The Most-Used Movie Filming Locations in the World Are...
世界中で最も映画のロケに使われた場所
その意外 & 納得の Top 13をご紹介!

Published on 4/8/2021



ネットクレジットが先ごろ発表したのが、最も映画撮影に使われた場所のランキング。 これは1900年〜2020年までの120年間に公開された映画のロケーション・クレジットを調査した結果のランキングで、 第1位はダントツでニューヨークのセントラル・パーク。それ以外に世界中の何処がランクインしているかと言えば、パリやロンドンのような 如何にも映画の舞台というような都市からのランクインは無く、意外なスポットが映画に多数登場しているのが実情。
HBOのドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケが行われて以来、クロアチアの旅行者が激増したと言われますが、 実際に人々がヴァケーションの目的地を選ぶきっかけになるのが映画やドラマに登場するその土地のシーン。 以下に紹介するランキングの中にも、特定の映画が封切られて以降、旅行者が増えたロケーションが存在しており、 これから訪れる旅行ブームでも パンデミック中に観た映画でこれらのロケーションに興味を持ち、そこを訪れようという人々が増えることが見込まれています。
ここではそんな映画に最も多く使われた世界中のロケーション、トップ13をご紹介しています。



No.1 セントラル・パーク、 ニューヨーク


映画史上、最も多くロケが行われたのはニューヨークのセントラル・パークで532本の映画に登場。 「ホーム・アローン2」、「セレンディピティ」、「ウォールストリート」等、ニューヨークを舞台にしたありとあらゆる映画に登場している場所。
最初にセントラル・パークで撮影が行われた映画と言われるのは1908年にサイレント・ムービーとして製作された「ロミオ&ジュリエット」。 そのセントラル・パークは、映画だけでなくTV、報道番組、雑誌グラビア、広告写真、CM撮影などが年間400件以上行われる場所。 マンハッタンの面積の6%を占める広い公園ですが、映画のロケで特に人気があるのは”The Mall”と呼ばれる両側を木々と銅像が並ぶプロムナードと、 その延長線上にあるベセスダ・テラスと噴水のエリア。前者は「When Harry Met Sally... (恋人たちの予感)」、後者は「Enchanted(魔法にかけられて)写真上」のシーンが 特に有名です。


No.2 ブロンソン・キャニオン、ロサンジェルス


セントラル・パークの約半分であるものの285本の映画に登場しているのがロサンジェルスのブロンソン・キャニオン。 ここをフィーチャーした最も有名なシーンは映画ではなく、1960年代のTVの「バットマン」で、 バットケーブの入り口からバットマン・カーが走り出すシーン。映画ではジョン・ウェインが出演したウエスタンの「The Searchers」、 1956年のSF映画「ボディ・スナッチャーズ」に登場。未だ映画にさほどバジェットを掛けない時代に ハリウッド映画がここで多数製作されたのが第2位となっている理由です。


No.3 ヴァスケス・ロックス・ナチュラル・エリア・パーク、カリフォルニア


253本の映画に登場したこのロケーションは、「スタートレック」シリーズのロケーションであると同時に 「オースティン・パワーズ:インターナショナル・マン・オブ・ミステリー(写真上左)」のロケお行われており、 この独特の岩が絶好のバックグラウンドになっています。


No.4 カボ・デ・ガタ、スペイン


ヨーロッパで唯一の砂漠と言われるスペインのカボ・デ・ガタ自然公園は99本の映画のロケが行われており、 特に 日本語で「マカロニ・ウエスタン」、 英語で「スパゲッティ・ウエスタン」と呼ばれるヨーロッパで撮影の西部劇の舞台としてもてはやされたロケーション。 クリント・イーストウッドの初期の代表作「The Good, the Bad and the Ugly」が撮影されたのがこの土地。 それ以外では1989年公開の「インディアナ・ジョーンズ/最後の聖戦」の撮影もここで行われています。



No.5 セントマークス・スクエア、ヴェニス(イタリア)


