ホワイトのインテリアはクラシックなストラクチャーでもモダンな印象に仕上がるので ここ数年大人気。 リノベーションに際しては、玄関内側の余計なドアフレームを削除し、代わりにグラスドアを１枚加えています。

写真上はステアーケースのリノベーション例。手すりの下をグラスにするのはここ数年のトレンド。階段が一段一段ライトアップされているので、 夜は照明効果も楽しめます。

写真上は、地味なバックヤードを新しいタイルフロア、ブラック・フェンス、シンプルでカジュアルなガーデン・ファニチャー、そしてほのぼのとしたイルミネーションで リデコレートしたケース。 さほど費用を掛けずに出来るのがこのタイプのリノベーション。

写真上はクローゼットのメイクオーバー。クローゼットは収納が最も大切とあって、壁が床から天井まで有効に棚として使われているのに加えて、 クローゼットのスライディング・ドアが全身が映る鏡を兼ねています。

写真上は殺風景で気分が落ち込むようなバックヤードを、ラグジュアリーなエンターテイメント・パティオにリノベ―トした例。

写真上は、家のエクステリアの改装。建物本体とフロント・フェンスをホワイトにしてブラックをコントラストカラーにし、扉とウィンドウ、周囲のプラントをアップグレード。

写真上は使い道が無かった小さなスペースを居心地の良いラウンジ・エリアに改装した例。ブック・シェルフは収納抜群で、ソファ―の下も収納の引き出しになっています。

写真上は、空き家を改装し、新築のようなキュートな家に仕上げたケース。Afterの家はブラック＆ホワイトのモダンなイメージで、フロントゲートの上にテラスが設けられ、 フロント・ポーチも心地よさそうな雰囲気に仕上がっています。

写真上のビフォアは、組み立て式のガーデン・カノピーの下にひなびたガーデン・ファニチャーを置いただけ。それを屋根付き、ウッドフロアのパティオに改装。 そこへ通じる通路もウッドブロックでモダンにクリエイトされています。

写真上のビフォアは、レッドがアクセント・カラーになったレトロ系のラスティック・キッチン。それをマウンテン・コテージのようなほのぼのとしたカントリー・スタイルに改装。 キッチン・アプライアンスも新しく取り換えられていますが、あえてレトロ・テイストのものを選んでいます。

写真上は、中古のスクールバスを買い取って、安価なRVに変身させたもの。ラージ・スクリーンTVやキッチンが設置され、ソファーの下は収納庫になっています。

写真上は、このところトレンディングなコンテナハウス。２つのコンテナを2階建てのレイヤーにし、2階のベッドルームはウィンドウ・ウォールとテラスに出られるスライディング・ドアで、 自然光がふんだんに入るようにデザインされています。

写真上は、バスルームの改装で、窓を大きくして すりガラスをインストール。 左側の余計な張り出し部分を取り去って、その分サイズが大きく、深いバスタブを設置。 トイレの位置を反対側に持ってくることによって、洗面台を使用する気分が大きく向上しています。

写真上は、全く使い道が無かったバックヤードに 池のようなサイズのプールをインストールし、フェンスをモダンにすることにより、 スタイリッシュなアウトドア空間に変身させています。

写真上のビフォアは、いかにもヨーロッパ的な古い住宅。ですが、アウトドアのデッドスペースをグラスハウスのインドアにして、バックヤードに通じる扉と窓を ガラスの2枚扉に替えることにより、 室内のキッチンとダイニング・エリアが バックヤードを見渡す明るくモダンな空間になっています。

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