54本の映画に登場したヴェニスのセントマークス・スクエアは、最近の映画では2019年公開の「スパイダーマン:Far From Home」 がありますが、それ以外にも2006年公開の007の「カジノ・ロワイヤル」、2003年公開の「イタリアン・ジョブ」等に登場していますが、 ここが登場する往年の名作として知られるのは、何といっても1955年公開のキャサリーン・ヘップバーン主演の「サマータイム」」です。


No.6 アタカマ砂漠、チリ


50本の映画のロケーションになってきたアタカマ砂漠は、2008年公開の007「クァンタム・オブ・ソラス」、 2004年公開の「モーター。サイクル・ダイアリー」、2001年公開の「スパイ・キッズ」等に登場。 主にヨーロッパや南米の映画のロケが数多く行われていますが、ここを火星など宇宙の惑星のシーンに使う傾向も顕著です。


No.7 アレクサンダープラッツ、ベルリン


2004年公開の「ボーン・シュプレマシー」、2017年公開のシャリース・セロン主演映画「アトミック・ブロンド」等を含む 38本の映画に登場しているロケーション。 ですが、ここで撮影を行っている映画の大半は当然のことながらドイツの作品となっています。


No.8 プラハ本駅、プラハ


トム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコール」や、エドワード・ノートン主演の2006年公開映画「イルージョニスト」、 007シリーズの「カジノ・ロワイヤル」といったハリウッド映画を含む35本のロケが行われたプラハの駅。 ヨーロッパの映画に登場する人気のロケ地となっています。


No.9 カルナック神殿、エジプト


テーベ(現ルクソール)の地方神、アメン神に捧げる神殿として約4000年前に造られたカルナック神殿は、 ロジャー・ムーアがボンド時代の代表作の1つ「私を愛したスパイ」(1977年公開)や、アガサ・クリスティー原作の 「ナイル殺人事件」(1978年公開)など29本の映画に登場。しかし1990年以上はメジャーなプロダクションが殆どないのが実情です。



No.10 パワーズコート・エステート、アイルランド


トム・クルーズ&ニコール・キッドマンが結婚していた時代に共演した1992年の映画「ファー・アンド・アウェイ」、 2002年公開の「モンテ・クリスト」、2014年公開のリリー・コリンズ主演の「Love Rosie」等を含む26本の映画に登場。 でも近年ここで撮影された最も有名な作品はジョナサン・リース・マイヤーがヘンリー8世に扮したTVシリーズ「The Tudors」となっています。


No.11 イグアズの滝、アルゼンチン


アルゼンチンが誇る巨大なイグアズの滝は2008年公開の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、 2018年公開の「ブラック・パンサー」、2006年公開の「マイアミ・ヴァイス」、007「ムーンレイカー」等、 25本の映画に登場。特に「ブラック・パンサー」では ここをバックグラウンドに 故チャドウィック・ボーズマンが、 マイケル・B・ジョーダンと闘うシーンを演じていましたが、アクションシーンが実際に撮影されたのはハリウッドのスタジオ内であったことが伝えられています。


No.12 アンコールワット、カンボジア


ウォン・カー・ウェイ監督の2000年公開の名作「花様年華」や、アンジェリーナ・ジョリーがラーラ・クロフトに扮する 「トゥームレイダー」に登場したアンコールワットは21本の映画のロケーションとなっています。 特に「トゥームレイダー」が公開されてからはアメリカからの旅行者が増えたことが伝えられていますが、 この撮影中にアンジェリーナは現地で彼女の長男、マードックの養子縁組の手続きをしたことが伝えられています。


No.13 アイット・ベン・ハドゥ、モロッコ


アイット・ベン・ハドゥはモロッコの世界遺産でもある土壁でできた城砦の集落。21本の映画のロケーションに使われてきましたが、 代表作と言えるのはラッセル・クロウ主演の「グラディエーター」、1962年公開の「アラビアのロレンス」、それ以外にも ハリウッド映画では2004年公開の「アレクザンダー」、1988年公開の問題作「キリストの最後の誘惑」、 1999年公開の「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」、マイケル・ダグラス主演の「ナイルの宝石」、 「007 リビング・デイライツ」等がここでロケを行っています。ここも「グラディエーター」公開以降、旅行者が 大きく増えたことが伝えられています。


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